人はとかく自分をよく見せようとして、自慢するものです。…しかし
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高ぶりは破滅に先立ち。
心の高慢は倒れに先立つ。
箴言16章18節
このブログで聖書の話はしないつもりでいましたが、
その妨げになるものが無くなりましたので、お話させていただきます。
人はとかく自分をよく見せようとして、自慢するものです。 手にしているものや、知識や知恵などを披露したがるものです。
お金のある人は、高価なものを身につけ、見せびらかします。 教養があると思っている人は、知識を披露することを好みます。
地位や名声のある人は、態度が尊大になるなど、
どれをとっても、人が陥りやすいものです。
私みたいに、地位や名声、学歴も無い者でさえ、 才能で見返してやろうと思った時期があり、
収入の面で人より多く稼ぐことができた時は高慢になりました。
しかし、そんなことが何の益にもならないことが分かったのは、
神から与えられた「病気」と言う試練でした。
この地獄のような苦しい日々の中で、
今まで気が付かなかった多くのことが分かるようになったのです。
貧しくても、平凡でも毎日が平安に過ごせることがどれほど素晴らしいことか。
健康のありがたみは、病気になって初めて分かるものです。
衣食が足りれば、それで良しとすることが健康な心を養うのだと思います。
欲は欲を生み、満足をすることを知りませんから、
欲の奴隷になってしまいます。
あるもので満足すると、神はさらに恵みを与えてくださいます。
この恵みは、物でもお金でも地位や名誉でもありません。
感謝して毎日を生きていく「穏やかな心」です。
物やお金や地位、名誉が
「あるから」人は高ぶり、高慢になるのです。
「なければ」高ぶりもせず、高慢にもならないでしょう。
「ある人は」高慢にならないように、自分の心をよく見張り、
「ない人は」今の日々を感謝すべきです。 |
9:01分さん。こっちも雨です。
なんか淋しいね。
2012/3/4(日) 午後 9:14
おっしゃる通りでございます

いつもさん、聖書は間違ったことは言ってません。かあちゃんが、わからん子供に対して、しっかり親の「教え」として言っているありがたい言葉ばかりだと思います。
解釈するほうの捉え方が邪悪なら、邪悪な解釈になってしまう都合のいい言葉にされてしまいますから、これからも正しい解釈をなさるいつもさんの言葉でお話してくれることを願います
「おごれる平家久しからず」己の虚栄心や偽善はやがて己に食い殺されます。よい御言葉でした
2012/3/4(日) 午後 11:25 [ えりん ]
えりんさん。元気になれて良かったですね。
えりんさんが元気でないと、みんなもションボリしますから。
責任重大ですね♪
2012/3/4(日) 午後 11:41
私も若い頃はそうでした。
30歳代半ば、「手根幹症候群」となり激痛、しびれに
襲われました。
血圧も測れず、注射することもできず、仕事を辞めることまで
考えました。
絶望のどん底でした。
しかし運良く、手術に成功し現在に至っています。
その頃から、何よりも大切なものは「健康であること」
そう思うようになりました。
病気の原因は不明でしたが、私は仕事のストレスじゃなかったか
と思っています。
ポチ☆
2012/3/5(月) 午前 7:26
安寿さん。おはようございます。
東京は冷たい雨が降っています。
私は強度のうつ病とパニック障害です。
今ではほとんど症状は出ませんが、乗り物は今でも苦手ですね。
2012/3/5(月) 午前 9:43
上も見ました
2012/3/5(月) 午後 5:58 [ 佐々木はれみ ]
はれみさん。はじめまして。
読んでくださりありがとうございました。
2012/3/5(月) 午後 6:05