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2012年3月7日(水) 19:14 |
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詐欺容疑で逮捕の岡山市職員を起訴
私的に購入した家電製品の代金を市に支払わせていたとして、詐欺の容疑で先月逮捕された岡山市の職員が、7日起訴されました。
起訴されたのは、岡山市の職員・飯野孝司容疑者(59歳)です。 起訴状によりますと、飯野被告は岡山市障害福祉課の課長補佐だった2006年1月から9月にかけて、市の取引業者からノートパソコンやテレビなど、あわせて6点を私的に購入し、代金約125万円を嘘の書類を作成して市に振り込ませた詐欺の罪に問われています。 飯野被告の不正購入は2002年からの5年間で、約100件にのぼるとみられています。
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