昭和ゴム株式会社のAPFグループ参加記者会見開催
2008.07.16 記者会見
タイは東南アジア有数のゴムの生産地です。日本の歴史ある会社が新たな事業の拡大を求め、グループ傘下にはいりました。今後もタイと日本で新たなシナジーが生まれそうです。
[アジア・パートナーシップ・ファンド(APF)グループは7月15日、バンコク都内ホテルで記者会見を開き、6月に日本で行った東京証券取引所の上場企業である昭和ゴム株式会社の当グールプ参画経緯を報告いたしました。
記者会見では当グループの代表である此下益司が出席し、タイ国の記者を前に25分間のスピーチを行いました。昭和ゴム株式会社は、1937年に日本で設立されたゴム製品のメーカーであり、工業用ゴム製品や哺乳瓶用ゴム製乳首、日本発祥の軟式テニスのボールの製造・販売で高いシェアを持っております。記者会見後、昭和ゴム株式会社のテニスボールとテニスウェアを使用したミニ・テニスマッチをタイの有名女性テニスプレイヤーであるタマリン・タナスカム選手を招待して開催いたしました。当グループ会長此下益司も参加し、タイに本拠を置くAPFに加わったことにより、タイでのビジネス展開を積極化していく昭和ゴム株式会社のPRに一役買いました。]
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