美浜から風船、130キロ先の瑞浪に到達 風向き調査
2012年03月07日11:04
◆県民有志ら原発事故想定、県内で39個確認
原発事故を想定し風船を飛ばして放射能拡散の影響を調べようと、県民有志らが行った「福井の原発からの風向き調査プロジェクト」で、3〜6日に44個の風船発見の連絡があり、うち39個が県内で確認された。プロジェクト発起人の主婦笠松希代美さん(54)=羽島郡笠松町北及=らは「事故があれば岐阜にも影響がある」としている。
プロジェクトでは3日午前、福井県美浜町の関西電力美浜原発近くの水晶浜海水浴場から岐阜、愛知、三重、福井の4県の有志約30人が風船1000個を飛ばし、拾った人に連絡を呼び掛けてきた。
3日に24個、4日に12個、5日に5個、6日に3個の計44個の風船が発見され、うち39個が県内だった。風船を放って2〜3時間で不破郡垂井町や揖斐郡池田町、可児市、岐阜市、大垣市などから次々と連絡が入ったという。最も遠いのは約130キロ離れた瑞浪市釜戸町で、風船の落下地点は同市から滋賀県米原市まで東西約100キロの範囲に帯状に広がる。笠松さんは「事故があれば落下地点と原発の間のどこかで放射能汚染の可能性がある」と危機感を募らせる。
同様の調査が24年前の3月にも行われ、比較検証するのも目的。参加者の主婦小笠原まやさん(52)=岐阜市大門町=によると、前回は連絡があったのは11個で、岐阜市で3時間後に発見され、遠くは加茂郡八百津町に到達した。「今回は多くのデータが集まり精度が高まった。風向きは中部地方に流れることが明らか」と分析する。
落下地点を記した地図は「さよなら原発ぎふ」のブログから確認できる。調査結果は11日、岐阜市での脱原発パレードの中でも発表する。
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