書棚の整理
最近、叔母を老人ホームに連れていく際に、その後、義母の家の掃除をしたり、
仮想儀礼 ひょんなことで、新興宗教を興すことにっなた若者の顛末・・・・
オーム真理教の恐ろしさが、まだ、世の中に漂っていた頃の書き下ろし。 展開としては、そんな暗い重くもなく、エンターテイメントで楽しめたと記憶している。
悪魔の選択 ネゴシエーターまさに、一世を風靡したフレデリックフォーサイスの作品。 「戦争の犬たち」も面白かった。
フォレストガンプ トムハンクス主演で映画にもされた。ほのぼのとした、それでいて、大きな展開のある物語でした。
ダビンチコード 2時間少々の映画では、この小説の深みと楽しみは描けませんでした。
野蛮な来訪者 バブルの頃のアメリカの企業買収の話。
今時は、ビックリするような話題ではないのかも。
ストックホルムの密使
エトロフ発緊急電が一番おもしろかった。--20年以上前に むさぼり読んだ記憶が新しい。佐々木譲の第二次世界大戦のシリーズの1冊だ。
翼はいつまでも 話の展開は、予感どおり・・・。 高校生の部活・・・。 最後は、そうだろう・・と言いつつもやっぱり涙。
マディソン群の橋 クリントイースドウッドが、まだ、恋愛ものの主人公ができた時代にベストセラーになった・・・要するにかなり以前のヒット作品。 話題の本というだけで、読んだ。 藤沢周平の時代小説の抑制のきいた恋もののほうが、身にしみたかな・・・。
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