東尾理子の妊娠、ファンが発見

　タレント・石田純一（５８）の妻でプロゴルファーの東尾理子（３６）が２日、第１子を妊娠したことを発表した。夫妻は０９年１２月の結婚以来、子作りのために人工授精と体外受精の挑戦を公表しており、待望のオメデタとなった。

　理子は２日更新のブログで、妊娠検査薬が陽性反応を示した写真を公開。その後、病院で正式に妊娠が認められたことを報告した。２月２６日のブログでは一度は妊娠を諦めていたが、検査スティックの写真を見たファンから妊娠を示す線が出ていることを知らされ再検査で妊娠が判明した。

　所属事務所によると、現在、妊娠何週目かは不明。理子は「安定期は５か月を過ぎてからとか、流産の可能性が１５％くらいあるとか、常識では今まだ言う事実では無い事は分かってます。けど、私は全ての運命を受け入れる覚悟です」とつづった。

　理子は、昨年６月に不妊治療専門の病院に通うことを公表。結婚後半年で産婦人科医を訪れ、人工授精に６回挑戦。その後、理子が体外受精を提案し、取材のたびに治療経過を報告していた。

　週明けにも病院で検査し、胎のうの確認と出産時期が判明する。ツイッターではタレントの千秋らから祝福され、「やることやったんじゃ〜（笑）。ありがとうございます」と喜びを表している。

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