キューバ旅行記2

November 17 [Tue], 2009, 22:33
旅行2日目。
トロントから3時間半で、ついにCuba到着♪
寒い国から一気に温かい国へ!!

  

首都ハバナは、世界遺産に登録されている街で、
スペインコロニアル調の建物が50年前のまま保存されています。

もちろん、革命博物館でチェ様のグランマ号も見てきたよ〜
おもったより立派なクルーザーでした☆

街にはいっぱい古いアメ車が走っていてアメリカングラフティな雰囲気☆


もちろん酒好きなみりぃ☆はお酒も押さえました♪

   

ここは、ヘミングウェイが足しげく通ったと言う
ダイキリのお店『フロリディータ』!!
私はストロベーリーダイキリ(6CUC)をオーダー♪
ちゃんと生のいちごを使ってて本当に美味しかったわん

Cubaではほとんどのお店で生演奏が楽しめてとってもお得な気分☆
Happyな気分で、あの方と2ショット☆



      ヘミングウェイだよん

そして、この日のディナーもまたステキなお店に行ってきました!!



カテラドル広場にある『El Patio』というお店☆
バルコニーの席でワインとシーフード!!
もちろん音楽は生演奏!!
気分は最高だわ〜


ステキなパティオのあるレストランでした。


Cubaは、思ったより物価は安くないです。
インドの時のような激安さはなく、
タクシーは、20分位乗って10CUC(1000円位)
そりゃ、日本に比べたら安いけどね。。。

ちなみに、お店で飲むビールは2CUC位。
スーパー(外貨ショップ)の水が1CUC位。
このお店ではメインが15−30CUC位でした。

というのも、旅行客の使っている通貨の兌換ペソは、
キューバ国民の使うキューバペソの24倍の価値。
CUCはキューバのお金であって現地の人にとっては外貨らしい。

アメリカからの経済制裁や、
ソビエトの崩壊もあり、厳しい経済状態だったこの国は、
こうした観光収入の外貨が大きな収入になっているんだって。

ちなみにキューバ人の平均月収は$20。
社会主義国なので、レストランの店員も、お土産屋の店員もみんな公務員。
外国資本のホテルもあるけれど、それも単独資本ではなく、
かならず政府の資本も入れている徹底ぶり。

そして、けっして裕福な国ではないけれど
病院や大学までの教育費は全部無料なんだって〜
革命の意味と社会主義の意味について色々考えてしまいましたが、
基本的にキューバの人はみんな陽気で、チェ様を尊敬して
治安も良くて幸せそうでした〜



3日目につづく
  • URL:http://yaplog.jp/misatisfaction/archive/621
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク 絵文字 プレビューON/OFF
画像認証  [画像変更]
画像の文字 : 
利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。
P R
プロフィール
  • ニックネーム:みりぃ☆
  • 性別:女性
読者になる
生息地:東京
趣味:小さな幸せ探し
    コンパ・飲み食い
欲しい物:他人の幸せを心から喜べる
      心のゆとり
2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30