3月7日の予算特別委員会で、沢田享子議員(対話の会)と 生田邦夫議員(自民党)が、村木病院事業庁長へ質問をします。
どのような質疑応答があるか、注視しましょう。
<県議会・H24年予算特別委員会 質疑・要旨>
http://www.shigaken-gikai.jp/g07_Shitsumon.asp?KWORD1=&EXP=AND&KWORD2=&KAIGI
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3月7日の予算特別委員会で、沢田享子議員(対話の会)と 生田邦夫議員(自民党)が、村木病院事業庁長へ質問をします。 どのような質疑応答があるか、注視しましょう。 <県議会・H24年予算特別委員会 質疑・要旨> http://www.shigaken-gikai.jp/g07_Shitsumon.asp?KWORD1=&EXP=AND&KWORD2=&KAIGI H22年9月の厚生・産業常任委員会で、村木病院事業庁理事(当時)が、県議会議員にどのような資料を配布し建設計画の説明をしたのでしょうか。 下記の当時の資料と協議記録を閲覧下さい。 驚いたことに、これだけの資料と説明だけで、「精神医療」「地域福祉」「精神障害者」「地元住民」に大きな影響を及ぼすことになる重要な計画が決められたという事実が明らかになりました。 また、この資料で判明しましたが、配布資料の(整備)にある補正理由として (1)早急に指定入院医療機関を整備するよう国からの強い要請 とあります。こうした事実が本当にあったのかどうか、厚生労働省の医療体制整備推進室に確認をしましたが、強い要請はしていないとのことでした。 そもそも、この医療観察病棟の整備に関しては、いついつまでに整備して下さいという強制力のあるものでなく、県側から、人員の確保が出来たので進めますという申し入れがあったとのことです。 国のいうこうした見解が事実としたら、県議会で配布されたこの資料は、虚偽の説明資料となります。 また、「県の責務として、社会復帰の促進」とありますが社会復帰には、地域の理解と福祉機関の協力が必需のはずです。しかし、地域住民にも、福祉機関にも全く説明もなく、どのように社会復帰の促進を進めるつもりだったのでしょうか?!説明になっていない説明の配布資料でした。 厚生・産業常任委員会の県議会議員は、10名です。 下記HPを閲覧下さい。 <滋賀県議会 委員会構成と議会役員等) 県議会宛に提出された陳情書は、所管の委員会へ参考送付され、妥当なものは施策に反映されます。ちなみに、請願書は 議会で審議し、採択、不採択が決定されます。 医療観察病棟建設計画についてを話し合う委員会は、厚生・産業常任委員会です。 県議会HPを参考までご覧下さい。
<県議会・請願・陳情のご案内> 2月22日に草津市精神障害者家族会(ひまわりの会)と大津市精神障害者患者・家族会(湖の子会)が「対話の会」へ「請願書」手続きの お願いに行ったところ、23日に「陳情書」として提出していただきたいと「請願書」署名の拒絶の連絡があったとのことです。 社会的弱者の声を拾いあげることをしなければ、市民派政党としての存在意義が問われます。 草津市精神障害者家族会(ひまわりの会)と大津市精神障害者患者・家族会(湖の子会)は、やむなく「陳情書」に切り替えて提出して います。 青山学区自治連合会会議で合意して提出予定の請願書をなぜ提出しなかったのか?地域住民であれば、誰もが疑問に思う答えを、青山学区自治連合会長自ら、各自治会長宛に釈明文を発信しています。 最大の理由は、なんと というありえない回答でした。 地域住民を強権的に抑え、愚弄してきたのは県です。 また、理由として記載している内容は、病院事業庁がよく使う文言ではないですか?! さあ、住民の皆さん!責任所在を明確にさせ、次回「請願書」提出に向け、各自治会へ働きかけをお願いします。健全なる住民自治は、1人1人の意思と決意で築きあげられます。
青山学区在住 1児の母 草津市笠山の「医療観察病棟」建設計画の中止について <陳情の趣旨および理由> 1.「滋賀県立精神医療センター 医療観察病棟」建設に関して、滋賀県病院事業庁は、近隣学区住民への周知徹底を図ろうとせず、住民からの要望によって平成23年9月にようやく住民説明会開催開始に至りました。しかしながら、説明会では住民からの疑問や質問に県職員はまともに答えることができず、大津市青山学区自治連合会から提出されたこの施設計画に関する質問・要望書にも、的外れな回答をするのみで、住民の理解を得るどころか、病院事業庁が住民の不安をあおるという事態を引き起こしているのが現状です。 2.病院事業庁作成の資料(添付)には、草津市玉川学区や大津市瀬田4学区の自治連合会や自治会長が「住民にこの情報を知らせる必要はない」旨の発言があったことが記載されています。また、住民説明会を開催した学区でも「議論が紛糾した」旨の記述があります。しかしながら、1月31日に嘉田由紀子滋賀県知事は「大方の住民の理解が得られた」とし、平成23年度内の建設着工を表明されました。「大方の住民の理解が得られた」根拠は何一つありません。すべて、県が住民を無視し、当初の計画通りに説明会の内容は問わず回数だけを重ねた事実があるのみです。対話というのは人と人が話し合い、お互い理解して初めて成り立つものですが県の姿勢はそれには程遠く、知事の着工表明によって、住民は県への信頼を完全に失いました。この報道後に初めて建設計画を知った瀬田、南草津近隣の住民も多く、また周辺の教育機関に属する学生や保護者には一切の説明もなく、滋賀県に対する不満の声がさらに多数上がっています。 3.本来、このような施設建設に関しては近隣住民への情報提供が徹底されるべきで、情報隠蔽体質のまま運営を行うと、万一の事故が起こった際に対応を誤りさらに事態を悪化させかねません。しかしながら、このような建設強行のやり方では、県と住民との信頼関係は全く築けず、およそ安全な施設運営は望めません。 4.県の財政が非常に厳しい中、病院事業庁の抱える毎年の赤字を補填可能な国からの予算が見込める医療観察病棟についても、準備室長の岡江晃氏は、「現実には医療観察病棟だけでも赤字になる可能性が高い」と説明会で発言されました。他県の医療観察病棟の事例を見ても、実際に黒字化は難しいと病院事業庁職員も発言しました。建物さえ建ててしまえばその後の運営に黒字が見込めなくてもよいのでしょうか。これ以上、県の財政を圧迫する種を増やす必要は全くないと考えます。 5.医療観察法については、その法律自体の不備がすでに多方面で指摘されており、それに基づく医療観察病棟についても破綻が目前であると考えられています。滋賀県精神障害者家族会連合会が2月1日に知事宛にこの施設の建設反対の意見書を提出、また、日本精神科病院協会県支部も一度は施設建設の凍結要望書を知事に提出しています。関係当事者が多くの疑問を抱き、建設について反対や凍結を訴える現実があり、他府県での施設建設が芳しく導入されないということを踏まえても、この施設そのものに多くの問題があると懸念せざるを得ません。 6.すでに県の情報隠蔽体質も、住民を欺く方法で建設強行する姿勢も、多くの県民が知る処となりました。ひいては、これを決定した県議会、関わった厚生委員会の議員諸氏の責任は重大であると考えます。万一の事故が起こった場合の責任の所在が不明瞭であること、また施設近隣への他府県からの患者が移住する可能性を拒否できない現実があることを踏まえ、今一度、住民の立場に立って建設中止についてご協議頂くことを切にお願い申し上げます。 青山学区在住 2児の母 草津市笠山の「医療観察病棟」建設計画の中止について <陳情の趣旨および理由> 1. 上記施設建設計画を、昨年9月11日に、青山学区地域住民説明会で初めて知りました。病院事業庁の職員による「この建設は、住民の皆さんに同意をしていただくとか、理解をして頂くということではない。また、反対して頂いたから施設の建設を止めるということはない。」という初回の説明会以来、住民側と県側の理解は深まらないまま、その間3500名の建設反対署名を提出し、現在もなお500名以上の反対署名が集まっている状況です。それにもかかわらず、今年1月31日に行われた定例記者会見の中で、嘉田知事は「おおかたの理解は得られた」として建設着工を表明されました。約4000名の地域住民の反対署名をどう捉えて、「おおかたの理解を得られた」と考えられたのか、その根拠を説明して頂きたく陳情申し上げます。 2. 1月31日の定例記者会見の中で、「近隣住民へは、内容、回数とも誠意をもって説明した」と発言しておられますが、住民への説明会が一番多く開かれた青山学区でさえも4回です。瀬田の4学区(瀬田、瀬田東、瀬田北、瀬田南)に至っては自治連合会長の8名にしか説明が行われていません。また、南笠東学区、玉川学区は隣接する立命館大学の下宿生が大勢住む賃貸マンションが点在する地域でもあります。自治会長へは説明されたようですが、学生へは説明が行われたのでしょうか。一部の限られた人にしか説明されていない状況で、「内容、回数とも誠意をもって説明した」とは言えないのではないでしょうか。どのあたりが誠意をもってなのか説明して頂きたい。言われる根拠を説明してください。 3. 前述の状況の中で、地域住民の約4000名の建設反対署名を無視し、性急に建設を急ぐ理由を説明してください。 青山学区在住 3児の母 <陳情要旨> 草津市笠山の「医療観察病棟」建設計画の凍結について <陳情の趣旨および理由> 1. 同施設建設に対して病院事業庁は、29回も説明会を開催し、地域の不安の払拭に努めたということを知事に報告してますが、実際は一部の住民にしか説明会を開催していないという明らかな事実があること。 2. 近隣大学の学生及び保護者に対して、説明会を開催していないこと。このまま建設着工を進めた場合、後々に、滋賀県の対応が問題ありということで問題視される可能性もあること。 3. 滋賀県精神障害者家族会連合会(鳰の会)がこの建設計画に対して反対の声明文を提出しているということは、病院事業庁が建設計画の根拠としていた「精神障害者の社会復帰のために」という建設推進の根拠がなくなったこと。 4・日本精神科病院滋賀県支部が、この医療観察病棟建設に対して、極度の閉鎖施設であり、時代に逆行しているとして「凍結」声明文を出した事実は、この施設のあり方に対して疑義があるということを関係当事者者側が証明したということ。 5・病院事業庁の間違いだらけの説明と強権的な進め方により、滋賀県の将来を担う大切な子どもたちとその子どもたちを養育する母親たちに不安と恐怖を与えたこと。 6・この計画を滋賀県として急いで進めなくてはいけない緊急性や必要性の明確な理由が見当たらないこと。 以上の理由から 医療観察病棟建設計画の「凍結」を求めます。 青山学区の女性数名が、滋賀県議会議長宛の陳情書を提出。陳情書内容は以下の通りです。 青山学区在住 1児の母 <陳情要旨> <陳情の趣旨 および 理由> 2月12日の青山学区自治連合会の会議で決定し、グリーヒル約4000世帯へも放送をかけた県議会への「請願書」提出ですが、 自治連合会長の「出したくない。」という個人的な感情により、急遽「請願書」より一段下の「陳情書」に変更して提出するという 情けない対応が明らかになりました。「請願書」提出に際しての、紹介議員へのお願いも全くしていないという事実も明らかになり、 「地域の問題に対応出来ない」、「連合会長としての職務が出来ない」状態により、各丁自治会長の互選で選らばれた「連合会長」の 職務を解任される模様。 多くの地域住民の声を受けて、連合会長解任後の新自治連合会には、「請願書」の再提出の課題が残されている。 地域住民の声をしっかりと県に届ける「責務」と「気概」が新自治連合会に求められる。 2月12日のCATV放送で、自治連合会で協議し決定した内容をグリーンヒル全域に放送しています。
「医療観察病棟建設計画」についてのお知らせです。 「2月12日の本日の青山学区自治連合会の会議で、医療観察病棟建設計画について、多数の住民の傍聴の元、 今後の方針が協議され、その協議内容について簡単にお知らせします。 ●先日、滋賀県から「年度末までに地域住民の意向を無視して、建設着工をする」旨の記者会見がありましたが、 現時点において、国としての決定事項では全くなく、その建築認可すらまだ決定していないことが判りました。 ●青山学区自治連合会として、嘉田(かだ)滋賀知事宛に、近日中「建設中止の申入書」の提出を行う。 ●青山学区として、県議会に対して「建設中止に関する請願書」の提出を行う。 ●一連の経緯に関する「公開質問状」に対して、各自治会長より回答を頂き、地域内住民意向を再確認する。 ●今後、この建設計画に関して、青山学区としてどのような対応をとっていくのかを、自治連合会から、その都度、CATV放送にて住民の皆様へお知らせする。 以上のようなことを協議しました。詳細につきましては各自治会か、青山学区自治連合会へお問い合わせ下さい。 参考までに閲覧下さい。 (職員の基本的心構え)
第2条 職員は、自らが県民全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではないことを深く自覚して公正な職務の遂行に当たるとともに、常に公共の利益の増進を目指して職務を遂行しなければならない。
2 職員は、自らの行為が県政に対する県民の信頼に影響を与えることを認識するとともに、日頃の行動について常に公私の別を明らかにし、その職務および地位を私的な利益のために用いてはならない。
地元住民からの情報です。 知事と語る滋賀の未来事業として「知事とふれあい座ぶとん会議」と「おじゃまします!知事です」が開催されています。 一般県民が気軽に申請できる申請用紙も何もないとのことです。 ところが、広報課「県民の声」が、「子ども・ 青少年局」へ連絡して「推薦を止める」行為をしたことが明らかになりました。 そもそもこの事業の趣旨をHPでは 「特色ある先進的な取り組みを行っておられる現場を、知事が直接訪ねて、県民のみなさんと対話を重ね、生活者の視点、生活 とかたよることなく、選定とあります。取り組みを見ることも、聞くこともせずに、選定協議を広報課全体で行った形跡もなく 県庁の各部局の話や意見しか聞かない。各部局の推薦がないと「対話」の事業を進めない。 それであれば・・ もっと驚いたのが、「医療観察病棟の件は、既に記者会見もしているので、その話し合いをすることは、この 事業の趣旨ではない。」 ちなみに、平成23年度 滋賀県広報課の組織目標は 「県民の思いを活かし、つなぎ発信する広報、広聴を展開します」 とあります。つなぐ前に勝手に切ってどうするのですか?! H23年 広報課組織目標 今回、様々な行政機関の目標を(病院事業庁も含め)読ませていただきました。 広報課の仕事と役割に「県民相談」とありますが、この「医療観察病棟建設計画」についての相談には、「病院事業庁が相談に 県民の皆さん、広報課へ多くの県民の声を届けましょう! 滋賀県広報課 ℡:528-3041 広報課HP 県民と知事の対話「知事と語る滋賀の未来」の実施要領 HPの実施要領に「知事と広報課のお墨付きの特定の団体、地域にしか行きません」と記載変更して下さい。 県民なら誰でも気軽に申請できるものと勘違いします。 ●私が周辺住民だとしたら、この様なあいまいな説明をされたら、信頼できないと思うし、これからも信頼できない状態が続き、反対され続けると思いました。完璧な説明不足だと感じました。 ●目に見えるケガや、体の病気をわずらっている人は、それほど秘密にしようなんてしません。「精神病患者」に対する偏見というのが、心神喪失者の病状が深刻になってしまう原因となっているのではないでしょうか。心神喪失者の犯罪後のケアばかり注目されていますが、やはり「心神喪失者」を生まないような対策も考えていかなければならないと思います。 ●私は、今の現状では、建てるべきではないと思う。住民との話し合いも不十分だし、住民の税金で建てるのに、合意もまともに得てないのにかってに決めすぎだと思う。また、何の説明もないのに、いきなり医療観察病棟を整備すると言われても無理な話だと考えるのがあたりまえなのに、知事は対話をしないで、反対しても止めないと言ったので、これはおかしいと思う。 ●医療観察法は、犯罪を犯した人に対して行われるケアであるのに、一般病棟より、看護師を増やし手厚い医療を提供しなければならないという意見には理解できない。県として必要だと誰が決めたのか。県民が反対しているのに、意見を取り込まないと言い張る県庁はおかしい。十分な説明をしているというのならば、建設計画があることを大々的に県民に周知させるべきであるし、現状は十分であると思えないし、腹ただしく思った。 ●この問題で一番問題だったことは、住民の説明や意見交換の場がもうけられていなかったことだと私は思います。話し合い、お互いの意見を交換することによって、医療観察病棟の必要性や問題、住民の方々の不安や要望が初めてわかると思います。賛成、反対だけでなく、どのようにしたらよいかという話し合いが大切だと思います。なので今回の問題は、説明や話し合いが不十分だったことだと思いました。 でも、意見交換などがなく、住民の理解のないまま、建設ということはおかしいと思いました。 ●もし、この計画を言い出したのが知事ならば、私は知事自らが説明するべきだと思います。私は知事が面倒な仕事は部下にまわしているような気がしてなりません。 ●映像を見て、正直おどろいた。けっきょくは県のおしつけでしかない。住民の意見も全く聞く耳をもたず、逆に不安とはなんですかと聞きかえしていた。これはありえない事だ。こういう事が起こっている時に、無理に作ってもうまくいくわけがない。しっかりと県と住民が、何度も話し合って、決めないといけない。 ●医療観察病棟の整備の問題があると感じたのは、やはり説明と報告のところです。反対している住民が多いにもかかわらず、一部の住民が反対していると報告し、民意を無視して建設計画を進めようとしているところが問題であると感じました。 ●今日の「報道と精神障害を考えるシンポジウム」を聞いて、思ったことは、医療観察病棟建設計画において滋賀県側の対応がめちゃくちゃすぎるという点です。 ●窓ガラスのことや建物に細心の注意を払って建設しても、もしものことは考えないのかと、疑問に感じました。こういうことは絶対に住民と話し合いをした上で、しっかり意見を固めて、話を進めていくべきだと感じました。また住民の考えや思っていることを何も理解していないような病院事業庁の説明会の映像を見て憤りさえ感じました。住民に対する説明不足は一番あってはならないと思います。 ●学生が多い町で学生が知らないのはおかしい。そういう施設を作るのなら学生にも説明してほしい。普通の病院じゃないのだから、それが当たり前ではないか?学生ならいいだろうという気持ちはないか?本日のシンポジウムを聞いているとそう聞こえてきた。 ●医療観察病棟が建設されるのは、やっぱり住民にとっては不安なのに、説明会など県の対応で余計不安になったのではないかと思います。「同意していただくとか、理解していただくということではない。」とか「反対して頂いたから施設を止めるということではない。」「不安とはどういうことなんですか?」とかありましたが、そういった発言が住民のことを考えてくれてない証だし、自分たちのことばっかりって感じがしました。 村木病院事業庁長は、熱く語ってましたが、シンポジウムに参加した学生たちにはどのように伝ったでしょうか。 ~学生のアンケートから抜粋しました~ ●建設計画は知りませんでした。2年学校に通っているけど、一切話をきいたことはなかった。 ●私は反対です。今、それを作る余裕が日本にあるのか?そんなに急に作ろうとしなくてもいいのでは ないかという ●滋賀県は近畿でも力関係は強くないと思いますし、他県でダメだったから「滋賀で病棟増やしてよ」なんて言われ ●今回のシンポジウムをきいて、本当に驚くことが多かった。まず、私は、京都に住んでいて、地域住民ではない ●滋賀県が全て背負わなくてもよい。必要最低限で行ってほしい。 ●今の形で強引に進めたとしても、今後、問題が起きてしまうのがもうわかっている気がします。それなのに、意見 ●そもそも建設の理由として、県側の主張として述べられている中に、新しい病棟を建てなければ、国からの補助金 地元住民の皆さん この方が、村木病院事業庁長です。 地元説明会へ1度も来られなかった村木病院事業庁長が、12月の龍谷大学シンポジウムに登壇。 「安心という面では、やはり情報提供だと思います。しかし、国で情報をいただけない。 |
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