つむらや としお(圓谷 年雄)公式サイト 31歳 福島県須賀川市 歩みを止めない!やる気が違います!

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31歳 福島県須賀川市

歩みを止めない!
やる気が違います!

 本日平成24年3月5日付けで、議員辞職届を須賀川市議会議長宛てに提出してきました。今後は、地方自治法により、議会の決議によって処理されます。※欠席した分の議員歳費については、議員辞職が処理され次第返納させていただきます。

 まずもって、後援会をはじめとする支持者の皆様に心より感謝を申し上げたいと思います。どんな状況になっても、励ましの言葉をかけていただきまして、労(ねぎら)っていただきまして本当にありがとうございました。来訪や電話、また、市内はもとより、県内外から激励のメール(昨日数えてみたら1,200件を超えていました)や、SNSを通じての応援メッセージ、本当にありがとうございました<(_ _)>取材を受ける際、常々申し上げてまいりましたが、私自身だけの事を考えれば、今までの多くの方々がそうしたように、辞職する方が楽でした。逃げるように辞職し、姿をくらました方が楽でした。しかし、こんな状況の私に対し「してはいけない事をしてしまったが、議員として受ける罰を受け、法的には何ら問題が無い状態であるのだから、議員を辞めるな!議員活動を通じ、須賀川のために頑張れ!今後も応援する!」といった声援をいただき、本日まで出来る範囲で精一杯活動できました!この勇気と行動力は、私を応援してくださっているすべての皆様のおかげです。本当にありがとうございました<(_ _)>人のためって思うと、どこからともなく力が湧いてくる!そんな体験をさせていただきました(^O^)/

 私が議員辞職を決断した理由について。今回議員辞職を決断した理由は「4度目の辞職勧告決議」の可決によるものではありません。(「辞職勧告決議」については、何度可決されても支持して下さる方がいるかぎり、議員辞職をするつもりはありませんでした。)平成24年3月定例会で須賀川市長が行った施政方針演説の際、私が議員でいる事によって震災復興の妨げになるとの旨の発言を受けてのことです。市の最高執行責任者から名指しされ、議会という場で私が原因と言われた以上、「市の発展・震災からの復旧復興」を一番に考えてきた私としては、私が辞職することによりその妨げが無くなり、須賀川市の発展並びに復旧復興が進むのであれば、正に本望でり、私の首などいくらでも差し出そうと決意し、後援会と協議の上、議員辞職を決意しました。発言の際、市長自ら申しておりましたが、二元代表制を採用している地方議会において、市長が議員に対し発言するのは稀であるにも関わらず、その行為を実行したことに対し、私は今回の決断をしましたので、須賀川市の発展並びに復旧復興の妨げが無くなった今、速やかな復旧復興のために邁進頂きたいと熱望します。

 最後になりますが、須賀川市民の皆様、須賀川市職員の皆様(特に議会事務局の皆様)本当にお世話になりました。今回ご迷惑をおかけした分は、わずかずつではありますが、必ず何かの機会にお返ししようと思っております。この度は、本当にお世話になりました<(_ _)>

 

かくなれば かくなるものと 知りながら 已むに已まれぬ大和魂

吉田松陰

 

 松陰先生の句です。この句を胸に、頑張れました。

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