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自己分析10の心得
>> エントリーシートはこう書く
自己分析「あなたの夢はなんですか?」
エントリーシートはこう書く
テキスト

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(1)結論が最初にあってわかりやすい。

(2)余計な前置きはいらない。

(3)こんな番組があって、どう印象に残ってどう考えたか、というのが書かれているのでいい。

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(4)いろんなことを並べすぎ。集中力、判断力、独創性のように3つもいらない。
  どれか1つについて詳しく書けばいい。

(5)苦手なものの話になってしまっている。
  正直な人ほど、長所と短所を書かないといけないと思い込んでしまっているが、
  苦手なものの話は書かなくていい。

(6)文学的な表現に酔いすぎ。

(7)表現が古い。自分の文章に酔っていると思われてしまう。

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(8)「このワンカットがとても印象に残った」という部分を訴えること。
  全体のあらすじを書いてしまうと、ただの番組の説明で終わってしまう。

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(9)「テーマについて自由に表現してください」という設問では、結論を冒頭に書くこと。
  冒頭に結論があると、「それはいったいどういうことなんだろう」と興味を持って読み進んでもらえる。

(10)まるで作文、もっと言うとエッセイになってしまっている。
  エントリーシートは小説か小論文かといえば、小論文に近い。
  凝った表現の書き方をしてしまうと、意外に印象に残らず、続けて読もうという気持ちが起こらなくなる。

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(11)TOEICの点数は、5点刻みで加点される。
900点ぴったりというより、たとえば「905点」や「895点」のほうが、リア リティ が出る。

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(12)1行目にしては弱くて、意味がわかりにくい。
  最後に「『チェス講座』をつくりたい」と書くのなら先にチェスの話から入るべき。

(13)文章を書くこととチェスの共通点が、「考えた末に絶妙手を思いつく」というのはありきたりすぎる。

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