親の本心の揺れ
先のロゴス氏の記事をお読みになられましたか?
臨時保護者会が終了した今、ロゴス氏の塾に電話や、直接相談に来られる父兄が実際増えたという現実です。
そして、しがらみに悩んでいた方さえも変わりつつあります。
これが、何を意味するのか賢い方々はもうお分かりでしょう。
そう、完全なる、XX中学校の「教員の権威の失墜」の表れです。
そして、保護者が地域の力を認め、求め始めた証拠です。
保護者からのロゴス氏と私への見方が、被害者のお父様の一喝で変わった瞬間でもあります。
XX中学校は多々誤算でしたでしょう?
5時の開催を覆され、7時の開催に。
併せて、多くの父兄の出席人数と、間髪入れさせぬ強い問いたて。
生徒に対する虐めのアンケートを取っても「何もない」と生徒がいつも書くように、たとえ開催しても父兄は貝のように口を閉ざし、ただおとなしく座って居るだろうと、あの日も読んでいましたか?
「学校を変えたい」
と口に出したのは、教員としての本心からではなく、その場の威圧感がそうさせたのではありませんか?
あなた方は負けたのです。
教師としての力量の弱さを認めなかった引き換えに、人としても負けたのです。
普段の最もらしい、教育論も振りかざす暇も与えられず、完敗したのです。
まだまだ増え続ける感染する虐め、不登校をどうしますか?
XX中学校の教員方、臨時保護者会にはいつものベテランの面子だけが揃ってましたが、少なくとも正職員を全員出席させず、父兄の生の悲痛な声を聞かせず、どうやって学校全体を変えるつもりですか?
その場しのぎの喩えでは許さないと父兄は言ってます。
約束は教員生命を賭けてでも、遂行していただきたい。
でも、あなた方には出来ないでしょう。
いっそ、津高で修行をなさったらどうかしらと私はお勧めします。
人として教育者として鍛えられるか、精神的に病むかどちらかです。
最後に、沢山のXX中学校の生徒がブログを見ているとM先生が仰るので、簡単に生徒に言います。
M先生と I 先生は学校を良くは出来ない。出来ないどころかダメにする張本人。
だから、長く居るベテランの先生はXX中学校から去って下さいとロゴス氏が言うのです。私もそう思います。
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