2.おやすみなさい

はーちゃん卒業の発表がありました。

皆様とほぼ同時に知りました。

長く続ければ続けるほど
迷いや悩みは形を変え、出現します。

いつか迎える日と心のどこかで思っていても
何度繰り返しても、冷静に受け止めるのは難しいです。
唯ちゃんが去る前、私に話していってくれたことは、その後ずっと私の真ん中にありました。
だから、私はしっかり受け止めるし、べそべそ泣かないけど
その代わり、もっと厳しい現実に向かわなけばいけなくなるのでしょう。

誰も一人ぼっちにしないはーちゃんの存在は、
私の大きな安心でした。

昨年、はーちゃんの誕生日に私が送ったメールに、はーちゃんが返してくれたメールは
私の永久保存です。

偶然にも、それは唯ちゃんが残した言葉と、内容は同じでした。

本当を言って
いて当たり前の存在だったはーちゃんの
今日の発表はまだ実感がしみていません。

そういう発表があった、
それは現実。


ただ、やっぱり気持ちはついていってないな、
と書きながら感じています。

それは明日目覚めても同じだと思うんです。

上手く書けません。

みんなワイワイ笑顔で帰ってきました。

はーちゃんらしい、終演後でした。


今夜はこのへんで
おやすみなさい

どれだけ書き続けても
ばらばらになっていく気がします。


やっぱり
今夜はこのまま


おやすみなさい☆ミ