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昨日、検診へ。
無事成長してくれているベビ氏は1㎏なのに、7ヶ月半になる私の体重は+7㎏…(@゚▽゚@)
仕方のないこととはいえ、昔の太っていた自分がよみがえり、太るの恐怖症な私。こんなこと言ってちゃダメね。
超音波に映るベビ氏を見て、私に似てる…そう思ったけど、親バカみたいで口にしなかったのに、ついてきた姉が『○○(私)に似てる!』って。
やっぱり?笑
産毛まで生えちゃって。
午後から姉とぶらぶらして、お部屋改造計画が少し進み、重苦しい気持ちが少し軽くなりました。
そして今日、昼間に親友とランチ。また色々聞いてもらった後、県の女性センターへ法律相談に行ってきました。
事前に電話をしたときに、『弁護士は心情的なものはくみとってはくれないから、相談員に話した上でご相談されてはどうですか?』と言われていたので、弁護士の相談を受ける前に相談員の方に話を聞いてもらうようになってました。
それでも世間からみたら、私の味方となる立場の人なんていない。だから厳しい目で見られることを覚悟し向かいました。
迎え入れてくれた相談員の方は腰の曲がった初老の女性。
失礼ながら最初は、大丈夫かな…と思いながら聞かれたことに答えつつ、想いを正直に話しました。
4、50分、親身になって聞いてくださっている間にいつしか心を開いていた私。その方が最後に聞きにくそうに言いました。
『もし彼と結婚できたとしたらあなたは幸せになっていたと思いますか?』と。
正直、常に不安はつきまとい幸せになってなかっただろう想いを伝えると、『そう思う相手の子どもを産もうと決めたのはどうしてですか?』と続けて聞かれました。
辛い日々の中、彼に出会ってこんな関係になってしまった理由をずっと探していたこと、堕ろしてしまったらその日々が無駄になってしまうような気がしたこと、命を無駄にしたくなったこと、単純に堕ろすのが怖かったり、堕ろした罪を背負っていくのが怖かったりしたことなどを伝えると、『あなたはとてもしっかり芯を持っておられる。だからきっと立派に子育てされると思いますよ。大丈夫、強くなるから。』とたくさんの励ましの言葉と、一緒になって泣いてくださっていました。
その後の弁護士相談は言われていた通り淡々としていて、問題解決というよりさらに思い悩むことになりましたが、相談員の女性に会えただけでも行ってよかったと思います。