最終回の収録を終え、笑顔を見せる松本人志。「かかりきりの番組でコストパフォーマンス低すぎる」とボヤきながらも続編に意欲【拡大】
３日に最終回を迎えるＮＨＫ「松本人志のコント ＭＨＫ」（土曜後１１・３０）が東京・渋谷の同局でこのほどクランクアップし、お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志（４８）が“継続”に意欲を見せた。
一昨年１０月に特番で放送し、昨年１１月から松本のＮＨＫ初レギュラーとしてスタートした同番組は、相方、浜田雅功（４８）との１０年ぶりコント共演などで話題に。
全５回の収録を終えた松ちゃんは「実験的なことにも挑戦できたし、芸歴３０年で学ぶことがありました」と笑顔も、同番組で披露した影絵コントについて「実写化もしたいなぁ～」と次回作にノリノリ。同局の松井修平Ｃプロデューサーも「続編をぜひやりたい」と意欲を見せた。
また、最終回を飾る特撮ヒーローコント「超鋼人バビューンＭ（メット）」で披露したテーマ曲「立て！バビューンＭ（メット）」が放送終了直後の同日深夜０時からレコチョクなどで動画配信される。同曲は松本が作詞、アニソン歌手の水木一郎（６４）が歌唱するコミックソング。
（紙面から）