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【群馬】

放射性セシウムは環境省目安下回る 岩手の災害廃棄物

 県は五日、県内で焼却処理する対象として検討されている岩手県宮古市と山田町の災害廃棄物の放射性セシウムと空間放射線量の測定結果を発表した。放射性セシウムは一キログラム当たり一八ベクレル未満で、環境省が焼却処分の上限の目安とする同二四〇ベクレルを下回った。

 処理受け入れを検討中の吾妻東部衛生施設組合が二月二十九日、両市町を視察したのに県が同行し、廃棄物を採取して調べた。

 測定したのは宮古市の破砕後の可燃物(五十ミリ以下と百五十ミリ以下の二種)と、山田町の破砕後の木くず、可燃物(同)の五種。

 空間放射線量は、採取した可燃物や可燃物の置き場などから一メートル離れた七カ所で測定し、毎時〇・〇三〜〇・〇七ベクレルだった。周辺に可燃物や木くずのない場所では〇・〇六〜〇・〇八ベクレルだった。

 

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