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2012年3月6日(火) 20:00 |
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ため池に土砂流入、市が行政代執行
倉敷市児島の農業用ため池に、山の上にある埋立地から土砂が流入し貯水機能を損ねているとして、倉敷市は、池にたまった土砂を業者に代わって撤去する行政代執行に踏み切りました。
問題となっているのは、倉敷市児島宇野津の農業用ため池「新池」です。 午前9時半に、市の職員が現場を訪れ、代執行を宣言しました。 「新池」は、去年5月、大雨のために上流の土砂埋立地ののり面が崩壊し、流れ込んだ土砂で池の約2割が埋まりました。 倉敷市は、このままだと稲作に必要な農業用水が確保できないなどとして、去年11月に埋立地を管理する業者に、池の土砂を撤去するよう命じましたが、業者が従わないため代執行に踏み切りました。 6日は、重機を搬入する道を確保するため、木の伐採などが行われました。 撤去には、およそ2千万円の費用がかかる見通しで、業者に負担を命じます。 倉敷市は、来月末までに土砂を撤去しため、池の機能を回復したいとしています。
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