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| A |
| (1)結論が最初にあってわかりやすい。 (2)余計な前置きはいらない。 (3)こんな番組があって、どう印象に残ってどう考えたか、というのが書かれているのでいい。 |
| B |
| (4)いろんなことを並べすぎ。集中力、判断力、独創性のように3つもいらない。 どれか1つについて詳しく書けばいい。 (5)苦手なものの話になってしまっている。 正直な人ほど、長所と短所を書かないといけないと思い込んでしまっているが、 苦手なものの話は書かなくていい。 (6)文学的な表現に酔いすぎ。 (7)表現が古い。自分の文章に酔っていると思われてしまう。 |
| C |
| (8)「このワンカットがとても印象に残った」という部分を訴えること。 全体のあらすじを書いてしまうと、ただの番組の説明で終わってしまう。 |
| D |
| (9)「テーマについて自由に表現してください」という設問では、結論を冒頭に書くこと。 冒頭に結論があると、「それはいったいどういうことなんだろう」と興味を持って読み進んでもらえる。 (10)まるで作文、もっと言うとエッセイになってしまっている。 エントリーシートは小説か小論文かといえば、小論文に近い。 凝った表現の書き方をしてしまうと、意外に印象に残らず、続けて読もうという気持ちが起こらなくなる。 |
| E |
| (11)TOEICの点数は、5点刻みで加点される。
900点ぴったりというより、たとえば「905点」や「895点」のほうが、リア リティ が出る。 |
| F |
| (12)1行目にしては弱くて、意味がわかりにくい。 最後に「『チェス講座』をつくりたい」と書くのなら先にチェスの話から入るべき。 (13)文章を書くこととチェスの共通点が、「考えた末に絶妙手を思いつく」というのはありきたりすぎる。 |
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