おやすみなさい

今日はオフでした。

当たり前のことを書きます。
私は物書きではありません。
私のブログが褒めていただけることが、今も不思議なほど相変わらず読み書きは得意ではありません。

そんな私が、きちんとひとつまとまって書きたいテーマがありました。

今日は雨の音を聞きながら、初めて原稿を書くように取り組んでみました。
レポートを書くように、構成を考え、結論にたどりつくよう、そんなブログが書きたくて。

でも、悩んでレポート用紙に書いて、
ダメって鉛筆でぐちゃぐちゃってして、また書き出して、
違う違うって横線ザーッと引っ張って。

大矢真那、物書きのふり大失敗の一日を過ごしました。

いつものブログを手抜きで書いてはいませんが、作品的に完成させようなど考えるのも恥ずかしい文書力です。

英語の長文問題は、単語数が勝負と言われますが、日本文も同じで、書きながらもっと言葉を知っていたら、これ以上に伝えることができるのに、
もどかしい日々です。


テーマは二つありました。

私のお雛様には、物語があります。

お祖父ちゃんから贈られたのは親王飾り。

写真でご紹介させていただいた形になるには、まだエピソードがありました。

それを自分が納得いく文章にしたかった。


もうひとつは近づく11日へのメッセージでした。

一年、私に成長を感じていただけたなら、その根底はあの日であったと。
それは間違いなく。

その日に書くのではなく、三月に入ったら、少しずつでも書き始めるつもりでした。

物書き専門業のかたを改めて尊敬、の日を過ごしました。

それはどの職業でも同じで
農家、酪農ＳＫＥで触れさせていただいて、真那コミュニティの皆様から、それぞれのお仕事の厳しさ、取り組み方、教えていただけて
昨日の話に通じるのですが、何というか仕事のことを直接知らせていただいてなくても、一人一人の生活、それぞれが素敵で心に鈴がいっぱい鳴るようなそんな気持ち。

それは、ぬるく、ゆるい私が過ぎた勉学生活を今、真面目に取り組んでみえる学生さんたちにも頭が下がります。


私のように、部活三昧の学生さんたちには、私になかった貪欲さを見れば、頭下がるし。


だけど、結果を出せなくても、書きながらいっぱいぐるぐる巡りした１日は、無駄と思えないのです。



だから
今夜もありがとう

頭の中
チカチカしてます。


いっぱい使っちゃった。


そんな一日でした。


そう過ごしました。




明日もよい日でありますように


おやすみなさい☆ミ