ビジネスマンが金融資産を増やすには？

「最近、お金がぜんぜん貯まらないなあ……」。そう考えるサラリーマンが増えている。そして先日、それを裏付けるような調査結果が発表された。
中央金融広報中央委員会による「家計の金融行動に関する世論調査」(2011年)。これは2011年10月7日〜11月14日に、全国8,000世帯（世帯主が20歳以上でかつ世帯員が2名以上の世帯）を対象に行われたアンケートで、3,802世帯の有効回答をまとめたもの。

これによれば、金融資産の保有額は平均1,150万円で、前年の1,169万円から19万円減少。いっぽうで預貯金や株など金融資産を保有していない世帯が28.6%と、1963年の調査開始以来、最高の数字となった。

また現在の金融資産について1年前と比べ「減った」と回答したのは40.5%。それに対して「増えた」世帯は21.3%でしかなく、現在、われわれが厳しい状況にいることが明らかになった。

では、金融資産を増やすにはどうしたらいいのか？

預金の金利はもちろん、株価は低迷、投資信託も利益を出せないなか、近年注目を集めているのはFX（外国為替証拠金取引）だ。FXは円高でも円安でも相場の動きで利益をあげることが可能で、さらに少ない資金で取引ができることからサラリーマンにも人気が高い。

だが仕事の合間に相場をチェックすることはなかなか難しく、思うような成果を出せないのも事実。なので最近はFXの自動売買ソフトを使っている人が増えているという。自動売買ソフトは最新の金融工学をプログラムに取り込んでおり、初心者でも安心して取引することできる。

なかでも「FONS」が話題となっている。これは今までの自動売買ソフトの弱点であった相場の急激な変動に対応するために、AI（人工知能）を組み込んでいるのだ。知識と応用力が融合された最強ソフトと言っていいかもしれない。

実際、この「FONS」はリリース前にメーカーがFXの市場で検証をするわけだが、世界経済が激動した過去5年の間で平均年利80%以上という実績を叩き出している。
このため、反響も大きく3月23日（金）にはTOKYO MXで放送されるテレビ番組『アヤコレ！』で「FONS」が取り上げられる予定だ。

副収入などで自分の資産をすこしでも増やしたいと考えるのであれば、こういったツールの力を借りることも間違いではない。テレビ番組のほうも是非、チェックしてはいかがだろうか。[詳細はこちら]

■関連リンク
・FX自動売買ソフト「FONS」の詳細は」こちら

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