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2012年3月7日(水) 19:14 |
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東南海・南海地震などに備え訓練
近い将来に高い確率で発生する恐れのある東南海・南海地震などに備えて、地震が発生したあと港の機能をいち早く回復させるための訓練が、高松市で行われました。
巨大地震が発生したとの想定で行われた訓練は、四国地方整備局など、高松港の関係機関で作る高松港連絡協議会が開いたものです。 協議会は、災害が発生した際緊急物資を輸送するため、船の受け入れ態勢をいち早く整えるなどとした計画を、去年9月に策定しています。 今回の訓練では、計画に基づき、連絡系統などを確認しました。 協議会では今後、津波被害などを想定した訓練も実施することにしています。
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