29歳の日記

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『職場の太陽のような存在に』
そう社長に宣言した当時23歳になったばかりの私。
若いな(笑)
でもきっとあのときは決意にみちあふれ、活き活きしていたと思います。

家族や知人に顔色が悪いだの、顔が活き活きしてないだの言われて、もう半年。
転勤して半年。。

今日、本社の人が数名やって来ました。
みんな大好きなので飛び付くように話しかけに行きました。

でも、今の本社がどうだの、誰がどうだのは、ある程度に聞かないことにしています。
もう本社の要員ではないし、聞いても寂しくなるだけだし。
でもそうやって、本社大好き~。と想い続けている自分がふと、嫌になりました。
半年前、異例の異動の対象となった私と他3名の先輩。
先を見ての期待ある異動と言われて、それがただの慰めでも、どちらにしても私を出したことは事実。

意味のあることだと思っているし、実際転勤して、勉強になることがたくさんあった。
でも、そうじゃないこともたくさんある。


本社から私が居なくなったところで、何も変わらないけど、ただひとつ、『太陽』はない。

私を出すことに、ストップがかかったとか、転勤してからも『いないから毎日面白くない』と言われたりとか。泣けちゃいます。

ただの自信過剰と思われてもなんでもいい。
私は素晴らしい師匠にめぐり会い、上司・先輩・後輩、なにより家族に恵まれ、尋常じゃない程の苦労も乗り越え、尚戦い、今に至るのです。

先日、苦労がゆえの優しさがにじみ出てると、ある素晴らしい方からお言葉をいただきました。

私を拾ってくれた大切なあの上司も、苦労をしてそうだから。と本社に迎え入れてくれました。

誰と会っても、私から苦労は見えないと言われるのに、わかる人にはわかるそうです。

そんな私だから、明るく太陽のようにみんなを、会社を照らしていけるのだと思ってる…

……ていう話。(笑)

まぁいっか、なんせ、ほらー!社長たちー!太陽がないから、暗いだろー!寒いだろー!寂しいだろー!!そう言ってやりたい。そんな気持ちになった…


……っていう話。(笑)

独り言やと思って、好きに言わせてください。

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