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2012年3月6日(火) 20:00 |
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津山市で県北の企業集めた就職説明会
来年の春卒業予定の学生の就職活動が本格化しています。 津山市では、岡山県北の企業を集めた就職説明会が開かれました。 参加した企業には、優秀な人材に地元に留まってもらいたいという思いがあります。
説明会には、来年春に卒業を予定している大学生や短大生らおよそ200人が参加しました。 一方の参加企業は、県北に本社や事業所を構える中小企業など56社。 これまでで最も多い数字です。 景気が回復基調になり採用活動を再開する企業が増えると同時に、学生に仕事内容や技術をアピールしたいという企業が増えたことも背景にあるといいます。 参加企業のひとつ、「IKOMAロボテック」です。 産業用ロボットの設計や製作を行っています。 特に、複雑な動きを可能にする技術には定評があります。 この会社が、おととし開発したロボットです。 田んぼの雑草をまるでアイガモのように取り除く、ユニークなものです。 生駒社長は、技術を持っていても知名度の低さからなかなか学生が目を向けてくれず、人材集めに苦労しているといいます。 しかし、これからは地方の企業でも世界に活躍の場があると考えています。 有名な大手企業への就職を希望する学生が多いと言われる中、学生からは、地元で力を発揮したいという声も聞くことができました。 就職内定率が低迷する一方で、学生と企業とのミスマッチが課題としてあげられる今の就職戦線です。 地方の中小企業の魅力を学生にどう伝えるかが、ひとつの鍵といえそうです。
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