今日もおてんきだ

犬ばかです。でも犬アレルギーの子供と共存してます
ハート徳島のボランティアスタッフ・一時預かり進行中

いろんなことを 適当にやってます。
やりすぎて手が回らなくなる事もしばしば。。。

heropoohの投稿
テーマ:

ジャーナリスト 山下浩さんが一部始終追いかけて下さっています

是非ご覧ください


【記事】
http://yamashita.kitaguni.tv/e2412261.html
【動画】
http://youtu.be/n072meGBg10


記事にあるトラブルの概要は


本文中


「放棄犬として保健所が一旦収容し、

保健所は私に対して全頭譲渡を承諾する。

その上で段階的に引き出す」として市側と交渉し、合意した。

引き取りに来た担当者は

「我々だってできれば殺したくはない。行き先が決まったなら、引き出しが完了するまで面倒を見させて頂く」

と、嶋田さんの活躍を歓迎した。

の部分です


保健所到着までにブリーダーと保護主嶋田さんの間で 

飼育放棄書 

がすでに交わされており犬達の所有権は全て

嶋田さんになっていました 

現地に来た保健所職員も知っています

その上で 一時的な保護場所に犬を移動させたら 

mixi上からこの騒ぎを聞きつけた方が保健所に行き 犬の譲渡を受けました


その方は旭川で里親探しをしている有名なボランティアさん(Aさん)だそうですが

嶋田さんにも 

「書類?面倒だし私はそんな事はしない 口約束でいいでしょ」

と信じられない言葉だけを残し7ヶ月の子など若いを4頭連れ去りました


所有権がある犬を勝手に持っていったら窃盗です!! 


信じられないことに保健所職員も連れ去った方を擁護し窃盗の手伝いをしたんです!!


そして現在もこのふらりと現れたボランティアを擁護しています



連れ去られた犬の行方はわかりません

全て里親様の決まっていた犬です

避妊・去勢手術もうけていない犬です



旭川保健所は一体何を考えているのでしょう?


嶋田さんはレスキュー作業終了後 保健所の作業終了確認書にサインをしました


その書類は役所などでよく見かける小さい文字で色々書かれているものでした

記入前になんら説明はありませんでした


ですが書類の目立たない所に

譲渡書 に匹敵する内容が書かれていました


上記の記事にある 全頭譲渡を承諾する という言葉とは全く違う行為です


おまけに書類を渡したのは委託業者!


こういう大事な書類でも保健所は委託業者に丸投げです

口頭説明が必要だと言う事すら業者に指示していません


レスキューする方たちを馬鹿にした保健所の詐欺行為です!



このボランティアという人物に簡単に渡した犬が繁殖に使われたら? など考えていないのでしょうか?


レスキューする方々をバカにし 手柄を自分のものにしようとする言語道断の行為です


ご理解いただける皆様へ


どうか保健所にやった行為が何であるか説明してください




旭川市保健所  衛生検査課 生活衛生係
   
   〒070-8525   旭川市7条通10丁目 第3庁舎 保健所棟1階
   
   TEL  直通 0166-25-5271
       市役所代表 0166-26-1111 (内線2979・2978)
   FAX  0166-26-8201
   E-mail:eiseikensa@city.asahikawa.hokkaido.jp   


旭川市役所  総合政策部

 





秘書課     0166-25-5306


(加筆)


連れ去られた4頭の事で嶋田さんは怒りながらも 里親様の決まっていない子の里親様探しを優先させようと市の職員に

4頭を嶋田さんからこのAさんへ譲渡するという内容の書類を委託しましたが職員は断っています


その上 

「この件は最初から譲渡されたのは市にして欲しい

市から嶋田さん・Aさんに譲渡したことにして欲しい」


と話を持ちかけています


要は初動の不手際も無かった事にし今回も市が頑張って殺処分ゼロ

の結果に終わった

ということに

という話を嶋田さんに持ちかけています



上記の話 市の方より嶋田さんに正式な謝罪があり また嶋田さんも残った子の里親探しに専念したいとの考えで終結しました


終結した最大の要素は

連れて行ったボランティアさんと嶋田さんが直接話をし 納得した上で委託した

ということです


この後も嶋田さんはこの方に連絡を取り続け4頭のこれからを見守っていく

との事です


このことは最初に記している山下浩さんの記事にも追記記事として少しだけ掲載されています



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