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2012年3月7日(水) 19:14 |
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うどん県が春からの戦略を発表
「うどん県」として注目を集めている香川県の春からの新戦略発表会が、東京で行われました。 新しく考案された、「洋風ぶっかけうどん」も披露されました。
うどん県副知事・要潤さんの新しいポスターです。 キャッチフレーズは「こころ動くアート県」。 うどん以外の香川の魅力を知ってもらおうという新戦略のひとつです。 6日、東京で開かれたうどん県のPRイベントです。 浜田「うどん県知事」が、「今まで以上に香川の魅力を伝えていきたい」と意気込みを語った後、東京のホテル・椿山荘のシェフが考案した新しいうどんの食べ方が披露されました。 ブイヤベースのスープに、マヨネーズ、ガーリック、サフラン、じゃがいもをまぜてトッピング。 イメージは洋風のぶっかけうどんです。 食べた人達の反応は、上々のようでした。 会場では、さぬき牛など、香川県の食材を使った料理も振舞われました。 4月からは東京、大阪などのホテルで香川県の特産を使った料理が食べられるキャンペーンも行われ、新戦略で香川県のブランド力を高めたい考えです。
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