my日本に対する疑問について その5
my日本事務局を管理しております管理人の西田と申します。
「国民の知らない反日の実態」というホームページにmy日本に対するかなり激しい批判が載せられているとの連絡を受けました。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1683.html
情報を確認すると編集者により「国民の知らない反日の実態」が破壊されたとのことですが、それに関連してmy日本の批判が列挙されています。
同ページでは2点の問題点を挙げています。(以下斜線部は上記ページの引用です。)
一つ目は、管理人に承諾なく、当Wikiの「協賛サイト」にとあるSNSが勝手に掲載されていたことです。
私達が今まで必死の思いでソースチェックを行い、「資料として価値あるページ」作成を心がけてきた成果を、
my日本会員たちによりズタズタにされています。これが二つ目です。
「国民の知らない反日の実態」の編集者が複数である以上、管理者である氷屋さんの編集方針と合わないページが出来上がることはあるでしょう。
しかし、その管理や編集に私や事務局は全く関与しておらず、my日本が組織的に行ったことはありません。
仮にページが管理者である氷屋さんの意図せぬ内容に改編されていたのであれば、
その管理責任はmy日本にあるわけではなく、むしろ「国民の知らない反日の実態」にあるかと思います。
自サイトの編集者を「my日本会員」として責任を転嫁し、また問題を拡大解釈し「my日本」全体を非難するのは誠に遺憾に思います。
仮に立場が逆であればどうでしょう。
もしもmy日本のページの公式領域が事務局の意にそぐわず書き換えられていたとしたらそれは事務局の不手際であり、私の責任です。
同じことが繰り返されぬよう、再発防止のため編集権限を渡す審査を厳格にし、編集方針をより整備し、編集者に周知徹底するべき事でしょう。
さらにそれが他ホームページやSNSの参加者であるならば、一方的にレッテルを貼るよりも、先ずは状況確認を行ったり、
「そのようなことが為されぬよう、なんとかしてほしい」と内々に打診や抗議したり、違法性があるのであれば調査依頼すべきでしょう。
しかし同ページではそのようなステップが一切なく、以下のように続けます。
よって当Wikiは、my日本を以下のように認定します。
一つ、「保守系サイトの破壊工作集団」
一つ、「保守偽装の反日SNS団体」
一つ、「ネットスターもどき養成所」
今後my日本と当Wikiが関わりを持つことは無いでしょう。
先に述べたとおりmy日本参加者全体を「保守系サイトの破壊工作集団」とレッテルを貼るのは問題の拡大解釈であり、
また「保守偽装の反日」や「ネットスターもどき」は今回の件と関係ありません。
当事務局としてはこのような表現にかなり乱暴さを感じるとともに、「日本」のために頑張ろうとする同じ立場のサイト管理を行う者として、
非常に残念に思います。
さらに「余談」と書かれている他の内容を読むと、おかしな情報ばかり綴ってあります。
ここでは情報を精査し、なぜこのような事態が起こるのかを考えてみたいと思います。
同サイトでは以下のように続きます。
「工作員により、my日本の住所が奪われた!」というのは本当でしょうか。
「しつこい問い合わせの結果、my日本の住所が使えなくなった」というのは?であれば、その工作員とは、当Wiki管理人である私のことです。
my日本側から協賛依頼が来た際に、メールの返信を行なっています。「SSL導入の導入予定はいかがですか?」と。
my日本のドメインについてドメイン名登録情報を検索したところ、株式会社ネットシーズが保持しておりました。(2009/11当時)
企業がドメインを所持しているため、協賛するか否かのメールのやり取りを責任者と行う必要がありました。
my日本の一般会員が勝手に送ってきた協賛依頼のメールなのか、それともサイト代表者が送ってきたメールかわからなかったからです。
そこでネットシーズのドメイン担当者をweb上より検索。
ネットシーズ社に対し、my日本は御社のサービスかと伺いました。
そして、いまネット上で喧伝されている事実、名刺に書かれていた住所は虚偽のものだという事実をしりました。
当Wikiとして判断や意思表示をできる限りしない方針だったため、これは胸に秘めておきました。
そもそもネットシーズ社自体がネット系の仕事をされている会社で、その会社の社長がmy日本を運営している。
知らないわけがない。これが「届くべきでないところにメールが届いた」と彼が騒いでいる実態です。
国民が知らないmy日本管理人の実態です。
当時やりとりしたメールは以下のとおりです。
尚、やりとりの要旨は氷屋氏が管理する別SNSで晒されておりますので、こちらでもオープンにさせていただきます。
kolia氏から私へのメール
Sent: Monday, November 23, 2009 1:43 AM
Subject: 【お問い合わせ】mynipponに関して
はじめまして
kolia◆g0Q2MJp4FMと申します。
このたびは突然のメール失礼します。
さて、今回メールしたのは「my日本」にて当サイトへのリンクが張られていると
ユーザー様から情報をいただきました。お尋ねしたい点があり、ドメイン代表に
なられている御社にメールいたした次第です。
以下の点にお答えいただければ幸いです。
・御社が「sns.mynippon.jp」を運営されているのか?
運営されているのであれば、以下の点にもお答えいただきたい。
・SSLの導入予定
・個人情報保護ポリシーの運用状況
・プライバシーマーク等の取得予定
そうでければ、以下の点にお答えいただきたい。
・運営者との連絡手段をご存知か?
以上、よろしく御願いします。
私はmy日本とは別にインターネットの会社を所有しているのですが、
my日本は個人的に作ったホームページであり当時は私費で運営していました。
しかしmy日本宛の問い合わせがなぜかドメインを管理している別の会社に届きました。
よく理解出来ませんでしたので、こちらからは以下のようなメールを出しました。
Sent: Monday, November 23, 2009 2:48 AM
Subject: Re: 【お問い合わせ】mynipponに関して
koliaさん
こんにちは、ご連絡をいただきありがとうございます。
すみませんがこちらは個人で運営しているものですので、
info@mynippon.jp
宛てにご連絡いただけないでしょうか。
お手数をおかけし申し訳ございませんが、
どうぞよろしくお願いいたします。
以上
my日本への質問はinfo@mynippon.jpあてに送ってくださいという趣旨の回答であり、ただそれだけのことだと思うのですが、
なぜそれがそこまで興味あり粘着されるのか、理解に苦しみます。
さらに、後日提示されていた連絡先に電話をしました。すると、そもそもレンタルオフィスですらなく、ただの貸し住所(貸しポストとも言える)でした。住所のみを借りるだけで、そこに事務所は存在しない。同価格で本当に小さなものだが事務所を借りることもできる、レンタルオフィスというサービスもあるのですが、なぜかmy日本は「住所」しか借りていなかった。
この手口は、訴訟を警戒した金銭詐欺を初期からの目的とした団体に多いパターンです。
当時、my日本には有料会員のシステムなどもなく収益源は全くありませんでしたので、安価なバーチャルオフィスを借りました。
また私が持っている別の会社は千代田区にありますので、法務局や税務署が同じ便利な千代田区で最も安いサービスを選んで借りました。
なお同サービスは月5,250円ですので、同価格で事務所を借りることは相当困難かと思います。
※ひとつ気になるのは「提示されていた連絡先に電話をしました」とある部分です。
当時my日本に掲載されていた電話は私の携帯電話かスタッフに繋がりました。電話したら「貸し住所」だったとありますが、大家さんに電話したのでしょうか。
文脈上の勘違いかもしれませんので憶測になりますが、もしも大家さんに電話をしたのであれば、何故my日本に電話するのでなく大家に電話するのか疑問が残ります。
さらに、貸し住所に訴訟を警戒した金銭詐欺が多いというのも客観的データがあるのであれば見せてほしいものです。
根拠が曖昧であり貸し住所を利用している人全体にレッテルを貼るべきではないと思います。
協賛依頼のメールは頂いたが、こちらからの返事も待たずに、my日本からは勝手にリンクをはりまくってくる。
徐々に不安が募っていきました。
三度ほど連絡を取るため電話したでしょうか。とうとうとんでもない事が発覚し、その結果my日本は住所を失ったのです。
「貸し住所」を借りる際の規約には、「政治活動は禁止」と明記されていたのです。
当初から確信犯的に規約違反を働いていたと言ってもいいでしょう。
当Wikiからの問い合わせの結果、my日本の活動内容がばれ、契約は解除されました。
これがmy日本の言う「工作員による攻撃」「住所を失った事件」の真相です。
大家に変な電話をすることは、ただの迷惑行為です。
上述しましたが、当時my日本に書かれていた電話番号は私の携帯への転送またはスタッフへと繋がる番号でした。
つまり、もしも上のような電話をしたとしたら、サービス会社(大家さん)ということかと思われます。
ところで、my日本が事務所を解約したのは、サービス会社にクレームが寄せられた結果さらに迷惑をおかけする可能性があるので自主的に行ったのであり、
Kolia氏が追求した結果「政治利用」等の規約違反が発覚し退会させられたわけではありません。
参考までに、サービス会社へ連絡した結果は以下のとおりです。
my日本事務局 西田省人 様
お世話になります。
●●●●●●サポートデスクでございます。
先ほどお問い合わせ頂きました件で
秋葉原店に問いあわせました。
秋葉原店ではHP上の口コミがあまりにもひどいため
会議室の運営会社より注意があり、その旨西田様にも
お伝えしたそうです。
それを理由に強制解約という事はございません。
通常の御社よりの御依頼により解約しております。
当社では my日本事務局 様 の情報を第三者から
聞かれた場合は、公的な照会書以外には
開示致しません。
電話での問い合わせに対し
情報を提供することも決してございませんので
ご安心下さい。
以上でございます。
住所解約の経緯は
アンチの方々により
■ネット上に全く根も葉もない風評(反日極左、宗教団体など)を掲示板に書き込む
■さらに住所が捏造、他反日組織と同居などと書き込む
■該当住所を検索するとmy日本の悪評がずらずらと出てくるという事態になる
■(なぜか大家さんに)に電話する
などの行為が行われた結果、たまりかねた大家さんからクレームが来て、話し合いとなり、解約となったのです。
事実を知ったうえで、もう一度同文を読んでみると、同文がいかに「my日本を貶めようという思い」をもとに論理構成されていることがわかると思います。
事実と反した誹謗中傷が続くと、my日本の会員が悪意をもって「国民の知らない反日の実態」を破壊したという信憑性すら薄らぎます。
■善意で両サイトに良かれと思った編集者に「破壊工作」とレッテルを貼っていませんか。
きちんと検証されるべきかと思います。
最後に、このようなことをカミングアウトしても日本のためになどなりませんし、日本が危ないのにそんなことをしている場合ではありません。
読まれる方も、こんなネットの世界になど関わりたくないと思う人も多いでしょう。
ただ、残念ながら放置していても一向によくならないどころか、事態はエスカレートする一方でした。
そこで私は、このようなことが早く終わるよう、そして繰り返されないように、
このような迷惑行為を繰り返す反社会的な人々は一人ずつ明るみにだし、適切な処分をすべきと思い公開することにしました。
日本のためを思いmy日本の活動をしているだけで何故このような迷惑行為を受けなければならないのか、
本当に理解に苦しみますが、インターネットの政治系最大SNSとしておかしなネット言論を少しずつでも正常化していくことで、
微力ながら社会のお役に立てることが出来ればと考えております。
また同時に、これらは言論全般に言えることであり、私達my日本においてもきちんと考えていかなければならない問題を多く含んでいると思います。
無責任な迷惑発言を行う者の特徴を分析、検証しながら、同時に私達my日本内の言論についても、考える機会になればと思っております。(つづく)
尚、インターネットの言論についてはログイン後の私のページに記載させていただきますので、もしも会員でない方はこれを機に是非ご参加ください。
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