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2012年3月1日（木） 19:14 |
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新ユニフォームの胸に「うどん県」
Jリーグ昇格を目指すサッカーのカマタマーレ讃岐が、今シーズンユニフォームの胸部分に「うどん県」の名前を書いて、JFLに臨むことを明らかにしました。
うどん県の勢いをかりてスポンサーを募り、資金を集める方針です。
カマタマーレ讃岐は昨シーズン、JFLでユニフォームの胸スポンサーが空いたままプレーしてきました。
クラブはスポンサーの獲得を図りましたが、今シーズンも胸スポンサーが決まる見通しはたっていません。
このため、香川県のプロジェクト「うどん県」を表記し、うどん県スポンサーとして、県内外の企業や団体から1口100万円の協賛金を募ることを決めたものです。
30社を目標にしています。
カマタマーレは今年度、約5000万円の赤字が見込まれており、2012年度は広告料収入や入場料収入を、今年度の2倍に増やす方針です。
全国的に注目を集める「うどん県」、その勢いにのって今シーズンに臨みます。
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