2012-03-04
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うん、いや…
mobageやgreeやmixiのソーシャルゲームでも、スマホ対応ゲームは出始めたところで、ガラケー専用ゲームはまだまだ多い。
2011年の統計からみるスマホの将来:docomo圧勝?(松永英明) - BLOGOS(ブロゴス)
ドロボウヒゲのおじさんがガラケーの優位性のひとつとしてこれを挙げてるんだけど。
まぁコレは言うたら「モバイルのゲームはどういうわけかソーシャルゲームでなければならないような雰囲気」を無理矢理醸し出してるわけで。
いや、なんつぅこたぁねぇんですけど、「スマホ向けのそれ以外のゲームの数及び質」というのを考えてみますとね。
そりゃガラケー用で元気がいいのってソーシャルゲームなんだろうけど、カード集め・きせかえ・釣りっぽいもの・農業・戦国もしくは英傑おじさんばっかしじゃん。
App StoreやAndroidマーケットを覗くと他にもっと色んなゲームがある、飛んだり跳ねたり撃ったり避けたりするようなのが。
Tegra2以降、3DCGでグリグリ動くやつなんかいっぱい揃ったじゃないすか。
挙句ソニーがPlayStation Suiteを始めちゃったし。
で、ガラケー用のゲームをスマホに移植するのは可能だけど、逆は相当難しいっつーか無理だと思うんですわ。
そう考えると、ガラケーのゲームマシンとしての幅ってやっぱ狭いというか。じゃそれ優位でもなんでもねぇじゃんと。
いやたぶんユーザって、面白かったらそっちに流れるだけだと思うんですよ。ソーシャルだからとかガラケーだからつってしがみついてるわけじゃないだろうなぁと。
っていうか正直言うたらガラケーのソーシャルゲームって社会の癌じゃん、アレ。パチンコ・パチスロより性質が悪い。
だいたいソーシャル云々の「基本無料」とか言いながら実際はアイテム買わなきゃしょうがない状態で請求に怯えてる人っていっぱいいて問題になったわけじゃん?
癌細胞抱えて優位も糞もねぇと思うんだけど。っつーか健康体であるスマホに癌を無理矢理伝染させるなっつー話ですよ。そんなもん無いほうがよっぽど優位じゃん。
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でも。
だからといって、かの人が実際に他人の財布を奪って札を燃やしたわけではない。
…要は「空想の中で架空の相手をやっつけた」だけである。
これがまた強烈に気持ち悪い。
おなじみ
の
そこで、一つの解決方法として、空想の中で立場の逆転を起こそうとすることがあります。見捨てられた惨めな自分を否定して、それとは反対に自分が親よりも優位に立って親に復讐するのです。空想の中で、不安をもてあそぶ卑しい親に対して、繰返し勝利を体験し、無限の優越感を味わうのです。
これと仕組みが同じ。
さらに言えば、都条例のアレの時に「しずかちゃんの入浴シーンはアウト」「ワカメちゃんのパンチラアウト」「火の鳥に近親相姦描写があるからアウト」つってたのも同じ。
加えて「TPP参加でコミケ死亡」とかいってたのも同じ。
「親」を「行政」に換えてみればいい。
自分が審議する側、つまり絶対の権力を持つ側になるという立場の逆転(ただし空想上)。
まぁそういう自己愛のねじれたクズの成れの果てが「オタクさん」ってやつなんでしょうな。
否定されることに耐えられないから否定する側に回ろうとするのがもはや癖になっておるんでしょう。
でも本当にその側になれるわけもないから、空想で誤魔化す。
その空想をネット上に書き散らかしているだけ。
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RTとかいうので見た。
オタクさんとかいう気持ち悪い生き物ってこういうとこがダメなんですな。
いやおれこれは「言い返す」までは当然の権利だと思うけどね。
でも「言われた」ら「言い返す」では済まないと。相手の財産を毀損することまで含めて報復として成立するという。
これ非常に性質悪いですよね。やり口としては、坂本堤弁護士一家殺害事件であるとか公証人役場事務長逮捕監禁致死事件と仕組みが同じ。
脳味噌がカルト。まぁさすが犯罪者予備軍であると。
これがオタクさんとかいう気持ち悪いゴミクズみたいな生き物の本性である。
いやほんとさぁ?
これで「エロ漫画読んでも性犯罪には走らない」とか言い張られてもね。
あとやっぱ「言論の自由」とかいうのをこいつらが主張すんのはお門違いであろう。