2012-02-01 Wed
昨日の事ある大きな道を走っていると、信号のかなり手前から渋滞していた。
ちょうど、自分が止まったところに、左に曲がれる道があったので、左折した。
そこでは、おばさんが何やら警官と地面を指差しながらいろいろと事情を聞かれていた。
「事故か何かかな？」と思った、その瞬間
警官が、こちらに気がつき
「ちょっと待って！止まって！！」と言いたげに
両手を広げて、こちらに激しくボディランゲージをしていた。
「何か、事故の事情でも聞きたいのかな？この忙しい俺に？」
「そんなの知らないし。」
と思うも、そんなことに付き合っている時間はないので、無視して走り去った。
その先、30ｍほどのところに、パトカーも止まっていたが、追いかけてくる様子はなかった。
というか、自分と反対方向に停車していたので、追いつくことはできないだろう。と思った。
でも、念のため、大急ぎで信号のない道を選び、逃げ去った。
別に逃げる必要はないのに。
でも、でも、もしかしたら、あそこって。。。
「左折禁止」だったのかな？
そのようには思えないけれど・・・
と、今日初めて気がついたｗ
ということで、今日は、再びその場所の標識を確かめに行ってきた。
見事に「左折禁止」だった。
というか、「直進」の標識はあったものの、道路にはオレンジ色で「左折禁止」の表示はされていなかった。
メチャクチャ分かりにくい。
しかもこの道
すぐ横に、最近、大きなスーパーが出来たばかりなので、主婦が交通取締りのターゲットになっているようだった。
自分は、交通違反のキップを切られたのは、この16年間で2回だけ。
しかもその2回は、10年前の、たった3ヶ月の間に集中している。
全く気づかなかった「一時不停止」など。
本当に警官の取り締まりというものは姑息だな。と思った。
ポリスよ！
表示を分かりにくくして反則金を取るよりも、もっと分かりやすい表示をしろよっ！！！
バカタレがっ！！！
と思った。