ウォーターサーバーのアクアクララ

東日本大震災から、まもなく一年が経過いたします。アクアクララ株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：赤津 裕次郎)では、地震発生当初から現在に至るまで、グループ全体を通して緊急支援活動や復興支援活動をしてまいりました。これまでの取り組み状況と今後の予定についてご報告いたします。

■緊急支援物資の提供
震災発生直後、アクアクララグループ（ＦＣ加盟店含む）の自主的支援、及び関係機関や団体等からの要請に応じて、被害が甚大であった地域を中心に緊急支援物資として合計約３５万リットルのお水（ウォーターボトル）を提供いたしました。

＜支援先＞
福島県：新地町災害ボランティアセンター、相馬市災害ボランティアセンター、南相馬市災害ボランティアセンター、いわき災害ボランティアセンター、南相馬市社会福祉協議会　生活復興ボランティアセンター　ほか計16件
岩手県：野田村ボランティアセンター、大船渡ボランティアセンター、宮古市社会福祉協議会、大槌ボランティアセンター、釜石ボランティアセンター　ほか計8件
宮城県：石巻市社会福祉協議会雄勝支所、石巻市牡鹿地区臨時保育所、南三陸町災害ボランティアセンター、被災者生活支援センター、箱塚屋敷仮設住宅集会所、愛島東部仮設住宅集会所、箱塚桜仮設住宅集会所、社会福祉センター復興支えあいセンター、美田園第2仮設住宅集会所、美田園第1仮設住宅集会所、植松入生仮設住宅集会所、なとり復興支援センターひより、七ヶ浜町災害ボランティアセンター、山元町災害ボランティアセンター、山元町社会福祉協議会事務所、亘理ささえあいセンター「ほっと」、岩沼市復興支援センター　スマイル、女川町社会福祉協議会、仙台市福祉プラザ　ほか計39件

合計　63件（2012年3月5日現在）

■今後の予定
「アクアクララでつながる笑顔」キャンペーンは、支援先様からの期間延長のご要望を受け、2012年秋まで継続いたします。また、関係施設及び団体等からの支援要請をいただいた場合は、積極的且つすみやかに対応してまいります。