2012年3月1日のNIBニュース
- 無料で使用 電気自動車普及へ充電設備
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電気自動車の普及を図ろうと、長崎市郊外の4か所に充電設備が設置されました。
充電設備は市民が電気自動車を利用しやすい環境を作り、普及を図ろうと、長崎市が設置しました。三重地区のほかに、琴海行政センター、東部地区、三和行政センターのあわせて4か所に240万円かけて整備された。設備は誰でも利用することができ、充電時間は10キロから12キロの走行が可能な30分を原則とします。市内では現在、公用車5台を含む、およそ30台の電気自動車が登録されていて、充電設備の利用は当分の間、無料にし、普及を図ります。