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ホーキング博士がSEXクラブ常連だった

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 英国の宇宙物理学者で車いす生活を続けるスティーブン・ホーキング博士(70)が、セックスクラブの常連客だったことが分かった。米情報サイト「ラダー・オンライン」によると、同博士は米ロサンゼルス郊外のデボアにあるセックスクラブの1つに、複数の看護師とアシスタントと一緒に訪れているという。同地にあるセックスクラブ「フリーダム・アクレス」の会員の1人は「ホーキング博士の姿を数え切れないほど見た。最近は、博士が室内のベッドで服を着たまま横になって、裸の女性2人が上に乗っかっていた」と明かした。

 このクラブは「スウィンガークラブ」と呼ばれ、日本ではハプニングバーにあたる。スワッピングや乱交マニアが多数集まり、入会金や入場料を払えば、誰とでも、何回でもセックスができる。ただ、乱交パーティーが行われる様子を見て楽しむ客も多く、同博士も“鑑賞”が主目的だったとみられる。ある関係者は「博士と話したこともあるし、一緒に酒も飲んだ。博士が周りの人たちと写真に納まっているのも見た」と話した。

 同博士は21歳で筋萎縮性側索硬化症にかかり、不自由な指でボタンを操り、会話をしている。

 ◆スティーブン・ホーキング 1942年1月8日、英国オックスフォード生まれ。17歳でオックスフォード大に入学。全身の筋肉が衰える難病にかかりながらも宇宙物理学博士になり、ブラックホールの研究で有名になる。現在は講演で世界中を旅する。

 [2012年2月27日8時31分 紙面から]







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