社会

猿のお面を求めて早朝から長い列
(福岡県)
福岡市の猿田彦神社で29日、猿にちなんだ厄よけのお守りを求めて早朝から長い列ができました。行列は200人を超え、その目当ては猿のお面です。「災いがサル」との言い伝えで買いに来たもので、神社では60ある干支の組み合わせの57番目の庚申の日に厄よけのお面を売っています。次回、この猿のお面が売られるのは4月29日だということです。
[ 2/29 16:03 福岡放送]