これを聞きながらの読ブログをオススメします。
1年半くらい前だっただろうか。
当時、毎夜のようにスカイプしながらチーム戦を楽しんでいた。
その頃は准将だったかな。
ノンレだったので、珍戦術を見せたり、雑談中心にという感じ。
ある日、そのスカイプにとある女の子が混じってきて、一緒にゲームしたのかな。
細かい部分は覚えていないが、3時くらいになって、そろそろ落ちるわ~ってことでゲームも落ちた。
そのすぐ後に、その女の子からスカイプコールがあって、少々しゃべった。
声が気にいったとか何とか言ってたのと、あと、割と近所だということで盛り上がったのは覚えてる。
それから何回かスカイプで話して、仲良くなって、飯食ったりするようになった。
会話の内容は、ゲーム教えてあげたりとか、好きな女の人のタイプは何なの?とかそんな感じ。あと、「何考えてるのか分からない」ってのはよく言われてたと思う。が、つまりあれだ、気に入られたらしい。
以降、TGNで抱きついてきたり、距離感の取り方は凄く難しかったけど、若いから好き好き全開みたいなこともあるんだろうと思ってた。
ただ、僕自身の世の中に対する態度が“観察者”なので、比較的難解な言葉を使って世の中の現象を表現することを好むということもあって、そこら辺で会話の方向性がマッチしないと、なかなか長期的な関係は築けないかなぁという気はしていた。なので、それほど頻繁には会わなかった。
加えて、僕自身、人からどう思われるかという部分については、どうでもいいというか、自分の中に評価軸を作るのが好きなのに対し、やたらと肩書やらステータスやら人の目を気にするので、そういう部分も合わないなぁという感じもあったかな。
僕の出身大学の後輩だとも言ってたけど、簡単な熟語や英単語が分からなかったり、言語能力的にたぶん違うだろうなぁというのも感じてたから、そこら辺に関してはスルーしてた。休学してバイトというのも良く分からなかったが、大学行けば?とは言わないようにしていた。
実は僕も昔は自身の高い自尊心に悩まされた。
僕自身は何かが出来るということに対して自信を持とうという、「出来るというfactベースの自信を持つ」ようにすることで、いい感じにコントロール出来るようになったが、人によっては、高すぎる自尊心をうまくコントロール出来てなくてレッテルが必要なんだろう。
嘘を履歴書に書いたら私文書偽造だが、設定を楽しむという感じかもしれないし、別に僕に害はなかったし、それはどうでもよかった。
基本的に僕は、少々出来の悪い人でも「来るもの拒まず、去る者負わず」の対応をすることが多い。人間は欠点があって当然と思っていて、Differenceは素晴らしいと思っているので、他人に迷惑かけない限りは、ある程度のことが許容されると思っている。そういう点ではユニークはユニークであったので嫌いではなかったとは思う。
だから、ーム教えてあげたり、飯ご馳走してやったりした。好かれていること自体は嬉しくないわけではない。当時彼女はいなくてフリーだったので、彼女にするという選択肢も無くはなかったのだが、ただ、虚言癖とか、高すぎる自尊心とか、常識の無さとか、言語能力の低さとか、色々ひっかかっていたので、そう単純にはいかなかった。
加えて、好かれているというその感情自体の質も、それは愛とは違っていて、自己犠牲の精神を伴わないものだと感じていたし、どちらかというと、庇護されたいというか、楽したい、ステータスを手に入れたいというようなニュアンスも感じられていたのかな。
それが分かるエピソードとしてこんなものがある。
一緒に遊んでる時にコンビニ寄ったら商品渡してきて店の外で待ってるみたいな態度を取られたのだ。流石にドン引きだったし、別に高い飯とかは出してやるけど、コンビニとか自分で払えよwとか思いながら、次の機会に諭すことにした。
そういう常識外れの部分はあったんだ。お金に対する損得、執着は物凄く大きなものがあったと思う。
人間誰しも成長するし、学習するので、失敗しながら学べばいいんじゃないかなと思っている僕としては、まぁそういうことでは人との縁を切ったりはしないんだけど、これは友達としても骨が折れるなぁと思ったのは覚えてる。
そんな感じで時が過ぎていったわけだけど、ある時彼女が出来た。
彼女が出来たら、彼女との時間を大切にする。
次第に疎遠にというか、メールにあまり返信しなくなってしまった。
好きだという気持ちは知っていたので、申し訳ないとは思ってはいたのと、察するということが出来るかどうかは微妙かなというのはあったんだけれど、連絡取らなくなって2~3週間くらい経った。
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事件の日は雨が降っていた。
彼女サンがうちに遊びに来ていたところに、ピンポンが鳴った。
特に不審に感じず玄関を開けてしまったのだが、そこにはその女の子がいた。
僕が住んでたマンションは、エントランスがオートロックなので、住人でなければ、中に入れない。
通常、来訪者は、エントランスで部屋番号を押して、住人に開けてもらうということをするんだが、ピンポンということは、直接部屋に来たということになる。おそらく、他の住人がエントランスを開けたと同時に入ってきたのだろう。
凍りついた。
怖いと感じた。
女に怖いという感情を抱いたのはこれが初めてかもしれない。
面倒くさいというのはよく感じる感情であるが、今まで接してきた女性は皆、常識を持ち合わせていたので、怖いというのは無かったんだな。
玄関から彼女を見るや
女「あの人誰?」
ろどほ「彼女だけど。」
女「いつから付合ってるの?」
ろどほ「一ヵ月前くらいかな。」
女「何で言ってくれなかったの?」
たぶんこんな会話が交わされたのだと思う。
ろどほ「メール返さなかったことは申し訳ないと思うけど、今日は帰って。ちゃんと話するのが必要ならちゃんと話するから」
自尊心が凄く高いから、ここら辺は難しいと思ってた。僕にとっては彼女の方が断然魅力的だし、大切だし、そもそも相対的に比べてみたいな話でもない。
「なんで私じゃだめなの?」という質問に正確に話をしても、自尊心を傷つけるだけだし、察してもらうというのがベストな判断だと思っていた。でも、常識的には、ちゃんと、相手の好意や希望に対して、回答をしないと失礼というのもあるから、「どうするの?」と聞かれたら、断っていたのだと思うが、その機会はなかったんだ。
さて。やばいのはここからだ。
いや、オートロック突破した時点で、住居不法侵入でやばいのだが、まぁ、連絡取れなくて心配で仕方なくなってということはあるかもしれない。1人暮らしで部屋で死んでるということはたまにあるみたいだから。
でも、帰ってと言っても帰らない。
帰らないばかりか、殴る/蹴るをしてくる。傘で殴ってきて傘が壊れる。
危うく怪我をするとこだった。
さらに、バッグで殴ろうとしてきたのだが躊躇する。
そういうところでの損得勘定は働いているらしい。
取り乱しているわけではないのだ。
ここら辺が女のマルチタスク損得判断の怖いところなのだが、暴れて得をすると思えば暴れるが、そこで自分のバッグが壊れて損をするのは嫌なのだ。
帰ってと言い残し、部屋を閉めるも15分後、外を除くとそこに座っている。
PCではまつじゅんがststに疾風の襲撃者と名付けたニコ生タイフシフトが流れている。まさに疾風の襲撃者。僕の2つ名にはエスポワールというのを頂いたが、希望などありゃしない。
Fear、恐怖である。
彼女が、「早く帰ってもらってよ」と言うので、さらに説得を試みるも、暴れるだけ。
しまいには彼女が登場し、ガツンと一言
「あなたがそういう態度を取っているから、ろどほ君を困らせているというのが分からないの?あなたの価値を落とすだけよ」
的なことを言ったのだと思う。
1つ難しい熟語が交じっていたので、その意味が分からず聞き返してたと思うのだが、それが何だったかは思い出せない。
「ろどほ君、あそびましょ」
と言って扉を閉める彼女さん。
彼女サン、肝据わってるなぁ と思ったわけであるが、まだ帰らない。
さすがに彼女サンも気味悪く思うようになって、最初は、「ろどほ君自身の問題なんだから、ろどほ君が解決しなよ」と言ってたのに「警察に相談する?」とか言いだす始末。
再度、僕が出て行って諭すものの、しまいには
「タクシー代出して」
ここら辺の損得判断や品のなさは常に感じていたところで、それは僕はあまり好きではなかった点でもあるんだが、これを聞いて、もうしゃべっても無駄だと一気に色々面倒くさくなって、自分の傘を渡して、扉を閉めて鍵をかけた。
1時間後くらいに外を覗いたがいなくなっていた。
疾風の襲撃者による怖い夜は終わった。
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以降、引っ越しをしたり、1年半ほど、全く関与しないようにしていた。
傘で殴られたものの、目立った怪我はしなかったし、以降ストーカー被害はなかったので被害届は出さないようにしていたが、どうやら2ヶ月間調査?なりをされていたらしい。
ストーカーは怖い。
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数ヶ月前だろうか。
2chに書き込みをしていたことがあって、うざい職業として、書店とか大学前とかで英会話講座の押し売りってのがあるってのを書いた。
これ自体は、実際、ウィンザードの綺麗なお姉さんに4時間くらい軟禁されて、予定あるからといってもなかなか出させてもらえなかった経験が僕自身にあること、関西では業務停止命令が出てること、クーリングオフの率が高いことなどの事実に基づいての話であった。
その女も確かその種のバイトをしていたみたいなので、自分が非難されたとカチンと来たのかもしれない。いや、しかし、その女自身も、どうしようもない売り方という認識はあっただろうが、ブログに僕に対する批判をあることないことみっちり書かれた。
流石に内容が稚拙すぎたのですぐに削除したようだが、2chの過去スレ漁れば引用が出てくるだろう。
もう関わりたくないなと思っていた私としてはとんだ大失敗だった。2ch見てるとは思わないし、世の中の現象や事実に対して話しているのに、自分のことを話されているかのように錯覚すること、あの売り方はウザいということに関しては同じ主張だったはずなのに、非難されたと感じるのは、全くポイントがズレているとしか言いようがないのだが、まぁそういうことがあったわけだ。
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最近の話。
チーム戦でたまたまその女と一緒のチームになった。
ノンレゲーム。
イスパで相手が中華含みの即壁という面倒くさい展開だったので、スペインでピロ式即3からの槍で中華を倒すことにした。
相手のフランスが即3。
こちらは2国2全力(ウーラン/マスケ)+ピロ式即3。合わせれば刺さる可能性は結構あったのだが、マスケにウーランを当てないので、2vs3の状況なのに勝てない。
オーダー的に下がる選択はないので、「あてる」と言うも言う通りに動いてくれない。
まぁ確かに、マスケをウーランのアンチだと考えれば、当てないというポリシーを持っているのはリスク回避的に動くのであれば、正解のケースもある。
馬で近接取ってディレイさせたユニットを味方マスケが追い打ち、槍は相手マスケの射撃をカバーモードで吸うというのが想定されたが、結構そういう当ては上級者向けだったりするのだ。
ただオーダー的には当てないと、後が無かった。チャンスを逸してしまったのだ。その後革命に行くも、中華/即3フランス相手にレイトゲームはどうしようもない。負けてしまった。
そのことでゲーム後に文句を言われたんだが、レートゲーと勘違いしたかな。オーダーと、当て方の意図を説明したが、聞く耳持たず。そのゲーム以降、クランネームタグやTwitterで誹謗中傷を繰り広げられる。
過去に怖い経験をしたこともあり、今回の常軌を逸している態度もあり、ちゃんと公に指摘しておこうと、ブログに書いたものの、一切やめる気配もなく、自分に正当性があると思っているらしい。
誹謗中傷しておいて、僕が立てたゲームには入ってくる。
恐ろしい。 全く、どういう感覚なのか理解できない。
ストーキングを平然とやる人とは関わりたくない。
嫌いなら無関心になってくれればいい。
事実に反する内容による誹謗中傷、脅迫などはいずれも犯罪行為である。
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僕だけではない。他にも、コミュニティ内で問題を起こし、僕の友人を傷つけたということもあるのに、そういうことはお構いなしに、誹謗中傷や筋の通らない自己主張を繰り広げる。
僕としては、2chなどで外野の人達が、特定個人に対して攻撃的な非難/批判したいがために、今回のAJCLの外国人参加問題を活用するというのは卑怯だと感じているので、配信の中などで、リスナーに対して、今回のAJCLに関する問題のみについて是非を言うことはあっていいと思ってるが、個人の人格を否定するような発言はダメだと諭すという中立的な立場を取っていた。
意見表明はOKだけど、人格に対する誹謗中傷は無しですよという考え方だ。出来ればそうしたいと思っている。
なので、攻撃的な態度には、攻撃しか返ってこないよということを言いつつも、ある程度中立でいようと努力したし、プライベートな内容を含むので、一切この種の話はしまいと思っていたけど、度が過ぎるし、どうのこうのと聞かれることも増えたので、過去にあったことを書いたという流れ。
ちなみに、アンドリとは2年以上前から仲いいですが、留学生だったというのは聞いたことがないし、自分の都合の良い嘘をでっちあげて、無理やり参加しようとするのはするべきではなかったと思います。
また、それが明らかになった途端、過去の登録情報を編集するのは卑怯だと思う。
嘘がばれたくないという心理は分かりますが、謝っちゃえば穏便に済むかもしれないのに、嘘を嘘で塗り固めるから、大変なことになるのです。
加えて、私のチームとの対戦の時も、問題となったsyuriさんのチームとの対戦以降も、アンドリには今回何故参加出来なかったのか?について説明がなされていませんし、それは人としてどうかと思います。
NGと言った人が差別をしていると誤解されれば、ルールに従ってNGと言った人にも迷惑がかかるし、だから、関わりたくないけど、わざわざ僕がブログで指摘してたわけです。
AJCLに参加している人は、偏狭な人は少ないと感じています。ちゃんと事前に、このメンバーでの参加は可能か?ということに関して交渉していれば、問題は事前に防げた可能性が高いです。Syuriさんもブログにそう書いているし、私のチームに対しても事前に申し入れがあれば、もちろん受けていたと思います。
過去の話と、今回のAJCLは別。あのチームにもチームメイトがいる。個人的な感情は持ち込まないでおこうと思っていますからね。
でも、事前の申し入れもないし、本番は遅れてきて何の詫びもない。おまけに、ルールをちゃんと守ってるこちらに対して「ケチ」とか言う始末。
僕は筋を通さない人というのは嫌いです。
ルールが絶対ではないという部分に関しては一定の理解が出来る部分もありますが、そういう時にこそ、事前交渉が必要なのです。 相手はルール通りを要求する権利があるんだけど、ちゃんと話しあっておけば例外を認めてくれる可能性は高い。
ルール外のことをするんだから、相手側に事前に了承を取る必要はあるだろうという、至極当たり前のことだったりします。
なのに、全くやるべきことをやらず、ルールを守っているプレイヤーを裏でねちねち批判するのも、それは筋違いだなと感じたんですよね。まだジダンさんの参加はOKか?と聞いてOKだと許容してくれてたのに、それも無下にして棄権というのはあまりに失礼。
その後、Twitterで、ジダンさんの参加も拒否されたみたいなことを言ってるらしいですし、もう虚言癖もここまでくれば・・・という感じで、ものすごく迷惑です。
問題の切り分けが出来ていないのだと思いますが、あの人がしていることは特定個人への誹謗中傷。私は誹謗中傷はしません。当該問題に関して意見を表明するのと、誹謗中傷は違います。
特にこの問題に関しては、私は部外者ではなく、最初の対戦でも、ルールを破ってのごり押しをされました。筋を通さない人は嫌いなんで、認めたくなかったんだけれど。
私はキャラ的にルールで認められた権利行使をしやくいですが、ゴネ得狙いでこられて、断れば後でTwitterやらブログで批判されまくるとあっては、権利行使もしづらくなります。
クランネームタグでの誹謗中傷に関しても、運営側に指摘されて撤回したのだと思いますが、Twitterで対戦相手チームに対してボロクソにけなしているところを見るあたり、全く反省していないなぁと、やはり昔から何も変わっていないんだなぁと残念になりました。
常識/礼節云々ということは、参加条件でもありますが、それ以前に人として当たり前のことなんだけどね。
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常識/礼節云々に外れている、そういったレベルではなく、嘘を平気でつく、誹謗中傷を平然と行う、住居不法侵入/器物破損/信用棄損/偽計業務妨害/脅迫・・・ こういった類のことは犯罪なんですよ。
取り返しのつかないことになる前に、自分の言動を顧みた方がいいと思いますね。このままだと、いずれ取り返しのつかない問題を起こしてしまいますよ。というか、あの人は既に問題を起こしているんだが・・・。
今回のことで、僕は怒っています。
そして、今までかわいがってくれた運営関係の人や、一緒に遊んでくれたプレイヤーを悲しませていると思います。もしくはこんなにも話の分からない人だったのかと失望させているでしょう。
自尊心を傷つけてしまうことになる可能性も感じますが、事実に基づかない非難、虚言による非難があまりにひどいので、プライベートを含む内容を公開しました。
今回の問題をエサにゴシップを楽しむ人はおそらく出てくるでしょう。でも自分で撒いた種ですよね。
希望があれば削除しようとは思っていますが、この記事に対する反応として想定されるのは、事実歪曲を含む批判だと思ってはいます。
反省しなければならない部分について反省出来たなら人として立派ですが、人間そう短期には変わるのは難しいのは理解しています。が、反省しないといけない部分は多いと思いますよ。私に関してのことはもういいです。謝罪・反省しろとは言わない。
被害届を出すつもりはないし、あの人も傷心だったと思うので、そのことに関しては申し訳ないと思っています。
ただ、それと誹謗中傷は別次元の話です。
もっと大きなコミュニティであったら、私がどこかの組織に属しているサラリーマンであったら、実害が出ることもあるかもしれないレベルの話ですから、そういったことは、すべきではない。
加えて不快なんですよね。
嘘で塗り固めた内容で誹謗中傷されること。あまりに幼稚なので、当たり前の批判をしてもいじめのように取られかねないこと。正当な主張が全くといって通じないこと。自身の言動に責任を持たないこと。
これを公開するか否か、直前まで悩んだんですよね。
プライベートな内容を含むものですし、女は感情の生物だから、筋が通ってなくても感情的な部分で残り火があるケースもある。好きという気持ちが強ければその分憎悪も強くなるでしょう。
でもね。
やりすぎたんですよ。