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二・二六事件について軍裏諸兄のご意見をお聞きしたい
黙って合掌
正直、昭和維新として何をやろうかとしていたのか、さっぱり理解できんただ単純に今の政治が腐敗してるから、正そうとして決起したんらしいけど具体的にどうしようとしてるのか青写真が見えないでも、昭和天皇が異常にしっかりしていたから何とかなったが、そうでなければ政府はひっくり返っていた事は間違いない
しかも鎮圧すべき軍上層部が反乱軍の処罰を渋ってみたり蹶起趣意書を陛下のお目に入れようとしてお怒りを買ったり首謀者の自決に勅使を戴けないかとお伺いを立ててまた陛下の叱責を受けたりどっちの味方だか分からない胡散臭い言行を繰り返した頭に血が上った連中に殺されたのは人違いだの功労者だの忠臣だのとまともな人ばかりでこんなものを美化し史実を歪曲して憂国だ愛国だ維新だと持ち上げる奴の気が知れない陛下仰せの通り「何ノ恕スベキモノアリヤ」が全てだろう
24日に行っていれば「ににんがし」って覚えられるのに!
「尊皇討奸」「昭和維新」は実行者を唆す口実で裏で糸を引いた連中(石原莞爾の言う『馬鹿大将』)は天皇陛下、政府、軍部慎重派を無力化したかったんだろうなノモンハンで勝手に戦争を始めた連中それを結果オーライで事後承認した連中御文庫占拠事件を起こした連中日本を滅ぼしたのはアメリカやソ連や原爆だけでなくこの連中の「成果」でもあったとも言える
今や知名度でもバレンタインデーに負けています
高橋是清は大恐慌からいちはやく抜け出す天才的な手腕を見せた大臣だったのにインフレ抑制のために無駄な軍事予算へらしたっていう理由だけど殺したんならこの連中はたんに組織防衛の走狗だったってことだわな
そういや、小さん師匠も亡くなって10年か速えぇもんだね
「蹶起の理由は、第一師団の満洲移駐。第二は陸軍の中央幕僚が考えていた北支那侵略。〜中略〜だから満洲移駐の前に元凶を斃す。そして北支那へは絶対手をつけさせない外国と事を構える時期ではないからだ」菅波三郎 wikiだったら対立にあった辻や背後にある軍内部を殺しにいくはずじゃ?あるいは北支侵略意図の元凶は天皇であって側近殺して脅した理屈か
陸軍大臣告示布告が軍事参議官会議を経て2月26日午後03時30分「諸子の行動は国体明徴の至情に基くものと認む」この文書が午前10時50分には「玉」をかかえる近衛師団にとどいて橋本師団長が「なんだこんな怪文書」と破り捨てた時点でまあ山下泰文の出身である第一師団司令部印刷室で事前に摺られた怪文書=山下はじめ反乱高級将官一味の事前謀議があったと理屈も判らないではない
昭和恐慌によって東北方面が生活に困窮して生死にかかわる自体になったこんなことになったのは政治家のせいだってことで起こした以上のことはないよちゃんと当時の時代背景みてるか?
とりあえず岡田首相を殺すのは前提なんだよ515事件の時もそうだけど、首相を殺されると元老(西園寺あたり)が後継首班を天皇に上奏し天皇は慣例的にそれを承認しなければならないびびって真崎甚三郎内閣でもできたら、それで維新いうか政変成立、官軍なわけところが天皇と重臣が案外に明晰で、「そういう狙いに乗るものか」と抵抗、内務大臣に岡田内閣を継続させ「政変が起きなかった」・・・という理屈と聞いた
>昭和恐慌によって東北方面が生活に困窮して>生死にかかわる自体>飢饉の年に大増税したら島原の乱が起きたみたいな物か
なんでこれが原因で軍部の発言力が増したのかがさっぱり分からん。クーデター未遂で、大失態だよね。本来なら責任とって、陸軍大臣が腹切ってもいいレベル。まぁ、当時は政治家がグダグダだったから追及できんかったのかも知れんけど。
>なんでこれが原因で軍部の発言力が増したのかがさっぱり分からん。ん?例えば?
あ、言い方悪かったな。「なんでこれで軍の発言力が増したって言われてるのかがさっぱり解らん」が正しいな。例えば、俺が昔使ってた教科書とか、全20巻くらいのまんが日本の歴史とか、20年くらい前によく見かけた。
10年くらい前にNHKで226の通信傍受の音源が発掘されてドキュメンタリーになったが再放送すらしないようだ毎年の事とはいえ何の特集も無いっていうのは風化しすぎだと思うな特に大震災と原発災害の翌年に増税とかTPPとかを官僚が勝手に進めようとしている今
「図説 二・二六事件」¥12,600と素適なお値段なので図書館で借りたが、当時の新聞記事と発生から参加者処断までの関連文書・図版を網羅。見応えあった。http://www.amazon.co.jp/gp/product/4820541579/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4309760260&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1AWNFKXE3J4BTHAJ9RHR
ああ、今年もそんな時期か昔の軍板では荒らしに向かって「今からでもおそくない」の画像を貼っていさめたもんじゃて・・
>「なんでこれで軍の発言力が増したって言われてるのかがさっぱり解らん」二・二六事件の後始末にしくじって、軍部の発言力を削れなかった、が正解 大陸で陸軍が臨戦態勢を継続しているので、どうしても政府に対する陸軍の発言力が上昇していくんだよ シビリアンコントロールの観点から、ここでガツンとやらなきゃいけなかったんだな
民主党の放蕩政治に切れた自衛隊一部部隊がクーデターを起こすが、同じく民主党に不満を持つ自民党が政治面でバックアップしてくれるだろうと思いきや、自民党はシビリアンコントロールの観点から民主党を支持する側について、自衛隊大勢も同調してクーデター派はつぶれるみたいな。終わってみれば、クーデター派の心情も判るが、冷静に考えてみれば大勢がそれに乗るとはとても思えないというお話。
>大陸で陸軍が臨戦態勢を継続しているので、どうしても政府に対する陸軍の発言力が上昇していくんだよトラウトマン工作でググれ
マスオさんがどうしたって?
>トラウトマン工作でググれググったトラウトマン工作は二・二六事件の翌年ですねこの話は>「なんでこれで軍の発言力が増したって言われてるのかがさっぱり解らん」>二・二六事件の後始末にしくじって、軍部の発言力を削れなかった、が正解なので問題ありません臨戦状態である、と言う事は軍が政治をやると言う事なのですよ。逆に言えばある程度政治介入できないと戦争は上手くいかない戦争で軍部が政治力を持つのはある程度は避けられないことですそういうわけで二・二六事件の後の事はまた別の問題です。実際大陸への介入は阻止できませんでしたし、マスオさんの目的は「噛み付くなら中国じゃなくてソ連の方にしてくれよ」ですから
>臨戦状態である、と言う事は軍が政治をやると言う事なのですよ。逆に言えばある程度政治介入できないと戦争は上手くいかない本当にググったの?じゃあ逆に聞きましょうか軍部が政治に介入してどうなったのかちょっと具体的にいってみてください
>10年くらい前にNHKで226の通信傍受の音源が発掘されてドキュメンタリーになったが再放送すらしないようだ「北です」「は?」「きぃたー、まるまる金は要らないかね?」(2月27日?)ただし北は2月26日夕刻には麹町憲兵隊に拘束済みつまり電話をかけていないんだよね一番考えられるのは、録音前提で叛乱軍に偽電話をかけて記録残して、<叛乱の首謀者北一輝>の起訴材料でもでっち上げたかったってところかな
>軍部が政治に介入してどうなったのかちょっと具体的にいってみてくださいいえ、一般論ですから議論する気はないですよ軍事力が上がれば軍部の政治力が高まると言うお話ですというか、私の話に反対で正そうといているのならあなたがデータを示すべきですその上で「あなたの言っている事は違っていますよ」というのなら「ああそうですか」って事になります
>いえ、一般論ですから議論する気はないですよトラウトマン工作を知らない時点で議論になりません恐らく近衛文麿も知らないでしょ?さらに自分の主張の矛盾に気がついていない>「噛み付くなら中国じゃなくてソ連の方にしてくれよ」ですから>どうしても政府に対する陸軍の発言力が上昇していくんだよ
トラウトマン工作を言い出した奴は、ちゃんと説明しろよ 逃げてんじゃねえよ
>トラウトマン工作を言い出した奴は、ちゃんと説明しろよ本当にここ軍板?簡単にいうなら中国と和解したかった日本陸軍が強行に和平を主張したけど当時の総理だった文官の近衛文麿首相、広田弘毅外相と海軍大臣に米内光政に却下されて和平がおじゃんになった出来事2・26事件以降で発言力が増したといわれる陸軍の主張通りに日本が進んだことは一度もないアメリカと戦うことになったことすら寝耳に水だったのは此処の住民なら知ってるだろうまぁ開戦を決めた総理が(というよりはせざるをえなかった)当時の陸軍のトップだったのは確かだけどね
うーん、トラウトマン工作をもって陸軍不拡大、政府・海軍拡大というのはちょっと短絡では?参謀本部作戦課も、近衛=米内ラインも日中戦争の早期停戦講和を探ったのは、一撃ヨウチョウの立場から一緒だと思うのですただ多田さんの場合は、トラウトマンを通して蒋介石政権と講和の道を探ったのに対し、近衛ラインは、むしろ蒋介石を否認し、汪兆銘政権を傀儡として樹立させ、こちらと手打ちをしたかった。そのために、トラウトマン=蒋介石を切って爾後国民政府を相手とせずとやったような
>陸軍不拡大、政府・海軍拡大というのはそんなこといってません陸軍は早期講和で和平したかった その一点ですただあなたの論理につきあうなら>爾後国民政府を相手とせずとやったようなをした結果・・・日中戦争がドロ沼になったんでしょ悪いけど当時の政府・海軍は擁護できない
>悪いけど当時の政府・海軍は擁護できないまあねえでも蒋介石と交渉をしたからじゃあ満州国が無事で済んだかというと・・・まず日本は満蒙権益を守りたいところが1925年から蒋介石が北伐を開始して国権回復、暫時中国統一を始めたて危なくなったから満州事変がおきたいくら東北3省に傀儡政権を作ってご本尊満州を守ろうがいくら蒋介石が知日派だろうが、祖国統一の民意もあるわけでそもそも重慶まで追い詰めても降伏しなかった「民意」あいてに・・・まあこれはIFだから答えになりませんねw
陸軍も不拡大で一致してたわけじゃなく肝心の杉山陸相以下の陸軍省は南京占領の戦果に幻惑されて和平条件の緩和に反対でしたし参謀本部や関東軍にも強硬派が数多かったですからむしろ陸海軍や政治家がどうこうと言うより、多田参謀次長の孤軍奮闘に近かったというのが実相じゃあなかったでしょうかねえ…武藤軍務局長なんか当初は中国一激論の急先鋒で、上司の石原さんに「アンタが満州でやったことをやるだけですよ」なんて口答えしてますが、後に中国戦線が泥沼化してからは心底後悔して後には日米戦回避に駆けずり回ったりしてますな結局、何でも痛い目に合ってからでないと本気で身に染まないんですが、その時には既に色々手遅れという・・・
素朴な疑問なんですが満州を確保したまま国民党と講和とか有り得たの?あるいは、国民党と講和するために満州を放棄してとか有り得たの?これ究極の選択すぎて、陸軍海軍どちらも到底一枚岩でありえない希ガス
>満州を確保したまま国民党と講和とか有り得たの?いや普通に満州国は黙認されてたけど
中国人は、理不尽な条約は一方的に破ってもOK!と考える人種だから、平気で承認も破棄をするだろう。
>満州を確保したまま国民党と講和とか有り得たの?俺の見解では無理。国民党との講和がありえるとしたら、アメリカの支援が切れたとき。そして、大恐慌後半以降のアメリカは日本と戦争する気だから、支援切る訳ない。ぶっちゃけ、ハルノート受諾しても、満州放棄しても、なんだかんだで戦争になったと思う。戦争ってのは、片方がやる気になったら避けられない。
>そして、大恐慌後半以降のアメリカは日本と戦争する気だから、支援切る訳ない。そうさせたのが近衛文麿なんだけど近衛文麿を知らないのに昭和初期について語るから面倒臭いことになるなんでも「軍部の暴走」といってればいいと思ってる
安い朝鮮米が流入し東北が疲弊したのが原因朝鮮からの要請断って併合しなければ問題なかったのだ
強いて言うなら「軍部の脳天気」と「政府の無力」だなw
>そうさせたのが近衛文麿なんだけど俺の言ってるのはそう言う事じゃない。日本人はとかく日本側からだけ見て歴史を語りがちだけど、アメリカ側から見れば、アメリカ側にも太平洋戦争をやる理由があったって話。むしろ、日本よりもね。って言うか、日本でアメリカと戦争したがってた勢力なんて、ほとんどないでしょ。
確かに当時のアメリカは日本を敵視していて大統領は戦争も考えていただろうしかし当時はモンロー主義であり開戦を言い出せなかったヒトラー率いるナチスドイツが台等してですらねそんな揺れ動いていたアメリカの政府が完全に日本との戦争を決意をきめたきっかけが近衛文麿が行った南進策である仏印進駐これ以降は日本との戦争準備をするための時間稼ぎに費やしてるね
仏印進駐なんて、北部でも1940年9月じゃないですか。アメリカが対日戦やる気になったのはもっと早い、ニューディールの失敗が確定した1938年の事。この年に軍艦建造に莫大な予算投入して、39年には戦艦三隻、正規空母一隻を一気に起工してる。そして、40年にも戦艦三隻を起工。これもう完全にやる気でしょ。俺は、アメリカは日本の動向とか関係なしに、自分の都合で自らの意思で太平洋戦争をやる気だったと言っているのだ。
>自らの意思で太平洋戦争をやる気だったと言っているのだ。そこらへんは単なる雇用政策の一環かねた牽制だと考えてる仏印進駐前で戦争をやるっていうの無理だと思うよモンロー主義がアメリカで蔓延していたし下手したら大統領選で勝てない危惧すらあるしかし仏印進駐で完全に腹を決めて戦争をする口実のために日本に先に手を出させるために挑発を繰り返すようになるまぁここら辺になるとルーズベルトに直接きかないと真相は解らんね
大統領選は40年だから、開戦はその後にすればいい。一次大戦のウイルソンだって、一次大戦中立維持を唱えて1916年の選挙に勝って、17年に参戦したんだ、余裕余裕。雇用対策なら、ニューディールでやった公共事業でいいじゃない。でも、38年にはそれの失敗が確定したんだから、次の方法考えないといけないでしょ。こないだのアメリカの下院選挙で民主党が大負けして、「歴代二位の大敗北だ」って言われてたけど、歴代一位がいつだったかというと、この38年に75減らした時な訳だ。このままでは40年の大統領選挙での三選は無理だと言われていた。そこで取った政策が、軍拡による景気対策な訳だけど、軍拡だけしてなんもなしじゃ、国家財政が死亡確認になる。ならもう、やる事は一つしかないよね?
>しかし仏印進駐で完全に腹を決めて>戦争をする口実のために日本に先に手を出させるために挑発を繰り返すようになるあれは仏印進駐ってより、同時期に行われた日独伊三国軍事同盟への反応って気もするねどこで対日戦を意識した外交を取ったのかはわからんってのは同意あ、対日戦を意識したってのは、戦争上等!ではなくて積極的に日本を戦争に追いつめたかってのね
よく、日本は日独伊三国同盟のせいでアメリカの不興買ったって言われるけど、冷静に考えるとなんで? って思わない?ナチスの悪行が知れるのなんて戦後の事だし、アメリカは欧州大戦に我関せずだったんだよ。消えゆくポーランドに助け求められても、断末魔のフランスに助け求められても、蹂躙されたオランダやベルギーに泣き付かれても、バトルオブブリテンでアップアップのイギリスに懇願されても、ついぞドイツ相手に立ち上がらなかった。なのに、なんでドイツと同盟結んだだけで目の敵にされにゃならんのだ?それも新規締結じゃなくて、防共協定を発展させただけだぞ。そもそも、アメリカは欧州大戦が始まる前の39年7月に、一方的に日米通商航海条約の破棄を通告してきている。これは、その後のくず鉄やガソリン、石油禁輸などをやる前提となる行動だ。やる気やる気やる気ー! だとは思わんかね?
>やる気やる気やる気ー! だとは思わんかね?だからねルーズベルトが死んじゃったからそこらへんは推測の域がでないんだよ俺個人としては仏印進駐が原因だと思ってるしかしそれは間違ってるかもしれない君の意見があってるかもしれないし間違ってるかもしれないだから水掛け論になるから答えはでない
40年9月の仏印進駐が原因だったら、それ以前の行動の説明がつかないじゃない。俺が言ってるのは、ルーズベルトが対日戦決めたのがいつかって言う水掛け論じゃないよ、日本の行動とか関係なく、自らの都合と自らの意思で、主体的に決めたんだって主張と、その検証だよ。
>40年9月の仏印進駐が原因だったら、それ以前の行動の説明がつかないじゃない。これが最後の書き込みな?流石にスレ汚しが酷くなってるからそれ以前の行動は日本を抑えるためのあくまでの牽制であり日本を挑発するためのものではないと考えてるから日本との戦争を決めた決定的原因が「仏印進駐」だと考えているOK?これ以降は一気に日本を潰しにかかってるだろう石油などの各種資源、工作機械輸出禁止など
起こした若手将校が自決するのは勝手だがそいつに命令された兵隊が哀れでならない士官に一般兵は逆らえない事を利用して好き放題使った挙句だもんな
>>中国人は、理不尽な条約は一方的に破ってもOK!と考える人種つまり日本人は、調子ぶっこいて一時の優勢で飲ませた理不尽な条約を相手が従って当然!と考える奴隷根性人種と言う事かヴェルサイユーばりな終戦条約を米はするべきだったな
二年で戦艦六隻起工とか、牽制も挑発も通り越して、完全にやる気でしょう。ニューディールの失敗で真っ赤っ赤になってた国家財政から、無理矢理ひねり出してるんですよ、使わない未来なんか想像できません。おまけに、国内で大量の失業者が飢えてるのに、中国に莫大な借款と兵器を供与してます。これって、日本の国力を削っておく、開戦のための下準備だよね?ゆくゆくは、中国を自分の経済圏に取り込む目的もあったと思うけど。石油などの資源を禁輸するには、日米通商航海条約の破棄が前提になる訳だけど、これ言って来たの39年7月だよ?って言うか、そもそもなんでアメリカは日本の行動を抑えないといけないの? 当時はまだ世界の警察ポジションじゃなかったし、ドイツは別に押さえようとしてないよね、戦艦大量建造とか、明らかに日本意識してるよね?
>つまり日本人は、調子ぶっこいて一時の優勢で飲ませた>理不尽な条約を相手が従って当然!と考える奴隷根性人種と言う事か公的な約束を守る人種と言って貰いたい。明治の日本人は、ちゃんと交渉で不平等条約を修正した。武力を背景に契約をネジ曲げても良い、という発想からは法の下の平等も私有財産の保護も言論の自由も生まれない つまり近代社会ではない
>ドイツは別に押さえようとしてないよね、戦艦大量建造とか、明らかに>日本意識してるよね?違うと思うドイツとは海を隔てているのだから、対ドイツ兵備として海軍力増強するのは妥当。また、海軍は人員は少なくて済むので、徴兵せずに拡大しやすい。そのため米国民や野党の反発が少ない。
共産主義の中国人も、ちゃんと99年の不平等条約期間満期をもって香港返還を迎えたがな。法の下の平等も、私有財産の保護も、言論の自由も猿真似で近代社会得た日本人は本質として必要してないだろだからヴェルサイユー条約破ったナチとも平気で同盟組める
>奴隷根性人種>の中国人も、ちゃんと99年の不平等条約期間>満期をもって香港返還を迎えたがな。
>共産主義の中国人も、ちゃんと>法の下の平等も、私有財産の保護も、言論の自由も一つくらい手に入れられたらいいのにな憐れだ
>共産主義の中国人も>猿真似で近代社会日本の工業技術や知的財産権だけじゃなく社会制度や品性も真似たらいいよ
まるで中国はそうではないとでも言いたげなのが面白いですなぁ・・・いっそのことその芸風をどこまでも貫いて欲しいものです
また半島9cmが宗主国をダシにして吠えてんのか・・・海軍は横須賀鎮守府の米内光政と連合艦隊の高橋三吉が中央より先に「あれは逆賊」として行動したから海軍部内の叛乱同調者もおいそれと動けなくなった
>法の下の平等も、私有財産の保護も、言論の自由も>>一つくらい手に入れられたらいいのにな、憐れだ首相が無罪になる国。利権で補修怠り、私有財産どこか国土喪失する国。外国経由情報しか頼りにならずマスコミにデモ起こす国がただ他所からもらってきた上辺だけの美徳持ち出して、他国を蔑めるとは。その憐れさに気付かない憐れさといったら
ADSLのモデムリセットしてIPずらし乙ノシ
>首相が無罪になる国。意味不明…大統領?韓国のこと?>利権で補修怠り、私有財産どこか国土???中国?半島?両方とも…>喪失する国。外国経由情報しか頼りにならずマスコミにデモ起こす国がまさに中国?はデモ禁止か…いったいどこにブーメラン投げつけてるの?日本語がたどたどしくてよくわからんよ
落語界 初の人間国宝の五代目 柳家小さんが二.二六事件で一兵士として参加してたらい食料がなくなり 上官から士気高揚のため何か一席やれと言われ子ほめという落語を やったが 誰一人笑う人はいずその後 満州に送られ反乱軍の兵士という理由で徹底的にしごかれ 大変なめにあったらしい
このスレ見るまで昭和史とか全然知らなかったのですが、議論を拝見してだいたいわかったわかりやすく図にすると次のような感じ?[陸・海軍共通認識]・日本は資源を外に求めねばやっていけない・米ソ列強排除必須(英国はアジアではちょっと弱体化)※開戦するかどうかはともかくとして。[陸軍認識]・満州なら陸軍メインで取れる・しかし、国民党、共産党、満州国反日分子の3正面作戦を展開しつつソ連に備えるのはちょっと_・国民党と講和して共産党に当てればだいたいおk、成功すれば反日分子への支援も弱まる →どっちかというと現場サイドが上申してトラウトマン工作を始める[海軍認識]・南方資源なら海軍必須→予算をとりやすい そもそも徴兵と精神論でなんとかなる陸軍と違って、海軍は大排水量の艦船と、 大航続距離で高速な航空機等といった金食い虫のハードウェアが要るのだ…!・トラウトマン工作は…まあ成功して陸軍が自立してくれたら最良だが、時間稼ぎになればそれでおk いざとなれば海軍だけで日本を食わす…!
というわけで、当時の陸・海・政府首脳はそこそこ妥当な判断をやってた希ガス、【補足】南方資源を取るには上陸・占領する陸軍も要るわけですが、派兵とシーレーン防衛は海軍のお役目であって海軍メインの意海軍が日本を食わすことになる
ところで二・二六事件の話はどうなったの
上コメ、順序だって、理解しやすいんで、突っ込む気は無いのだけど。実際…>海軍が日本を食わすことになる ガダルカナルとか見ていると、現地の兵隊を食わせることも出来ないのにとか、最期は陸軍が輸送船や仮設空母、輸送用潜水艦まで、持ち込む辺り、滑稽だなと、邪念。
>ドイツとは海を隔てているのだから、対ドイツ兵備として>海軍力増強するのは妥当。対ドイツなら、海軍力はイギリスだけで十分でしょ。要るとしたら、対潜用の駆逐艦と護衛空母くらい。>また、海軍は人員は少なくて済むので、徴兵せずに拡大しやすい。>そのため米国民や野党の反発が少ない。当時は超絶不景気時代で、志願制だった軍隊の志願率二桁倍よ。兵士だって雇用なんだから、景気対策といえば景気対策だよ、ドイツでは再軍備と軍拡張が、失業者の減少に一役買ってるよね。
>ガダルカナルとか見ていると、>現地の兵隊を食わせることも出来ないのにとか、でも、輸送実績見てると、そこそこの量送り込めてるんだよね。満腹とはいかなくても、少なくとも餓死者出すほどじゃないレベルには。ほんとに問題あったのは、ガダルへの海上輸送よりも、タサファロングに集積された物資の前送だったんじゃないのかね?ジャングルの中を何十キロも担いで運んでたんだから。実際、ガダル撤退の際には膨大な量の物資を焼却処分してるんだし、それでも大量の物資が鹵獲されて、18年に各地の連合軍の捕虜収容所で日本兵に供されてた米は、この時のガダルでの鹵獲品が多かったりする。
>タサファロングに>集積された物資の前送だったんじゃないのかね?なるほど、ありがとうございます。
なるほど兵隊のいるところに物資をただぶち撒けるのは「補給」とは言えないってとこか
日本軍は輸送や補給を重要視しなかったのは本当なんだな
>IP:218.217.*(infoweb.ne.jp)オレオレ詐欺にひっかかりそうなほど単純だね。
>なるほど>兵隊のいるところに物資をただぶち撒けるのは「補給」とは言えないってとこかアメリカはWW1の教訓を生かして兵站システムをだいぶ整備してたみたいねまあアメリカだから出来たって感じだが
米軍も「兵隊の居るところにぶちまける」やり方は同じだよ。ただ、その量が半端じゃなかったからなんとか大丈夫だった。ノルマンディでも硫黄島でも沖縄でも上陸地点に山積みになってそのまま野ざらしにされた物資は相当量だったらしいから。で、前線で弾が足りなくて日本軍の火線をくぐりながら兵士が取りに行くってのは兵士の手記にもたびたび出てくる。「アパム! 弾もってこい!」は映画だけの話じゃなかったみたいだね。
米の対日姿勢としては、1940年四月に西海岸からハワイに太平洋艦隊を丸ごと根拠地移動した時点で当時の外交感覚で考えても「やる気」だと判断されて仕方無いとこだけどな。仏印進駐よりも前だし、すでに援蒋ルートもあった時期だし、1930年代後半には段階的かつ具体的に対日戦の準備を進めていたのは確実だろうねえ。
メリケンちゃんは対独戦にたいしては実はもっと反応が早くてドイツが実際にベルサイユ条約を破棄する前、すでに再軍備の動きを明確にしつつあった1932年頃から、米陸軍は本土防衛軍強化の名目で参謀総長指揮下に4個の軍司令部と航空総司令部を新設してたりするんですな…陸軍公式書類によれば、1935年初めにはルーズベルト大統領から「軍は実質的な作戦準備を促進する」との許可を得て、西欧戦場を仮定して・機動戦を重視する作戦部隊の装備と訓練への重点志向・量産体制に入れば直ちに機動力と火力を増大することの出来る兵器の新規開発に乗りだし、具体的には師団の3個旅団編成への改正や馬匹の廃止・自動車化、小銃その他の自動小火器や師団砲兵の装備等の近代化に着手してたりします実際に欧州で矛を交える10年以上前から、将来の危機を見据えて周到な準備に取り掛かってる辺りがアメちゃんの一筋縄じゃあいかない所だったりするんですねい…
もっとも実際の進捗は予算にウルサイ議会の抵抗やら何やらで必ずしも理想的には進まないんですが、1938年に行われた大統領以下、参謀総長、航空本部長、財務・法務・建設次官等が参加して行われた首脳会議でルーズちゃんは「我が国の防衛力で尤も不足しているのは陸軍航空である」として2万機を保持する航空集団の保有を目指し、消耗を考慮して2万4000機の生産力が必要であるとした上で、議会の反対を考慮して当初は1万機の要求からスタート、実際には陸海軍合計で年合計10万機生産能力のある工場7つを政府資金で新設し、うち二つは完成次第操業、残りは必要時期まで待機させることを提案しちょります
1940年、ドイツのフランス侵入を受けて米参謀総長は陸軍長官に「本格的戦争準備を開始するべき時期に来た」と通告、大統領は追加軍事予算7億3200万ドルと陸軍兵力の25万人への増員案を提出6月には後に戦中の軍生産計画の基礎となる工場再建財団法が議会を通過明けて41年には約50万人が三年兵で構成される強力な118万人の陸軍動員実施計画も承認されちょります世論や議会の動向はともかく、一貫して欧州への介入の決意を固めてた政府と陸軍首脳の継続した運動が、最終的に800万人以上にまで成長する世界最強の陸軍の基礎を既に着々と築いていたんですのう…
三国同盟と南部仏印進駐が結局致命傷になったのは、結局の所アメちゃんの首脳部があくまで伝統的な孤立政策から抜け出せないだろうという現実無視の楽観的予測と、欧州でのドイツの破竹の進撃に惑わされた誤算の産物だったわけですが、何よりもアメちゃんの戦争への準備、若しくは覚悟の程を見誤ったのと、そのアメちゃんが既に戦争決意してるドイツと組んで連合国側の勢力圏に出て行くよ!という姿勢を見せることがどれだけ危険かってのを分かっていなかったのがやっぱり最大の失敗だったんじゃないでしょうかねえ…
頭を抑えられたまま腰まで折るか、押さえた手をはねのけるか。当時の日本はどのみち欧米列強(+ソ連)のどこかと衝突する羽目にはなってただろうね。米と戦ったことが失敗だったかは実際の歴史を振り返っても分からないしねえ。今の日本はあの戦いを超えてこそだし。戦わずになんとかなった場合、今ほどの発展を遂げられたかは分からないし。歴史は連続した前後の時代を考えても、一部分だけを切り取ってみても、後世の後知恵にしかならんからなあ……。
仮に史実と違う選択をした結果がどうなるかなんてのは一回変えた時点でどんどん無数の選択肢が生じるわけですから、どの展開になるかなんてのはそれこそ神のみぞ知るってなもんでしょうねいwただ逆に言えば、史実が実際どんな結果であったとしてもそれはその時々の時局に当たって、当時の各国の人たちが各々の見通しの元に選んだ選択の末のことであって、原因のない成功も失敗も有りえないわけですな…まああんまり226事件のスレで脇道に逸れまくるのもアレですが、当時昭和天皇が石油禁輸食らった後に語った当時の言葉が残ってるんですが、これなんか読むと結構考えさせられるものがあります
「軍部は統帥権の独立ということをいって、勝手なことを言って困る。ことに南部仏印進駐に当たって自分は各国に及ぼす影響が大きいと思って反対であったから、杉山参謀総長に国際関係は悪化しないかと聞いたところ、杉山はなんら各国に影響するところはない。作戦上必要だから進駐いたしますというので仕方なく許可したが、進駐後、英米は資産を凍結令を下し、国際関係は杉山の話と反対に非常に日本に不利になった。陸軍は作戦作戦とばかりいって、どうも本当のことを自分に言わないで困る」結局の所、南部仏印進駐が重大な結果に繋がると覚悟の上でそうならないと陛下に言っていたなら軍部は陛下を欺いたことになりますし、逆に言上したとおりに脳天気に各国は静観するだろうと思ってやったことなら、危機の可能性を見抜いておられた陛下を支える立場としてはあまりに危機予測能力に欠けていたっつう事になるわけですねい…
誰もアメリカの対日工作がアメリカだけの意思で行われたと信じてる不思議俺はソ連に乗せられたと思ってるがね
コミンテルンの陰謀かどうかは知らないけど支那事変および太平洋戦争で結果的に一番特をしているのは間違いなくソ連と中国共産党だよねソ連は日本が中国と太平洋の泥沼に引っ張られてるおかげで独ソ戦を背後を気にせずに戦えたし1945年には満州と北方領土を手に入れた中国共産党は日本のおかげで最大の危機であった長征を乗り切り最終的に中国全土を飲み込むことに成功した
>誰もアメリカの対日工作がアメリカだけの意思で行われたと信じてる不思議信じるも信じないも蒋介石夫人宋美齢のロビー活動を超えた対米影響力は有名かつ事実だしね
>蒋介石夫人宋美齢その蒋介石は日本留学した親日派で(のちに国民党軍を作るとき日本軍をモデルにした)彼女との結婚式も日本で挙げたいと言ってたほどなのに史実ではああいう道をたどるわけだから皮肉だなぁ
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