南京大虐殺否定の名古屋市長への＜南京への道・史実を守る会＞からの抗議文★蒋介石の「以徳報怨」政策・父上に対して温情を示した南京市民を裏切る暴論である！
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抗議文
名古屋市市長 河村たかし殿 （１）貴殿は2012年2月20日午前、表敬訪問に訪れた南京市の共産党市委員会常務委員の一行に対し、「南京事件はなかったのではないか」と発言し、その後も同趣旨の発言を繰り返し、その結果、南京市は名古屋市との交流を一時停止、中国国内でも大きな反発を呼ぶなど、大きな問題に発展している。 （２）貴殿の今回の発言をまとめると、南京事件を否定する根拠として、�―�戦後、下士官だった貴殿の父上が南京市において手厚くもてなされた、�¬楫蘯圓�いない、という２点を挙げている。 しかし、根拠�，蓮�当時の蒋介石政権の「以徳報怨」政策（国共内戦を見越しての日本軍宥和政策）に基づくものと解されるが、そもそも、この様なことが大虐殺を否定する根拠となるはずもない。これを根拠に大虐殺を否定するなどというのは、父上に対して温情を示した南京市民を裏切る暴論である。 また、根拠�△蓮∋�実に基づいていない。まず、その前提として指摘するが、南京市の地理の広さ、事件の期間の長さを考慮すれば、大虐殺の全体像を「目撃」することは不可能である。したがって、ここでの「目撃者」とは個々もしくは一定集団に対する虐殺の目撃事例ということになる。 そこで目撃の一例を挙げるならば、夏淑琴さんのケースがある。夏さんは、当時７〜８歳だったが、２家族１３人の内、１１人が殺害されたことを目撃している（※１）。 一方、 独立工兵第１連隊第２中隊の岩崎昌治伍長は、捕獲した敗残兵を殺害したり、「城内に居った支那人を約二千名」を「全部殺してしまった」と陣中書簡に書いている（※２）。 また、ロイター通信社のスミス記者は、揚子江の桟橋で、「一千人の中国人を」「脆かせ、後頭部を撃ち抜く」という処刑の光景を目撃している（※３）。 この様に南京事件は、被害者も加害者も、また第三者でさえも虐殺の模様を「目撃」している。貴殿が言うところの「目撃者がいない」とは、単に「目撃事例の資料を知らない」ということでしかない。 （３）貴殿の「根拠」は根拠たり得ないものであり、それをもって「南京事件はなかったのではないか」などと主張するのは、非科学的主張としか言いようがない。 あまつさえ、表敬訪問に訪れた被害国の要人に向かい、この様な非科学的主張によって被害事実を否定するなどということは、誹謗中傷と受け止められても致し方ない。 即刻、「南京事件なかった」という暴言を取り消し、日中双方の国民に向かい、自身の不明を詫びることを求めるものである。 2012年2月26日 南京への道・史実を守る会 fact_keeper@yahoo.co.jp http://jijitu.com ※１ 笠原十九司『体験者２７人が語る南京事件』（高文研、2006年）P132-146 ※２ 岩崎稔『或る戦いの軌跡』（近代文藝社、1995年）P23-80 ※３ 石田勇治他『ドイツ外交官の見た南京事件』（大月書店、2001年）P44-50 |
転載記事です。
転載元さんは
「南京大虐殺を、３０万人は根拠が低いが、少なくとも１０万人以上の虐殺を、認めることが出来ない日本社会は、重い病気です。
その根本原因を調査し、直す必要があります。」
と仰っています。
その通りだと思います。
2012/2/28(火) 午前 11:12
>その通りだと思います。
中共の言う南京大虐殺はずっと３０万人以上説であり、それ以下は認めていません。
つまり、中共の言い分を認めると言うことは３０万人説を支持すると言うことに他なりません。
さらに言えば虐殺事件自体も当時の報道写真やラーベの残した資料からすると 便衣兵の処刑 以外の組織的な命令による殺害は行われなかったとするのが正しい。
抗議文の内容も事件とは関わりの無い目撃例をあげたのみであり、証言内容も疑わしい。
「その通り」じゃありませんよ、りょうこさん。
親ならちゃんとして。
2012/2/28(火) 午後 1:29 [ red*u*g*20*l ]
あった、なかった、レベルで考えても、また、発言する場所、立場を考えても、脳天気すぎですよね、市長。
その時点でおわってます。
証人、証言等の話になると、個人的に知識不足で現段階ではあれこれ言えませんし、全てを偏りなく把握するというのは一個人としては
出来ないわけですから、個々、偏りアリな考えを擦り合わせて妥当な判断ができるのだと思います。
2012/2/28(火) 午後 1:45
>あった、なかった、レベルで考えても、また、発言する場所、立場を考えても、脳天気すぎですよね、市長。
？
>その時点でおわってます。
？？？
>個人的に知識不足で現段階ではあれこれ言えませんし
あ、なるほど。
では簡単に。
中共の外交カードで踊らされるナイーブな大衆（あなたやりょうこさんみたいな人）が、歴史的な事実を知るべきです。
2012/2/28(火) 午後 2:02 [ red*u*g*20*l ]
りょうこさん
何が本当なのか？わからない。だから、問い掛けるという事でシェア・ツイートしますね
2012/2/28(火) 午後 3:59
>何が本当なのか？わからない。
それは素晴らしい。
調べると言うことが大切です。
分からないから 聞く、相手が右往左往して答えを探してくれる、こんな学生気分では真実は分かりません。
調べることから全てが始まります。
2012/2/28(火) 午後 8:01 [ red*u*g*20*l ]
>ナザレのイエス御自身の信仰の形成過程と見えたもの
よくもまぁ、こんな信用のおけないビリーバーのほら話を21世紀の現代に信じて転載まで出来るものですね。
嘘百編とはよく言ったものですが、正直驚きました。
世に中共の種は尽きまじって感じですか（笑）
2012/2/29(水) 午前 1:06 [ red*u*g*20*l ]
あかりさん。
コメントありがとうございます。
2012/2/29(水) 午後 9:44
ああ、よこ八さんは 私を罵倒してなんの協力もせず口だけ調子の良いこと言って終わりだったでしょ？
今まで、ずっとそうですよ(笑)
口先だけの無責任な平和論よこ八と、現実を見た責任を持つべきという私と、どちらがより真実に近いと思いますか？
2012/3/1(木) 午後 9:17 [ red*u*g*20*l ]
ああ、別にシカトするならするでどうしようもありませんけど、私、あきらめませんから。
りょうこさんが何らかの理由でネット出来なくなるまでやりますので、よろしくお願いします。
よこ八はこうさせたくて「無視しろ削除しろ」と命令したはずですからね。
自分の身を守りたいが為に。
2012/3/1(木) 午後 9:19 [ red*u*g*20*l ]
あぁ、これね。南京虐殺ねぇ。バカ過ぎて話になりませんよ。事実ならば当時の中国軍は究極のバカですよね。
一体全体、自国民が大量虐殺されているのに黙っている軍隊が存在するんですかね？
義和団事件がきっかけで（映画 北京の５５日）の様な戦争になっても抵抗したのは何だったんでしょう？
2012/3/2(金) 午前 10:00 [ 疾風 !! ]
りょうこ殿、こういう類はキチンと検証しないで意見を言うとトラブルが発生しますよ。
意見をぶつける、論戦をする事と誹謗中傷を混同するバカ特盛君やバカえもんが徘徊しますからねぇ〜
(´∇｀)
先のコメの意見です。小生は。とある中国人のミリタリーマニアですら、南京虐殺の矛盾を指摘していますんでね。
事実の歪曲や誇大は左翼の常套手段ですからね。
2012/3/2(金) 午後 2:20 [ 疾風 !! ]
疾風!!さん。
コメント、ご忠告ありがとう。
2012/3/2(金) 午後 2:52
>論戦をする事と誹謗中傷を混同するバカ
その通りですよ。
なんでも信じるりょうこさんみたいな純粋さんが騙されてしまうじゃないですか、ねぇ（笑）
まぁ、もう遅いですが（笑）
2012/3/2(金) 午後 8:57 [ red*u*g*20*l ]