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Pick Up Audition

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Pick Up Audition

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Pick Up☆インタビュー
現在発売中の『デ☆ビュー』3月号では、芸能スクールって興味はあるけど、実際どうなの?? よく分からなくて不安…という読者のみなさんの声にお応えして『養成所ってどんなところ?? みんな知りたい! 芸能スクール誌上体験レポ』特集を掲載中! 今回その特集内でも紹介している、ワタナベエンターテイメントカレッジの卒業生&在校生インタビューをPick Up!!
ワタナベエンターテイメントカレッジ
56年の歴史を持つ芸能プロダクション、ワタナベエンターテインメント直営の“夢実現NO.1を目指す、業界直結プロ育成スクール”。現在は下記の3つのスクールがあり、自分の“夢”にあったレッスンや、ドラマや映画、ライヴなどの現場体験などが経験できる。

●ワタナベエンターテイメントカレッジ(WEC)…俳優・タレント・声優・歌手・モデルのプロを育成する全日制の専門スクール。高校3年生〜29歳まで対象。

●ワタナベコメディスクール(WCS)…業界最前線の講師陣で芸人・タレント作家を育成するお笑い専門スクール。15歳以上対象。

●ワタナベエンターテイメントスクール(WES)…小・中・高校に通いながら俳優・歌手・モデルを目指せるスクール。小学4年生〜高校2年生まで対象。
WEC卒業生interview

ゴーカイブルーとして活躍中!
山田裕貴くん(D2)

山田裕貴

山田裕貴

Q WECに入学したきっかけは?

「中学まで地元の強豪チームで野球をやっていたんです。でも熱くなることもなく辞めてしまって。でも、自分の高校が甲子園に行った時に“どうして辞めたんだろう”って後悔をしたんですね。それで、次に熱くなれるものに出会ったら、“絶対に辞めたりせずに追いかけ続けよう!”って決めていて。そんな時に妹が手渡してくれたのがWECのオーディション用紙だったんです」

Q 芸能界には興味があったの?

「テレビっコだったので、こういう世界に憧れはありました。大学受験もしていたんですが、大学に行ってもやりたいこともないなって思っていた時に出会ったのがWECだったので、“今度こそ諦めない!”って思いましたね」

Q 実際に入ってどうだった?

「何か指摘されたら“見返したい!”って思えたし、野球では感じられなかった熱がメラメラ燃えるのを感じましたし、“周囲の誰にも負けたくない”っていう想いが強くなりましたね。好きなことは頑張れるし、熱くなれるものには熱中できる。“これが天職なんだ”って自分でも強く感じられましたね」

Q WECで学んだことが、今活きてるなって思うのはどんなこと?

「お芝居の勉強ですね。舞台演技と映像演技の授業が分かれていて、表現の違いを学べましたし、基礎も作ってもらえたことですね。“ゴーカイジャー”の現場でも『基礎が出来てる』って言われることも多かったので、演技の基礎はWECで培われたと思います」

Q “WECだからこそ”なことは?

「挨拶の仕方から、事務所やスタッフさんとの関わり方も学べますし、エキストラとして参加したり、舞台の搬入搬出やチケットもぎりなど、イベントのお手伝いもあって、いろんな現場体験することが出来たんです。学んだことは全て今に繋がっていると思いますね」

インタビュー・おわり

映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』
スーパーヒーロー大戦
4月21日(土)公開
これまで、長きにわたって地球の平和を守ってきた、仮面ライダーとスーパー戦隊。しかし、その歴史を覆すような事態が発生する。仮面ライダーディケイド=門矢士がすべてのスーパー戦隊を、ゴーカイレッド=キャプテン・マーベラスがすべての仮面ライダーを、それぞれ攻撃し始めたのだ。今やディケイドは、これまでライダーと戦ってきた悪の組織が大同団結して誕生した「大ショッカー」の大首領となり、ゴーカイレッドもまた、「大ザンギャック」の大帝王として君臨していた。いったいなぜ、こんなことになったのか? 史上最大のヒーローバトル!一番強いヒーローは誰だ!?
「スーパーヒーロー大戦」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
やまだ・ゆうき●1990年9月18日生まれ、愛知県出身。ワタナベエンターテインメント所属。公開中の映画『海賊戦隊ゴーカイジャー VS 宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』に出演。3月からスタートする『海賊戦隊ゴーカイジャー ファイナルライブツアー2012』に出演。
WEC在校生interview

ヴォーカル専攻(2年制)
ヴォーカルソングライティングコース

是澤寿美ちゃん(19歳)

是澤寿美

是澤寿美ちゃん

Q WECに入学したきっかけは?

「ずっと歌をやりたかったんですけど、携帯で検索したら、カレッジでオーディションをやっていたので“挑戦してみようかな”って気軽な気持ちで受けたことが今に至ります」

Q ヴォーカルソングライティングコースではどんな授業があるの?

「ダンスとボイストレーニングとライブのパフォーマンスを見てもらう授業と、DTMで楽曲アレンジの勉強をする授業です」

Q DTM!?

「はい。この授業が一番好きです。高校3年生くらいから、楽曲制作はちょっとやっていたんですが、誰かに聴いてもらったり、意見を貰うことはなかったので、すごく楽しいです」

Q WECに来て良かったことは?

「練習場所があるし、DTM機材の数も多いですし、講師の先生方からいろいろなお話を聞けるのも勉強になるのでここに通うようになってすごく良かったなって思っています」

Q 将来の夢は?

「自分の音楽を持って、全国にそれを届けに行きたいです。夢は『ROCK IN JAPAN FES.』に出ることです!!」

アクター専攻(2年制)
TV/映画俳優コース

川添健志くん(23歳)

川添健志

川添健志くん

Q WECに行こうと決意したきっかけは?

「大学3年で就職活動をするのに進路を考えているときに、ひとり芝居の舞台を観たんです。その芝居に圧倒されて、“自分もこんな風に舞台に立つ人になりたい”と思って、WECを受けました」

Q 20歳を越えての挑戦。その原動力は?

「本音から“やりたい”という気持ちが強かったからです。衝動に駆られた感覚だったし、最終的に自分の人生なので、本音に従って挑戦しました」

Q TV/映画俳優コースはどんな授業があるの?

「発声と滑舌。それと映像と舞台の演技のテクニックをそれぞれ教わってます。あとはダンスと感情の解放の授業と、アクションも学んでいます」

Q WECに来たことで夢に変化はあった?

「アクションが楽しくなったので、将来はアクションも出来て、よりリアルな演技が出来る役者になりたいと思うようになりました」

Q 夢に挑戦するために必要なものは何だと思う?

「勇気ですね。一歩を踏み出す勇気だと思います」

ワタナベエンターテイメントカレッジ
数多くの俳優、タレント、アーティストが所属するワタナベエンターテインメント直営の芸能プロ育成スクール。“専門カリキュラム”はもちろん、実践シミュレーション型の授業を導入し、セルフプロデュース能力やコミュニケーション能力の育成にも力を入れている。所属事務所を決める『デビューオーディション』では、年間のべ730社の事務所を招致。卒業後のサポートもあり、デビューへのチャンスも多い。また「デビュー推進室」があり、ドラマや映画、舞台、ライブ等、在学中から実際に現場体験できるのも大きな特長。

<コース>
[2年制]
●アクター専攻(TV/映画俳優コース、舞台俳優コース)
●タレント専攻(TV/CMタレントコース、TV/CMタレントコース<声優クラス>)
●ヴォーカル専攻(ヴォーカリストコース、ヴォーカルソングライティングコース)
[1年制]
1年速成専攻
●アクターコース
●タレントコース
●ソロヴォーカリストコース
●シンガーソングライターコース
●モデルタレントコース
●モデルコース


<入学資格>
高校3年生以上〜29歳までの男女で、特定のプロダクション・養成所と契約してない人。

<住所>
(入学事務局)東京都目黒区東山1-4-1 中目黒ビル
※校舎は恵比寿にA館、B館あり。

<問い合わせ・学校見学申し込み>
ワタナベエンターテイメントカレッジ[入学事務局]
フリーダイヤル 0120-30-0151(受付時間:10:00〜18:00)
※学校見学はいつでも開放(要事前予約)。休館日・休講等があるため、事前に一度、上記連絡先に連絡をすること。
公式HP:http://www.we-school.net/wec/

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