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SMBCダイレクト
三井住友銀行(SMBC)のSMBCダイレクトは、インターネットバンキングやモバイルバンキング、テレホンバンキングの金融商品取引サービスの総称です。

残高照会や振込をはじめ、住宅ローンの繰上げ返済や電子マネーへのチャージなどのサービスが、パソコン・携帯電話から受けられます。多くの機能を備えるとともに、利用者目線での使いやすさも実現されており、SMBCダイレクトは数あるインターネットバンキングの中でも最高の評価を誇っています。(※)
また、インターネットサイトにおいて重要なセキュリティ面も進歩を続けています。1分毎に更新されるパスワードでログインする『ワンタイムパスワード』や、スパイウェア対策に一定の効果がある『ソフトウェアキーボード』を導入するなど、セキュリティ向上のための機能を多数開発し、利用者の安全性を高めています。
Vpass
Vpassは三井住友VISAカード、三井住友マスターカードの会員専用サイトです。利用明細照会やポイント交換等のサービスが利用できるクレジットカードサイトであり、現在では400万人を超える会員が利用しています。

Vpassは充実したサービスを会員に提供するために、豊富な会員情報をリアルタイムで活用できる仕組みを持っています。一例を挙げると、「Myページ」では居住地や趣味などの属性を元に、会員ごとに異なる広告を表示させる機能があります。このような会員にフィットした情報を提供するサービスは、三井住友カードの「one to oneマーケティング」を支える一つの柱となっています。
Pitapa
PiTaPa(ピタパ)とは、関西地区などの交通事業者が加盟する非接触ICカードを使った電子決済サービスの総称です。自動改札機にカードをタッチするだけで、交通機関の利用が可能となります。同様のICカードではプリペイド(先払い)方式が一般的である中、PiTaPaはポストペイ(後払い)方式を取り入れています。ポストペイの仕組みを活かし、交通機関の利用実績に応じて自動で定期割引や回数券割引を適用するなど、利用者にとって利便性が高い点が特徴として挙げられます。

決済サービスの枠を越えた、新たな関連サービスも導入されています。一部小学校で利用されているPiTaPaと連携したハイテク児童証には、登下校時や駅の乗り継ぎ時に「通学状況レポート」が保護者にメールで届く機能があります。このようにセキュリティシステムとしての側面を持つなど、PiTaPaは人々の生活を支えるシステムとして成長し続けています。

また、同一地域内でのJRと私鉄など、相互利用は可能ですが、最近では地域を超えた相互利用も進んでいます。
全国の主要交通業者が2013年からの全国相互利用を検討しており、PiTaPaを全国で利用できる日もそう遠くありません。


(※) Gomez(Eコマースサイトの評価・ランキングを行う民間評価機関)調査にて、日本総研がシステム開発を行っている、下記のサービスが最新のランキングでも1位を獲得しています。  
□ 三井住友銀行(オンラインバンク部門)
「ウェブサイトの安定性と信頼感」「便利な機能・サービス」等が評価され、1位を獲得。
□ 三井住友銀行(モバイルバンキング部門)
「モバイルサイトの使いやすさ」「信頼・安心感」等が評価され、1位を獲得。