ここは、私立月ノ宮学園 - Free6です。


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ご案内>ROM中!さんが2人、いらっしゃいます〜。

花嶋大雅さんが退室![3月1日22時14分]

花嶋大雅さんが入室![3月1日22時14分]

花嶋大雅さんが入室![3月1日22時13分]

花嶋大雅さんが入室![3月1日21時54分]

矢幡博仁さんが退室![2月26日3時39分]

山田智早さんが退室![2月26日3時39分]

矢幡博仁>(また惚けられた。これで何度目だろうか。何処かのタイミングでカウントしてやろうかと考えつつ、半目にはなってしまうわけで。カップの事についてはまた、考えていなさそうで考えているような返答に、)…頭だけしか合ってねぇし。てかさ、マジ共通点が頭の色だけっつーなら、よく考えたら髪の色を暫く変えられそーに無ぇじゃん。(と軽口めいた指摘をしてみようか。どーでも良いじゃん、とか言われそうな返答ではあるけれど。髪云々よりも、既に態度が主張しすぎているような気もしてならない。それだからこそ相手の笑みにはほんの少しだけ救われたように息を吐いた。)……ちょ、待った。自覚があったら困らないってどういう事。あー、またそうやって謎発言すんだよな。で、俺が聞いたらまたすっとぼけんだろ、お前。(いい加減沢山すっ呆け捲られているから、半目も随分効果が無いのは判っていつつも、また半目。―――儀式の話題よりも、疲れているような気もし。)…否、よく考えたらお前、今日一日随分目とか頭とか使ってきたのに疲れてねぇ筈は無いよな。……お疲れ。(同じメニューを頼むのには横着者とこれまた軽く突っ込みは入れただろうが軽口の領域。この後食事を済ませ、帰りのバスに乗り込んだ際に完全に電池が切れたような相手には、ギリギリまで起こす事無く肩も提供した。こんな遠い場所にまで、文句一つ言わずに付き合って貰った事に内心で感謝しつつ。己もうっかり横で寝てしまい、バス停を一つ分乗り過ごしてしまった。相手に何か指摘されようものなら、別にいーじゃんと、相手の常套句を切り替えすのを雑談に織り交ぜながら一緒に帰ることが出来れば幸い。)[2月26日3時37分]

山田智早>んー?さあ?(どーだろね、と彼の驚いた様子にどーでもよさげに首を傾げて流そう。いつもの己のパターン。だから彼に浮かんだ疑問の動作も見ないフリで)ウン、俺もこんなに物をちゃんと選んだのって初めてかも。別にカップの見た目なんてどーでもよかったし。…なんで…って言ったっしょ?ヒロくんに似てるから。わかりやすくていんでない?(恐らく何の拘りも見えない素っ気ない食器の間にちょこんと並ぶんだろう其れ。きっと赤い姿がその存在感を主張してくれる筈。そこまでは言わないが、なんとなく。ふ、と一瞬だけ虹彩の色覗かせて柔く笑う。いんでない?と語尾の辺にはその笑みは惚けた糸に戻ってるんだが。して。飲み比べ。何を賭けるかはお互いその時までの秘密。彼と同じく次の楽しみに考えるのは保留した。だから。彼の関心は浮かんだ疑問に向くんだろう。煙に撒こうとした己であるから、あくまですっとぼけを貫く心算…ではあるのだが)別に。自分にキョーミないし。それに困るかもって自覚があったら困んないよ、多分。俺めんどくさがりだしね。(彼には背を向けたまま、ぽつ、と言ってレジへと向かう。精算済ませて場面は飲食店へ。メガネ外して一休みの最中に差し出されるメニューに、どーもてはメガネかけ直してちょっと間だけ覗き込もうとするが)…そ?お前の物なんだから、お前と一緒に来んのが道理っしょ。儀式上等ってね。─── 俺も。同じのでいーや。(彼が何を思ってるかは頓着してないのか、さらりと言って小さく欠伸を噛み殺した。やってきた店員さんに、昨夜と同じように彼のオーダーに続けて、それ2つとか言う横着者。そうして。もう暫く。彼と談笑楽しみつつ、食事を終えてバスの帰路へと着くんだろう。車中、言葉少なくなった己に彼が気付けばすやすや気抜けた面晒して居眠りぶっこいてるかもしれないのらくら男。あわよくば彼の肩にでも凭れ掛からせて頂ければ幸い。いい夢見れそうだ。彼に叩き起こされようとどうなろうと。後は彼任せに今宵は更けていく筈で────)[2月26日3時01分]

矢幡博仁>あー、まぁそうだけど。……てかさ。んなこと考えてカップ買おう、て言ったのか。(だとしたらどれだけ色々考えてくれているのだろうかと、流石に驚いたような顔をしてしまうが。相手の調子は何時ものだから、其処は軽い雰囲気にしてくれたのだろうと勝手に解釈した。相手の事を問うのに返ってくる「多分」の一言。よくある話ではあるが、彼は何でもないことも「多分」が多いような気がして首を傾げつつ。)……否、キャラモン持ったことねぇから微妙とは思ったけど、別に良いんだどんなのを選んだって。お前が選ぶものを見たかった事には違い無ぇから俺の目的は達成できたんだが…、お前がどーしてソイツを選んだのか、結局見ても判らねぇで、参ってんの。只見るだけじゃ判んねぇなぁ、てさ。(賭ける、のには同調の頷き。何か考えとこうなど次の愉しみに取っておきながら、困ることを聞けば煙に巻くような内容だった。流石にまた眉が寄る。)それってさ、自分の事を振り返るのが苦手って事か?(兎に角伏せらせると色々気になるもので、理解しようとすればするほど質問するのだが、流そうとするならば質問しすぎな感もあるのであまりそのあたりの事も追求の力は強くないだろう。―――そして漸く食事にありつけそうな状態に、己も席に座り、向かいに座った相手を眺めつつ、メニューを差し出そうかと。逆に差し出されたプレゼントには少し驚いたような顔をして。それから律儀にも思える相手の考え方と行動にちょっとだけ笑った。)…結局、コイツはお前ン家に行くのに、一旦俺ントコに来るってさ。……なんかの儀式っぽいよな。優勝旗返還、みたいなさ。―――ン、俺はアサリのスープスパ。なんつーか、夜中に濃いモン食った所為か、あっさりしたもんが食いたくってさ。……お前は?(決まった、って問いかけつつ。相手が何にするか決まるような頃合に店員がお冷とおしぼりを持ってやってくる筈。)[2月26日2時35分]

山田智早>それはお前のカップ買おうって決まってからのことっしょ?もしないままだったら、多分なんか遠慮したと思うんだケド?俺はあんまそーゆーの気にしないけど、理由とか大義名分とか。意識してなくても何かあれば楽になるってこともあるんじゃないかな、っと。ま、俺もお前が来たらコレ出せばいいって決まったモンがあったら考えなくていーから楽だし。(彼の傾ぐ首をチラと見遣って、けれど口調はどーでもよさげなお惚け加減崩さぬままに。して。「多分」。指摘されても申し訳なくも彼の思惑通り、なんだろね?なんて糸が傾ぐだけなんだろう。流して頂けるなら今は。有り難く其れに乗らせていただいて後。呼び名。結局は彼に咎められないのをいいことに勝手に決めてしまう。さて。彼が己をどう呼ぶのかひっそりと楽しみにしつつも表には出さず、その機会を待とう。そんな胸の裡は侭に)だから言ったじゃない。最初から自分で選んどけばよかったのにさ。……まぁ、程々にはね。多分だけど。何か賭ける?…んー困ること、ねえ…(と。少し考えるように口端を歪めたが)困ることは何かって訊かれること?(玉子が先か鶏が先か、めいて。煙に撒くように糸が傾げてちょっと笑った。彼の反応は待たずにレジへと足先を向け、後の声には、りょーかい、とひらり片手を上げて応じる。そうして今日は彼の分のみ、カップの会計済ませて)お待たせ。こないだのチョコのお礼だから、一旦は渡しておくわ。………あー腹減ったな…。(彼の手招きに軽く首の後ろを揉みつつ飲食店へ。極普通に包装されたカップの包を彼の前に置いて、向かいの席に腰を下ろす)何喰うか決まった?(言いながら、メガネ外して軽く目頭も揉み揉み)[2月26日2時10分]

矢幡博仁>(サラッと流されればそのまま。カップは受け取ったままでいたが。興味を失うのはあからさまに判ったのか、要らんのんかい、とばかりポツリと言って半目の侭でツッコミつつ、それは棚に戻した。合いの手のように悪戯を仕掛けていたが、どれもこれも上手にかわされてしまったのでまた何か仕掛けようかと企んでいたところ。不意に己についての指摘をするから、軽く眉を寄せて、)否、カップ買って貰う時点で遠慮なんてしねーけど。(と言ってみるがそうだったかと首を傾げた。多分、なんていうのには自分の事なのにと指摘もするけれど打ち止めになればもう何を言ってもだんまりになるのは何時ものパターンだから深くまで追求せず。名前呼びについては取っ払えなんて己のアドバイスも無視して敬称が付くのに小さく笑った。色々選んだ後のカップは偶々己が微妙な反応を示したのになったようで。またえー、とか呟いてみたが後の祭り。)―――まぁ良いけどさ。……へぇ、飲み比べできんの。じゃぁ、今度やっても良いぜ、何か賭けるか?……否甘いモノ好きってのは聞いたし良く判ってんだが……んじゃぁさ、逆に困ることって何だよ。(何事にもあまり頓着しない相手。だからこそ何か強い反応でもあればと探るような問いかけを続けて。そんな中でもさくっと会計を済ませようとするのに、了解と頷き)…否、もう俺も良いわ。あっちで待ってるからさ。(飯を食べようというのには同意の頷きひとつ。先に行くと言い残して短めの階段を上り、席があるかを一度確認したく動く。―――飲食店は時間的に込みそうな感じではあったが、まだ空いている様子。二人分を先に予約しておいてから、相手が来れば手招きして店内に入るよう促してみる。)[2月26日1時52分]

山田智早>そ?別に深い意味はないよ?(何もない。ヒントもないらしい。半目に負けない糸でしゃあしゃあと返して、カップを彼に押し付ける。ずっと持ってても、棚に返していただいてもいい。己はそのイニシャル入りのカップに早々に興味を失ったようである。だから次、と視線を流して、真面目にカップを選んでた訳なんだが。なんだか彼は手持ち無沙汰なのかやたらと悪戯とかちょっかい掛けてくるのを躱しつつ)自分の物、って思ってた方が使いやすいっしょ?お前変なトコで遠慮するし。─── んー。なんでだろね?ま、いーじゃない。慎重とかじゃなくてなんとなく思っただけ。多分。………んじゃヒロくんて呼ぼうっと。(自分のことなのに多分とか言う。いずれ其れがはっきりしたら彼に告げる日もくるのやもしれないが。今日は此処で打ち止めとばかり。要らないと言われた敬称まで込みで呼び名決定らしい。悪戯の抗議には軽く肩竦めるのみの反応で。棚に戻した体勢、背中に彼の「えー」て声を聞く。半目の視線も恐らくその背が。肩の揺れが止まれば、徐に上体起こして)ま。イメージっていうか?これにしよっと。お前が俺に選ばせたんだから、抗議は受け付けないよ。─── んー?別に。酒は、だってお前いっつも平日に来るんだもん。今度休み前に飲み比べする?後は…甘いもんも好きって言ったことあると思うケド……そーね。言われたら普段からあんま好きとか嫌いとか考えてないかも。なんか、困らなければどーでもいーし。(基本何事にも執着あるのかないのかわかんない男故に。隠すつもりはないんだが、本当にどーでもいいらしい。決めたカップを大事そうに両手に包んだまま、ふと目線を上に上げ)とりあえず、買ってく。お前まだ見たかったら見てていーよ。腹も減ったし、あっちで飯喰お?(はたと彼に視線を戻せば、ウン、と無意味に頷いてレジに向かおうかと。あっちて奥にあるイタリアンレストランのこと)[2月26日1時17分]

矢幡博仁>お前さ、大概何かある時はさぁ、て言う気がする。…あるんじゃねぇの。言えねえならヒントだけでも宜しく。(すっ呆けにも思うまま問いかけた。明かす気無ければその片鱗でも見えれば戯れでも続けることが出来るのに一旦は此処で終了させようとするのに半目で突っ込んだ。その半目が押し付けようとするカップの前で、思わず瞬いてしまった。そこですかさず共用の指摘を受けて、緩く笑み浮かべ。)…へぇ、やっぱ専用にしてくれんの。ソイツはありがたい。…てかさ、俺が呼び名変えたらって…俺が変えても変えなくても、いつもみたいにお前のペースで変えたら良いじゃん。―――つぅか、そいうとこ慎重派だよな、お前。……良いぜ、それでも。くん取っ払えば良い、とは思うけど。(相手の呼び名の提案には構わないとばかりに頷くものの、気になったことは指摘する。けれど、特に意味が無く偶々であればそのまま流して貰っても構わないと言った調子は己も変わらずに。――― 己の発言に一瞬見えた相手の笑み。それを崩したのもまた己ではあったが、まんまと悪戯は成功して、クク、と肩を揺らして笑う悪い性格だった。相手の隠された反射神経の良さには、もう承知済み。だからこその戯れなのだが。)…お前なら避けれると思って手ェ出したから大丈夫。ホラ、実際怪我してねぇじゃん、…な?(とか酷いことまで言い出す始末。が、相手はさっさと次のカップを探しているので、えー。と言いつつも次へと意識が向けられる。しかも一人で言ってウケているから、半目になって。)……俺が全部赤かったらまずくね?キャラモンねぇ。……つうかさ、お前は好きなモンは。酒すらもちょぃ、嗜む程度ぐれぇだよな。(相手は飲めそうではあるが何時も無理につき合わせているような気もするから、と。そこは控えめに指摘しつつ、よくよく考えてみたら聞いていなかった相手の好きなもの。それを思い出したように問いかけてみて。)[2月26日0時50分]

山田智早>さあ?(なんだろね?とタヌキ…もとい策士は変わらずすっとぼけて小さく笑った。失敬にも戯れの遣り取りを楽しんでる様だ。彼がどんなに掘り下げようが今それ以上は明かすつもりはないらしい。面持ちはどこまで本気なのかわからないいつもの糸だ。からして。戻そうとしたカップをホイ、と彼に押し付けようかとし。叶わなくばあっさりと棚に戻すんだろう。絶賛カップ吟味中なう。瞬く視線は横面で受け)…お前のカップ買いに来てんのに、共用にしたら意味なくない?─── お前が呼び名変えるなら俺も変えてもいっかな。ヒロくん、とかどーよ?(考える間。豚ッパナのカップに手を伸ばしたりしてたが。ぽつり、漏れる声に彼の顔も見ないでさらりと提案してみたり。勝手に呼び名を付けてしまう己ではあるがなんとなく。今まで苗字呼びだったことに、軽く首傾げたりもするが。自分でもよく判らないように侭。彼の戯れに乗って青猫ごっこ。結局は惚けた空気は変わらずに)言わないよ。いーんでない?俺もご相伴に預かれるし。……青っぽい猫、ねえ……、と。(糸更に細くして笑みに相貌崩したが。眼前に豚ッパナ。おわ、と軽く顎先引き上げて避け)もー。それはないんじゃない?流石に此処を血みどろの現場にするつもりないんだケド。(鼻血で。やれやれと肩を竦めて豚ッパナを棚に戻すが、本気で憤慨してる感じではない。面白そうに口角引き上げて)あ、これお前っぽい。頭赤いし。寧ろ全部赤いし。(ふと目に止まるのは、べいこくの子供番組のキャラクター。オーソドックスな物だから奥の方にどーでもよさそうに置いてあったけれども。エ○モと呼ばれるモコモコのパペットの図案。彼の茶の髪が光に透けると赤く見える、それ故に。否、このキャラクターは寧ろ赤すぎるかもだが。けれど、なんだかそのイメージすら重なったのか、小さく肩揺らして1人でウケてしまっていた。やっぱりこの糸、訳が判らない)[2月26日0時19分]

矢幡博仁>ホラ見てみ。この場合の かも、は聞かせるためのモンだろ。策士め。…他には。(含みのあるような発言故、気になってる、とばかり掘り下げて。何考えてんだ、と惚け続けている相手に問う。戯れでしかなければそのまま流すだろうが。己が気になる限りは聞き続けようとする姿勢は変わらず。カップの方はと言えば、かなりベタと言うよりは意外とデザイン向きなモノで暫しその絵柄を眺めていたが、ダメというものだから、相手に視線を向けて瞬き。)…別に揃っててもいーけど。専用のモンじゃなくても俺ァありがたく使わせて貰うし。―――否、まぁ、呼び名基準で、ってするならどっちかの呼び名変えたら万事丸く収まる?仮に買うならお前の方Cにするとかさ。(暫し考えてから、何となくポツリと告げつつ。絶対まで言われた尻尾については覗き込んでもそれっぽいものは無く、リアクションも当然に薄いがそれでも相手の若干胡散臭そうなノリの良さには笑ってしまうが、不意に声を掛けられてまた瞬いた。)…酒以外はあんま頓着ねーんだよな。おっさんみたいって言うなよ。……動物、なぁ。―――…あー、青っぽい猫なら最近お気に入りだわ。おもしれーし。(豚ッ鼻をまんまと此方に見せてくれる相手にしれっと言って、肩を揺らして笑う。序でにほい、て向けるカップに掌を押し当て鼻でもぶつけさせようとする悪戯に出た。)[2月26日0時00分]

山田智早>え?腹減ったなーとか?(考えてた。後で何喰おっかな、みたいな事を。すっとぼけた様に糸が瞬いたが。ちゃっかり彼に選ばせようとした軽口はきっちり指摘を受けてしまったのであっさりと、そーだったっけ?と惚け続けてみた。そうしつつも、選ぶ様子のない彼に諦めたのかカップを吟味…吟味してるだろう糸が捉えたのはベタなカップ。有るところにはあるんです。よくよく見ればさり気なくHの文字が飾り文字。小さく小さく馬の絵がちょこりと覗いて居たやも。つまりは小さい子用のアルファベット表みたいな図柄である)そかね?んー。でも呼び名基準だとしたらこの辺のチョイスはダメかなァ。もし俺も買うとしたらおそろいになっちゃうし。(やまだ、と やはた、であるからして。呼び名の頭文字は同じY。ダメだね、とカップを戻そうとしたが)……えー。お前絶対引っ張りそうだもん。動き止まって選べなくなったら困るっしょ。(覗き見る彼の動作に、エッチ、とかしれっと言って、けれど特に隠すこともない。黒いコートが被さった野郎の尻を見られたからと言ってどーでもよさげに。しかもこんなでかくてひょろ長い青猫は寧ろ気持ち悪いだろう。ま、己の胡散臭い感じはタヌキかもしれないが。それはそれ。次のカップを吟味に入り)…そーいえば俺お前の好みとか全然知らないんだけど。酒くらいしか。なんかないの?好きな動物とか。(コレ?と底が豚ッパナのカップを裏返して見てみたり)[2月25日23時35分]

矢幡博仁>(相手も同じようなことをしているから、とか思ったかどうか。兎に角酷いと言われても気にしない。今は棚のカップを眺めて。)…何も考えてねーワケ無ぇだろ。ぜってー何か考えてる。――てかさ、俺が選ぶって一言も言ってねーけど。お前がどんなン選ぶのか見たいから行くって言った気ィするけど?(忘れっぽいと言えども流石に直前に言った事は覚えている。上手く伝わってなかったか、と肩を竦めながら軽く説明してから。己は完全に選ぶ気は無いのか、只眺めている程度だった。――相手が選んだのはまさかのベタなカップで。何でこんなベタな代物がこの店にあるのか若干驚きつつ。否、偶々だったのだろうと「H」の文字を眺めた。それから、横で何か言い出すのに半目向けて、)……否、アイツは呼び名が有名すぎる。作者が本名忘れてたんじゃねえの?……つか、お前さ、やっぱ青猫だろ。尻尾見せろ。(もう色々偶然にしては取り上げ方が四次元ポケット並みだ。だからか、電源スイッチは無いだろうかと、背中の尻辺りを見てやろうかと背を傾けて覗き見ようかとする戯れ。)[2月25日23時20分]

山田智早>そぉ?(項垂れる彼にも、申し訳なくも相変わらずの惚けた糸目。かくんと首を傾げたりもしたが。彼がそれで憤慨しないのならば有り難く、狭い車内故、逃げ場がないのをいいことに、頭抱え込む勢いでわしわしと撫でさせて頂く。が)……いた。もー酷いなあァ。(彼に逃げ場がないならば己にも無論ない。故。しっかりと彼の攻撃はヒット。酷いと言いつつ、小さく笑いながら己の脇腹摩るのに件のヘッドロック気味の手も外しただろう。そんなこんなで現状は目的地の店内。彼がのんびりというか、困ってるように見えたので手を引っ掴んでカップやらが並んでいる棚へと向かう)前向きつか何も考えてないだけかもよ?ウン、ま、別に今困ってないし、気に入ったのがあったらね。……て。お前が自分で選びたかったんじゃないの?希望ないなら適当に買っとくって言ったのに、一緒に行くって言い出したの矢幡じゃない。(へえ、てメガネでも上体倒して棚に顔を近付け。並ぶ様々なカップを眺めていたが)………こーゆーのどーよ?(某猫型ロボ漫画に出てくる人々の服的に。ひょいと取り上げて彼に見せるのは、ただぽってりとしたシンプルな白いマグに…でかでかと「H」と彼の名、イニシャルが入ったベタな物。センス云々というより、全く頓着がなさげであった。選ばせるの不安。しかも見せながら)……なんでジャ○アンは「T」じゃなくて「J」なんだろね。基準は呼び名なの?(遠い糸してぽつりとつぶやく始末)[2月25日23時05分]

矢幡博仁>…俺はお前のその頭と性格が欲しいよ…。(がく、と力なく項垂れる。何を言っても受験ですらもサラッと何事も無かったかのように振舞う相手が羨ましくもある。しかも遊びたかった等、己の事を優先してくれるから余計に。けれど嫌味な感じもしないのが、相手の持つ雰囲気のなせる技なのだろう。ショックを受けていたのが伝わったのが、頭を撫でられれば流石に、ン、と小さく返事し、視線の合わない相手に笑み浮かべつつ、ヘコみ具合からの浮上を表して。それとは裏腹に、唐突に脇を小突こうとする妙な張り合い感を出してみる。相手に効くかどうかは別として。―――店の中では、探検さながら店内に視線巡らせる相手に、まぁどうぞ、と店員のような余裕をみせてみるも、あくまでも振りだけ。雑貨コーナーに移動するのをのんびり見ていたら、手を引っ張られた。ハイハイ。と引っ張られたまま漸くそこで移動。)…前向き。お。いーね。カップなんてさ幾つあっても良いもんだし。まぁ気に入ったモンあったら買ったらいい。…否、てか。今日はお前に選んで貰う心算で来たんだけど。(ポツリ、と念押しの一言を加えつつ、カップを眺める。カップの種類はこれもまたバリエーション豊かだが、手焼きのザラザラした土の温もり溢れるモノ、逆につるっとした質感、アイボリーの某無印に置いていそうなシンプルなもの。かといえば、カップの底が豚の鼻柄のモノや、只、COLD、とだけ書かれているカップもあったりする。他に気に入るようなものがあれば、と相手を見遣ってどれにすんのと言いたげな眸が相手に向けられて。)[2月25日22時46分]

山田智早>だって今更焦ってもねえ?それに大事っつか、もう別に受験とかキョーミないし。俺がお前と遊びたかっただけだケド。(だからいーの、とばかり。話を切り上げようとするが、彼は大反省中らしく、なんだか凹んだ感じなのでやれやれと息を吐いて…恐らく。彼と隣合わせに座ってるだろうから、がしりと肩に回した腕先、…彼の方は見ないままによしよしって感じに頭撫でてみようかとし)ま。いーんでない?俺がいいって言ってんだし。(等と。叶ったかどうかは判らないが。店に付いて漸くと調子が戻ったような彼と共に店内へ)基地みたい、だよね?(隊長に従う探検隊員のように自動ドア、彼の後に続けば、ふと足を止めて店内を見回し)何があるかわかんないから面白いってのもあるっしょ。俺も買おっかな。(自分の分、と困ったような声音の彼に呑気に言って、目星を付けた食器や雑貨のトコに移動しようかと。彼がまだ迷うように動かないようなら、行くよ、ては手を掴んで引っ張ろうかともする不躾)[2月25日22時23分]

矢幡博仁>―――は?(の後は当然「え」が何度も続く筈。それぐらいオーバーリアクションで驚いて。)…いやいやいや、何。入試ってコンビニ行くぐらいの気軽い感じなのお前。てか。何でンな大事なこと言わねーの、それ聞いてたらぜってー酒盛りとかしなかったっつーのに。(相手はきっと先に寝てしまったんだろうが後半は全く記憶が無いからこんな無責任な台詞。あぁ、と頓着しなさ過ぎた己に大反省中。恐らくは40分間こんな調子だったのだろう。バスを降りれば反省も流石に引っ張りすぎたと思ったのか調子を切り替えての店巡り。)―――否、基地みたいだけどさ。(まだ納得行かない表情ではあったが、店の自動ドアを潜った。―――店の中は壁から天井に向けてコンクリ鉄柱むき出しの無骨な感じではあったが、何故か温かい。店内は言ってすぐ左手に生活雑貨、右手には食器、台所周りの雑貨。奥は段差があってカフェ・イタリアン料理の店舗が構えていた。段差を抜けてもっと奥はインテリア家具類。どれも欧米から取り寄せたもののようで、少し変わった形状のインテリアが多い。今回の目的は雑貨であるので、結局は入ってすぐ手前の場所のみ行けば良い筈。)…いっぺんしか来たこと無ェから、どんなんがあるのかあんまわかんねーんだけど。(雑貨屋自体もあまり来ることが無いから、外れたら如何しようかなどと多少困り気味の声を漏らして。)[2月25日22時13分]

山田智早>(二度見されようがどうしようが、結局はどーでもよさげな糸目。もともと金髪だって思いつき故に。似合ってると言われれば、そ?なんてへらり笑って安心した風。彼を伴ってバスに乗り込む。黒髪の理由を明かすのは後戻りできないバスに乗ってから)んで、黒かったのは受験票の写真ね。─── 俺、今日入試だったから。(昼はマッ○でビッ○マック喰ったよ、程度の軽さで彼の方も見ずにさらりと言って。ゴトゴトとバスに揺られて40分。漸くと到着したので、ナリのでかい己は、地面に足が着くとぐぐうと軽く伸びをして)へえ。こんな店あったのね。(ぼーっと緊張感のない糸で店舗の外観を眺めてから)んじゃ、矢幡の秘密基地で宝探しと行きますか。(惚けたように、けれどちょっと楽しみな感じに言って店内へと)[2月25日21時54分]

矢幡博仁>…写真?どーいう事。昨日言ってた野暮用、っつうのに何か関係あるの。(そう言えばと思い出す。昨日は言いたがらなかった相手だから追求することは無かったが、これだけの変化があればかなり気になり始めたようで再度聞いてみるも。己の指摘により髪を気にし始めた様子には首を僅かに横に振り。ちら、と相手の髪を二度見した。気になれば気になるほどそう言う行動が出てくるワケで。)…ンな事ねえけど、ちょい見慣れてねーから吃驚した。…てか似合ってるって、大丈夫。(手を振ってくる様子には僅かに振っていた首を更に横に強く振り。店は問題ない、と頷いて。相手に促されて、漸くバスに乗り込む。最後列の窓際に早々に座り。)バスで40分ぐれぇかな、微妙に遠いだろ。(所要時間について説明していればバスは走り出す。その間にも雑談しつつ、宣言通り40分後、―――バスを降り立ったその場所は海沿いにあった。概観は倉庫をそのまま使ったような、インテリアと雑貨のショップ。郊外に位置するその場所は明らかに車で来たほうが利口だろう。それを証拠に駐車場は車で一杯だった。)[2月25日21時45分]

山田智早>(よっ、て感じに肩を叩いてみたが。振り返る彼がみるみる固まるのに、あれ?て糸傾けて)え?ああ、写真の髪が黒かったから一応。(変?てはちょっと上目で前髪引っ張ってみた。その間にも彼がまだ茫然自失状態ならば、もしもし?て感じに彼の眼前で手をひらひらさせてみよう)…それより、俺ちっと遅れちゃったし。店、まだ開いてる?(へーき?ては問いつつ、ちょっと急ごう的に彼の背に手を添えて)ホラ、バス来たし。乗るの?ま、遠いっつってたから乗るよね?(ハイハイ行くよ、て感じに。彼が動かないなら首根っこでも掴んでずるずると引きずっていくつもり)[2月25日21時33分]

矢幡博仁>…―――ンぁ?(相手が此処に来るまでどういう動きをしているかは携帯弄ぶことに意識傾けていた己には知る由も無く。それ故肩を叩かれて初めて振り返る。こんな事をするのは友人、知人ぐらいだし、そもそも声で誰だか判ったから、恐らくは待ち合わせた友人だろうかと、若干間の抜けた声で肩越しに振り返って……固まった。)―――ッ、おま、山田?!その髪…(何時もの寒々しいと言っていた髪が急に黒く染まっていたから。あまりの頭部のコントラストの差に暫しボーゼンとした侭、相手を見遣って。)[2月25日21時33分]

山田智早>(昨夜は拉致だけして後は彼のペース。銘々互いの知らない日中を過ごした後の夕方…というか、もう結構遅い時間になりつつあるやも。日も落ちかけ、寮の方角から歩んでくる長身の頭部は…何故か黒。だから本当に身長以外特徴のなくなった糸目が、けれど相変わらずの洒落っ気のないロングコートを翻して心持ち早足で歩んでくる。早足、というより、大股と言った方がいいかもだが。人を待たせている自覚はあろう筈なのに、纏う空気は相変わらずのらりくらりだった。待合人の姿を捉えれば、軽く瞬いて数歩だけ駆け足に。とっとっと。くらい)どーも。遅れて、悪い。まだ店、開いてっかね?(ぽん、と携帯弄ってる彼の肩を叩いてみよう)[2月25日21時20分]

矢幡博仁>(昨日はどうも、ヘッドロックから解放された後、相手のペース関係無しで寮室で夜通し飲んでいたらしい。明け方早々に解散し、相手に野暮用があって助かった、とちょっと思いながら、自宅に戻って就寝。それから後の夕方での出来事。―――学園前のバス停で待ち合わせ時間ギリギリに訪れたが、相手はまだ来ていないようだった。時間的に、直ぐ来るだろうと踏んだのか、ベンチに腰掛けずに携帯を取り出し弄び始めた。今日はそれほど寒くないから、イラッとせずに済みそうだ、なんて。ぼんやりと思いながら時間を潰し。)[2月25日21時10分]

山田智早さんが入室![2月25日21時01分]

矢幡博仁さんが入室![2月25日21時01分]

椛和葉さんが退室![2月24日23時53分]

椛和葉>(最上段の飛び込み台。其処に腰を下ろせば水面に視線を向ける。昔、親に言ったのは 将来はいるかになりたい だった。それほどに水は好きで…膝を抱けば息をついて)魚にすらなれないって知ったときは衝撃だったな。(ふ、と昔を思い出して笑えば、すらりとその縁に立っては…ットン、と縁をけって中に躍り出る。前回転、そして横捻りを加えての技巧。水音もささやかに水面に入り込んでいく姿は、いっそ本当に魚のようで)[2月24日23時16分]

椛和葉>(放課後のプールは部活も引けたその場所で、バシャン、と響いたのは飛び込みの音。飛び込み台は3段に連なり高く高く。水中に消えた姿が顔を出せば、はぁっはぁ、と息を繰り返し、綺麗な無駄のないクロールで縁へと上がり)もうちょっとこう、なんだ、あれだ、ほら、技巧を入れないとまずいな(切れが必要だが、と零しつつペタペタとプールサイドを歩いてまた飛び込み台のほうへと)前から横捻りを加えて…でも、もうちょっと華やかにも(ブツブツと)[2月24日22時51分]

椛和葉さんが入室![2月24日22時47分]

ヴァルブルガ=ヴァルトトイフェルさんが退室![2月19日3時21分]

ヴァルブルガ=ヴァルトトイフェル>(巨人お邪魔する者は監視員のみ。黙々と泳いでいるのなら、その監視員も見守るだけの状態。50m泳いだら少し休憩入れて泳ぎ出し…の繰り返し。監視員は見守っていたが何往復したか覚えておらず。本人も体力尽きるまでと黙々とこなしていった)流石にこれは…疲れましたね…(本人としては泳ぐ行為と言うよりも脱ぎたい欲求を満たして体も動かせ満足な様子)日も傾いてきましたし帰りましょうか…(見上げた陽光入れる天窓見てそれなりの時間が経ったと感じれば更衣室へとのんびりとした歩きで戻っていく。そして、まだ猛ダッシュで帰っていくのかもしれない。…疲れ知らずな巨人であった)[2月19日3時21分]

ヴァルブルガ=ヴァルトトイフェル>(こんな恰好に見た目だが、誰も言い寄るものはいない。行き過ぎたものには敬遠の対象になるようだ。そんなところまで自覚しているか分からない。本人は再び水へ飛び込み長い時間潜水するとまたバタフライで強硬行軍。オラオラで周りもあまり気にせずに突っ込んで泳ぎまくっている)[2月19日2時37分]

ヴァルブルガ=ヴァルトトイフェル>(傍から見ればなんだこの女はと思われているだろう。男性からも女性からの視線が色々な意味で痛い。が、やはりこの笑顔の鉄仮面はそんな事は気にもせず我が道を突き進む。この楽な格好ではしゃげるこのときを満喫している)いやはや。上々、々々(さっきのカタゴトは演技ですとばればれな流暢な日本語で喜びを口にすると立ち上がり大きな伸びをして体を一回ほぐした。後ろは思いっきりTバック。年齢詐称していないかと疑われそうなスタイルだ)[2月19日2時09分]

ヴァルブルガ=ヴァルトトイフェル>(そのままバタフライで泳ぎだす。激しい動きだが綺麗なフォームで端まで泳ぎ切る。一回潜って浮力使って一気に飛び出しプールサイドに腰掛ける。今日の水着はハイネックのラバー水着。珍しいフロントファスナーだ。胸元まで思いっきり開けている。いうなればさらしている。が、ご本人はこの格好にご満悦。思いっきり嬉しそうな笑顔をあっちこっちにふりまいている)[2月19日1時45分]

ヴァルブルガ=ヴァルトトイフェル>(日が昇り切った時間。ここ連日の悪天候が過ぎ去りやっと陽が見えた晴れ日和。郊外のスポーツジム内にある室内プール。温度も水温も温かい。巨人の雌は速くプールへと飛び込みたいのか、自動ドア直前までダッシュで突撃。ここで体を温めておけば心臓麻痺は無いだろうと素人的な考えで更衣室へと特攻。着て来たミリタリーなジャンパーを投げ捨てるが如く脱いで着替える。勢いよくプールサイドに飛び出すと小ジャンプで50m競泳プールに飛び込んだ。無論、監視員に怒られるが…)ニホンゴワカリマセン(カタゴト的に答えてみるが、流暢な日本語を無理やりカタゴトにした感じだ)[2月19日1時31分]

ヴァルブルガ=ヴァルトトイフェルさんが入室![2月19日1時17分]

雨森銀二さんが退室![2月18日1時25分]

雨森銀二>あー…そろそろ限界(苦笑漏らせば勢いを付け、一気に立ち上がって。椅子をきちんと戻し、コートをきちんと着込んで。そのままのろのろと空き教室を後にした)[2月18日1時25分]

雨森銀二>このままじゃ凍っちゃうかも(自分が氷に覆われ固まる、アニメの様な様子想像して思わずクックッと喉鳴らし笑う)んなわきゃねー…(ぐぐっと力入れて状態起こせば、眠そうに瞼必死に教えげて)くあっ…(思わず漏れる欠伸止めようとはせず)[2月18日1時07分]

雨森銀二>さ…むー、ねむー、腹減ったー(三重苦だなどと呟く程度の元気はあるものの、一度座ってしまえばなんだか動く気にならず。コートまで着込んだ格好ではあるものの、暖房なにも入っていない教室のひんやりとした空気に一度ぶるりと身体を震わせる)兎に角なにか食べ物…助けて正義のヒーロー…お腹が空いて動けないー(どこかのアニメで耳にした台詞戯れに吐き出しながら。もぞもぞと身体を動かしベストポジションを探る)[2月18日0時27分]

雨森銀二>(テスト終わりの放課後。覚束無い足取りのまま通り過ぎようとした空き教室。ふと立ち止まり、扉を開ける。誰もいないがきっちりと机と椅子が並べられている。扉を閉めることも忘れ、一番近くの机へと寄っていけば机に指先触れる。埃もなにも被っていないのは、最近使われなくなったからだろうか。椅子を引き腰を下ろせば、そのまま両腕を組み枕代わりに突っ伏して瞳を閉じる)[2月18日0時05分]

雨森銀二さんが入室![2月17日23時59分]

柊梓さんが退室![2月17日1時30分]

沢井泉水さんが退室![2月17日1時30分]

柊梓>……、……頑張る。かも。それは。……、でも先輩、ブレーキ効かなそう…。 (お願いされたら、もしかしたら、と思うけれど。でも痛みが大きすぎたら制止を願う声だってあがるわけで。其れが叶う、とはとうてい思えなかったから、悩み声。相手の笑みとは対照的、曇った表情、捕食される動物の態度で、身を縮め。 ―――彼の、素っ気ない言葉にさえ喜んでいた、最中。手首にかかる圧が強いことで分かる、この先の行動。そして予想通り、痛みが指に、走る。あの瞳で見られている事が分かるから、顔はもっと深く俯かせて、逃げ。) …っ、ぅ、… (我慢する声が漏れる。引いても痛みが強い侭なのは、この間分かった事だったから。数秒は、耐える心算――だったが、彼の歯が外れない。もうやだ、と降参するように呟いて持ち上げた顔には、当然の様、涙が浮かぶ。雫は未だ落ちないが。結局己が強く力を籠めて引いたので、其れに寄り、指は解放され。) …っ、い、たい、って、…ッ (亦、保健室の時の事を繰り返してしまいそう。文句を言おうと唇を大きく開いたところ、で。腰を捉えられ、力任せに、抱かれた。上体は逸れる形になりながらも、反射的に身体を支える様、開いた服の中、彼のシャツへと掌を添えて、) …――――、 (直ぐ、鼓膜に掠れた声が届く。ぞわり、と背を這う其れは、不快とは別の何か。強引に囚われてしまう甘美に似た心地。そして己の下腹へと触れた其れに――ぶわ、と顔を赤らめ。言っている意味は、流石に分かった。布越しながらも生々しく感じられた硬質さに、ぱく、と唇が動くだけ。声が出ない。一瞬の触れ合いに気を取られすぎたから、掌に潜り込ませられた釦にも、今は、気の利いた声が渡せず。瞠った涙眼を彼に向け、ぱくぱくと、口が動くだけ。) …、……ひ、…………ぅ………。 (顔赤い侭。釦を持った指先が、震える。痛みの所為では無い。 彼が生み出す足音が、遠く遠くへ行くのを聞き乍ら――へたん、と腰を、その場に、落とした。暫くは、其の侭で―――。)[2月17日1時28分]

沢井泉水> いきなりじゃなきゃいいのか? (問う声は先の韻を引き摺り掠れ帯びるも、絞る目許と吊る口の端が薄い笑みを象る。尤も、同意を求むというよりは、揶揄の色が匂う音だが。 良かった、と括られる言の葉に "あゝ" と応ず声が些か素ッ気無い。其れは、この年代にありがちな青臭さを己自身も持ち得るものがゆえ。 腕の中の細い手頚が逃れたがるのを知り乍ら取りあわず、強引に口許へ寄せる無体。痛み与うより先、怯みと覚悟が綯い交ぜに相貌背ける仕種に勝手に嗅ぎ取る淫靡。どくり、膨れる鼓動があり) …、っ (か り、と。沈める歯牙がくきりとした歯型と共、か細いゆびに確かな痛みを与えよう。――さなかも、視線は少女から剥がれはせぬ。痛みの、苦悶の在り処を、其の様相に拾いたがるかに、ねとり、粘度の増す眼差しが其のカンバセを這う。いッそ穢す如くに。  己が歯列に細ゆび捕えたは、一体何秒だったか。己自らに開放するのと少女が逃れるのと何れが早いか、やがて唇間から指背が失せる頃、一方の腕が間近い腰を乱暴に掻き擁きたがる。互いの身…、否、正確には腰密着させる試みで。少女の耳許寄せようくちびるが、吐き出す) ―――――、 勃つんだよ (劣情に、常より一段低くなる声が、掠れ。その耳奥へ湿り帯びる息吹と共、吹き込むを試みる、"解" 。 少女である相手の身に、この挙動が回答と為り得たかは不明乍ら。擁き寄せる試み叶うていれば、少女の下腹辺り、変容する己が "雄" が識れもしたろう。 擁くを試みた挙動は一瞬、彼女の腰は直ぐに開放され、たった今痛めてしまった手指の中に釦を一ツ、握り込ませんとする。 儘、踏み出す一歩は少女の傍ら擦り抜ける態に。容易く拭いされるはずも無い劣情を引き剥がす如く少女を置き去りに、先んじて教室を後にする心算。灰皿代わりの空き缶も放置した儘、廊下へ連なる靴音を、暫し彼女へ聴かせる事になったのだろう、と) [2月17日1時07分]



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