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2012年3月2日(金) 19:14 |
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天満屋広島八丁堀店が営業終了へ
売り上げが低迷する天満屋の広島八丁堀店が4日に閉店となり、58年の歴史に幕を下ろすことになりました。
天満屋の広島八丁堀店は1954年に開業し、地下1階、地上11階の百貨店ビルとして営業を続けてきました。 しかし、リーマンショック以降の消費の落ち込みや、周辺の百貨店との競合などから売り上げが低迷し、4日の閉店を決めたものです。 現在、7階と8階に出店している書店や、9階から11階のレストラン街などについては、これまで通り営業が続けられますが、地下を除く1階から6階部分には、大手家電量販店のヤマダ電機がテナントとして入居する予定となっています。 ヤマダ電機によりますと、開店の時期については未定だということです。
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