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休館日のお知らせ

2012年3月20日

謹んで新年のお祝いを申し上げます。

旧年中は、当館業務に多くのご協力・ご支援を賜り、ありがとうございました。本年も皆様方のご健康とご多幸を心よりお祈りしております。

 

さて、在東京イスラエル大使館では、日本国祝日(春分の日)に伴い、3月20日(火)終日閉館いたします。当日は領事業務受付等も休止いたしますので、予めご承知おきください。

 



イスラエル・ジャパン フェスティバル
2011年11月06日-27日

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この度、日本在住イスラエル人留学生による団体がイスラエルと日本の文化交流を目的とした展示会を開催します。
11/6(日)〜11/27(日) 三週間にわたり両国のアーティストが写真や絵を展示します。

www.isajapan.org


ラム・カツィールの作品の除幕式
2012年2月8日

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横浜みなとみらいの新しいビジネス拠点である、横浜三井ビルディングを訪れる人は、空を見上げる、大きなブロンズ像「GROW」を目にします。このGROWの作家、イスラエル生まれたラム・カツィールはその作品の除幕式のため、来日いたします。

日本イスラエル国交樹立60周年記念 シンポジウム 「育もう未来――日本とイスラエルの協力で」

2012年2月14日

 日本が戦後独立を回復した直後の1952年5月、日本とイスラエルは国交を樹立しました。2012年には国交60周年を迎えます。
 両国はこの間、順調に友好・協力関係を築き上げてきましたが、60周年を期して、政治的に、経済的に、文化的に、さらに科学技術の面からも一層深い協力関係を育んでいく必要があります。激動する国際社会にあって、両国が力をあわせ、相乗効果を発揮するならば、世界にとっても、両国にとっても大きな未来が開けるでしょう。
 この観点にたって、国交60周年を記念するシンポジウムを開催いたします。シンポジウムには、日本、イスラエル両国各界の有力なパネリストをお迎えしており、両国関係の今後について具体的なご提案が得られるものと考えています。
 ご多忙のこととは存じますが、パネリストの方々共々に両国関係のよりよき今後に思いを馳せていただければ幸いと存じ、ご来臨くださるようご案内させていただきます。

 

詳しくはウェブで   クリークしてください。

 



ラウル・ワレンバーグ生誕100年前

2012年2月7日

今年はラウル・ワレンバーグ生誕100年という記念すべき年を迎える。

ラウル・ワレンバーグはスウェーデンの外交官、実業家。第二次世界大戦末期のハンガリーで、迫害されていたユダヤ人の救出に尽力。外交官の立場を最大限に活用して10万人にもおよぶユダヤ人を救い出すことに成功した。しかし、ドイツ撤退後に進駐してきたソ連軍に拉致されて行方不明となった。ワレンバーグの捜索は現代に至るまで続けられている。



震災によるPTSDの子ども達のために、ヒブキと呼ぶセラピー用の人形を被災児に配布
2011年11月26日

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イスラエルの大使館の代表者は、11月26日に東日本大震災被災地へも出かけ、ヒブキと呼ぶセラピー用の犬の縫いぐるみ抱き人形を大量に宮城県の亘理町の被災児に配布、幼児達と犬の飼い主になる約束、保護者達に指導法を教えるなどの活動を行った。心的外傷後ストレス障害(PTSD)等のケアに、心理的影響の大きい人形を用いた治療がいかに役立つかを教えた。

震災被災地への医療チーム派遣について

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3月11日に発生しました「東北地方太平洋沖地震」で被災をされた皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、現在も避難生活を余儀なくされておられる方々のご無事と、一刻も早い生活再建をお祈りいたします。

 

イスラエル外務省、国防省及び民間防衛軍は、東日本大震災が発生した後、ただちに日本国政府に対して支援を申し出、3月26日に被災地救援のため救援機2機を派遣しました。救援内容は、イスラエル民間防衛軍とイスラエル軍医療部隊から構成される50名の医療チーム、および防寒具などの物資です。

 

厚生労働省が特例として被災地での外国人医師の医療行為を承認したことに伴い、医療チームを日本に派遣するのは、イスラエルが最初のケースとなりました。

来日した医療チームは、宮城県栗原市に活動拠点を置き、津波により町内の医療機関が全て使用不可能な状態になるなどの甚大な被害を受けた南三陸町で仮設クリニックを開設して、4月10日に活動を終了して帰国するまでの間、負傷者および地域の避難されている方々の治療を行いました。

 

なお、仮設診療所およびそこで使用されていたエックス線などの医療機器の多くは、引き続き日本人医師の方々による診療で利用いただけるよう、撤退にあたって南三陸町に寄贈されました。

  

さらに詳しい情報については、こちら もご覧ください(動画あり)。


日本とイスラエルとの間の外交関係樹立60周年記念ロゴマーク
2012年1月10日
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2012年,日本とイスラエルとの間で,外交関係樹立60周年を迎えます。これにあわせ,周年記念のロゴマークが決定しました。このロゴマークは,「外交関係樹立60周年記念事業」として認定される交流事業や文化行事等において使用することができます。ダウンロードをクリークしてください。

イスラエル文化関連イベント情報更新&メールマガジン創刊のお知らせ
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ダンス・演劇・クラシック音楽・ポップ音楽・美術展・映画など、

ますます注目が集まるイスラエル人アーティストの活躍。

この冬も来日公演が目白押しです。

イスラエル文化関連のイベント情報を更新しましたのでご覧下さい。

 

また、このたび大使館文化部では、イスラエル文化に関心をお持ちの皆様にいち早く情報をお届けするため、イスラエル文化関連イベントのお知らせメールマガジンを創刊いたしました(発行は不定期)。一部の公演では、メールマガジンに登録いただいている方に割引などの特典もございます。

登録をご希望の方は、「メールマガジン送付希望」と本文にご記入の上、info.sec@tokyo.mfa.gov.ilまでメールをお送り下さい。なお、お送りいただいた個人情報は、メールマガジン送付以外の目的に使用することはございません。


最新情報

2011年9月6日

ホロコーストの時代、テレジンで絵を描き続けた子供たちを描いた物語「テレジン もう蝶々はいない」の原作者として知られる作家の野村道子氏が、津波被害を受けた石巻市の小学校を訪問された際のレポートを、ご自身が主催される「テレジンを語りつぐ会」のホームページにアップされました。

http://www.teresien.jp/テレジン通信/2011年-石巻レポート/

 

2011年9月6日

9月20日(月)−21日(火)の2日間、京都大学にて、JST(科学技術振興機構)とイスラエル科学省の共催による、「日本イスラエル研究交流進捗報告会」が開催されます。講演には通訳はつきませんが、ご興味があれば一般の方も聴講が可能です。

事前申し込み・詳細は、報告会のホームページをご覧ください。

http://www.jst.go.jp/sicp/ws2011_israel.html

 

 

2010年11月1日

イスラエル観光に必要な情報が全て手のひらに。iPhoneであなたのいる場所の近くにある観光地・宿泊施設・イベントがチェックできます。 http://itunes.apple.com/us/app/israel-tourism/id393773314?mt=8

 

2010年10月25日

TWITTER(ツイッター)はTWITTER社が提供するサービスです。

 このたびイスラエル大使館ではツイッターのアカウントを開設し、イスラエルに関するニュースやイベントのお知らせなどの配信を開始しました。140文字以内の「つぶやき」によるコミュニケーションツールを活用し、いち早い情報発信ができればと考えております。皆様からの登録、閲覧をお待ちしております(左のバナーのツイッターのボタンをクリックすると、イスラエル大使館のアカウントURLへジャンプします)。

 

2010年10月19日

東京の日本記者クラブにて、サイモン・ヴィーゼンタールセンター副所長のアブラハム・クーパー氏が「デジタル・テロリズムと憎悪」をテーマに講演を行いました

 

2010年6月24日

イスラエルと世界を結ぶ「エルアル・イスラエル航空」の日本語ホームページがオープンしました。東京事務所からの発信により、イスラエルへの渡航をお考えの日本の皆様に役立つ情報のほか、機材・設備・サービス情報などをご覧いただけます。アドレスは http://www.elal.co.jp/ です。

 

2009年9月17日

社団法人日本・イスラエル親善協会による、イスラエル情報・文化コラムなどが満載の独立ウェブサイトが、9月19日(土)より運用開始します。是非ご覧ください。

http://www.japan-israel-friendship.or.jp/

 

 

2009年4月2日

イスラエル観光について、よくいただく質問をまとめた基本情報(改訂版)を掲載しました。こちら からダウンロードできます。

 

2009年2月18日

プレスカード申請方法、資格について

政府プレスオフィス(GPO)のプレスカード取得に必要な書類については、以下の申請用紙に詳細がございますので、必ず日本を出発される前にご確認ください。フリーランスの方は、依頼元からのレターヘッド付の依頼書が必要となります。詳細については、大使館広報部(03-3264-0561)までお問い合わせください。

 

申請方法、申請書については、下記のリンクから入手してください。(PDF)

申請用紙 その一

申請用紙 その二

申請用紙 その三