(cache) テト譜ブラウザの説明書
テト譜ブラウザの説明書


連続テト譜エディタの専用ブラウザです。
テト譜自体は作成したデータをURL形式で共有できたり、
TinyURLの作成機能も備えるなど、非常に便利です。

が、しかし・・・

作成したテト譜が何億件も溜まっていたとしたら、どうやって管理すればいいんでしょうか。
と、そういう問題を解決すべく開発したのがこのツール。

大量のテト譜をフォルダ分けしてエクスプローラのようなツリー形式で表示します。
(実際に何億件も登録したらきっとフリーズします^^;)



ダウンロードや更新履歴はたぶんページ下部


全体像
[画像::全体像]


データ一覧
保存したテト譜の一覧です。
以下の通り各種操作が可能

◆ダブルクリック
保存したテト譜を右側のブラウザに表示します。

◆右クリック

○編集中のテト譜を追加: 現在右側のブラウザ部分で編集中のデータを追加する。
○フォルダを追加: 一番上の階層または既存のフォルダ内に新規フォルダを作成。

○名前の変更: テト譜やフォルダの表示名を変更。
○説明を編集: 一覧下に表示される各項目に関する説明を編集。

○編集中テト譜で上書き: 名前、説明、フォルダ構成そのままにデータを差し替え。(保存後の微調整に便利)

○URLをコピー: 保存したテト譜のURLをコピー。
○TinyURL作成: そのテト譜を読み込むことなく直接TinyURLを作成できます。

○削除: 選択した項目を削除

◆キー操作
[F2]:名前変更
[Delete]:項目の削除
[Enter]:フォルダの開閉/テト譜の読み込み

◆D&D操作
マウスでアイテムをドラッグ&ドロップすることでフォルダの移動などができます。
※同じフォルダ内での順序変更は必ずしも思い通りに動かないことがあります。

ブラウザのアドレスバーやリンク等からURLをドロップすると一発追加。
(ブラウザの種類等によりうまく動作しない場合あり)

◆メモ機能
保存した各テト譜及びフォルダに任意のメモを追加でき、項目を選択すると一覧下に表示されます。
編集は右クリックから。
上の一覧とのサイズは調整可能です。


ブラウザ部分
◆基本
通常通りテト譜の編集・閲覧が可能です。
基本的に普通のブラウザと変わりません。
内部ではInternet Explorer相当のブラウザが動いています。
(IEだからといって長いテト譜が開けないなんてことはありまーせん!)

Ver.0.8.0.0から、オフラインでも動作するようにしました。
初回起動時のみ、テト譜のスクリプトをダウンロードし、それ以降は保存したファイルを使用します。

◆frame.js操作(画面下部)
[-現ページ削除]、[+現ページ複製]、[/前ページまでを削除]
それなりの頻度で使われるであろうアドオン「frame.js」に標準対応しています。
そのまま読み込むと画面右に広がって邪魔なので独自のボタンにしました。

◆ツールバー(画面上部)

[Tiny作成]
シンプルな小窓を表示してTinyURLの作成ができます。
一度作成に成功したURLは起動中ずっと記憶され、
次回以降の作成時にはメモリから読み込まれます。

[クリップボード]
現在クリップボードにあるデータを取り込みます。
対応しているのは
1.テト譜のURL全体
2.テト譜のURLを除いたデータ部分
3.各種短縮URL
3は基本的にURL以外の文字列を同時に含んでいたり先頭hが抜けていても動作します。
(短縮URL取り込み構成ファイルの内容に依存します)
また、テト譜以外のURLに繋がっていた場合はそのURL情報を表示します。
一度アクセスした短縮URLのジャンプ先は起動中ずっとメモリに記憶されます。

[Wikiコード出力]
アドオン「pfcode.js」を実行するためのウィンドウを表示します。


メニューバーの表示切替(システムメニューから)
[画像::メニューバーの表示切替]


独自のTinyURL作成機能
[画像::TinyURL作成]


テト譜以外へ繋がる短縮URL取り込み時
[画像::テト譜以外の短縮URL取り込み時]
[安全確認]ボタンをクリックするとhttp://www.aguse.jp/へ飛びます。
(サイト側の仕様により、URLが1024文字以内の場合に限ります。)


説明編集画面
[画像::説明編集画面]


Wikiコード出力
[画像::Wikiコード出力]


ショートカット設定
[画像::ショートカットキー設定画面]


更新の確認
[画像::アップデート]

新しいバージョンが公開されている場合、本ツールで直接ダウンロードできます。



ダウンロード

更新履歴





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