今までよりも、さらに「安心」で「安全」で「快適」な住まいを提供し、社会に貢献したい
■第三者機関の検査と保証で建物と地盤をダブルで保証します。
1.「住宅瑕疵担保責任保険」(1号)加入。
2.鰹Z品協保証事業の地盤保険「ザ・パーフェクトテン」に加入。
■100年の耐久性を目指した高強度コンクリート基礎を採用
設計基準である21N/uよりも強度が強く、水を通さない耐久性の高い30N/uのコンクリートを使用しています。いざという時でも基礎から建物をがっしりと支えます。
■地震から生命と財産を守る最新テクノロジーを標準で装備
1.「超制震テープ」
防災科学技術研究所と東京大学、清水建設の三者によって共同開発、特許取得
された画期的制震工法を採用しました。
高層ビル用の制震装置に用いられる粘弾性体を、制震住宅用として加工したもの
です。建物全体が地震エネルギーを吸収し、粘り強い制震住宅となります。震度7
のレベルの揺れでも壁紙が破れません。
2.「REQダンパー」
高減衰ゴムを用いて地震時の揺れ(運動エネルギー)を吸収し、住宅の変形を制御
します。
REQダンパーを設置した新築住宅は6強の震度のとき5強と震度を2段階下げるこ
とが期待され、家屋の損傷を大幅に軽減することができます。
※気象庁震度階級では、「震度5」および「震度6」は、発生する被害状況の幅が
広すぎるため、 平成8年10月からこれを2つに分けて、それぞれ「震度5弱」、
「震度5強」および「震度6弱」、「震度6強」となっています。
■木造住宅の強靭さを徹底的に研究した金物工法
1.イトーピアホームIK金物工法
次世代に引き継がれる永住木造住宅です。
●鉄やコンクリート、天然木を超えた強度のエンジニアードウッド
●高い防腐食性能塗装、高施工精度を誇るIK金物
●柱や壁で遮らない大空間が可能なフリープラン構造
2.テックワン金物工法
使用される金物の耐用年数は110年以上。より安心した構造躯体を実現。
●さびに強い
●接合部が強い
●施工精度を高める
■細部にまでこだわった快適さの追及
1.サーモバリアの採用
アルミ製純度99%、反射97%で輻射熱を跳ね返す遮熱材です。夏は太陽からの
厳しい輻射熱を跳ね返し、室内を涼しく保ちます。冬は屋内の熱移動の65%を占
める輻射熱を反射し、暖房された熱を逃がしません。
2.外壁通気工法
外壁仕上げ材と構造用耐力面材の間に通気層を設けた、自然通気工法です。
湿気を常時放出して部材の腐食や錆を抑え、壁体内の結露も防止します。
3.フォームライトSLによる断熱
壁に現場で発泡されたウレタンフォームを吹付けるハイブリッド断熱システムで
す。高い断熱性と隙間のない気密施工を実現、吸音性、防音性にも優れた理想の
断熱材です。
4.大開口で解放感を演出する「SE構法」の採用
木の安らぎと鉄骨の強さを併せ持つ木骨ラーメン構造で、今までの在来木造では
不可能だった大空間や大開口を実現します。その優れた強度は木造3階建ても
安心して建てることのできる工法です。弊社は「SE構法登録販売店」に登録され
ています。
5.窓を閉じたまま、隣に外を感じさせるサッシ「Wide Win」を装備。
シンプルなデザインで天井まで届く大開口サッシ「ワイドウィン」。室内のフレームを
隠したFIXをベースにスライディング窓を組み合わせて、リビングに限りない外部と
の一体感を持たせます。
1.暮らしとエコを考えたオール電化住宅。
キッチンや給湯などの生活エネルギーをすべて電気でまかなうライフスタイル住
宅。安心で清潔な「IHクッキングヒーター」や省エネ機能で環境にやさしエコキュー
トで、エコロジー&エコノミーな生活を提案します。
2.ガス環境には高効率TES熱源機「ECOジョーズ」を採用。
給湯で95%、暖房で87%で従来品と比べて熱効率が大幅にUP。また、独自の
排熱回収システムで大気中への不要な熱の放射を低減。CO2排出量を年間約
13%削減する、環境にやさしいシステムです。
3.地球にやさしい安全な断熱材セルロースファイバー。
リサイクル新聞紙から作られたセルロース断熱材です。断熱効果試験でグラスウ
ール断熱材使用の建物に比べ、暖房のためのエネルギー消費が26.4%少ないこ
とが米大学の調査で証明されています。またセルロース繊維の持つ多孔性により
周辺の湿度にあわせて吸収と放出を行う調湿機能を備えているため、結露の防止
が可能となります。
4.不燃・準不燃に対応した天然木材素材「ウイルウォール」
建物に「木を使う」ことは「適正に管理された森林からの生産物である限り」環境に
負荷をかけることにはなりません。鉄、アルミ、コンクリートと比べてその生産・
輸送・取付加工に要するエネルギーおよび断熱性能で大きく優れているという試
算があります。しかも「ウイルウォール」は防火基準の厳しいエリアでの天然木外
壁を可能にしました。日本の建築文化において「木の外観は」中心的な存在でし
た。伝統的な素材は独特な重厚感や味わいを醸し出します。
1.お母さんがお子様、家族の顔を見ながら家事ができる対面式のキッチン。一度は
家族と顔を合わせてから部屋へ移動することになるリビング・イン階段。上下階
で顔を見ながら話せる吹き抜けに面した窓。など随所で家族どうしのコミュニケ/p>
ーションに配慮し<た設計です。
2.戸建でありながら、あえて隣地との境界にフェンスを付けない、車庫入れ、方向転
換時などに一時的な便宜供与を特約するなど、実生活上の利便性もさることなが
ら周辺どうしの良好な関係構築のためのシステムを提案します。