小さなお葬式は、全国で年間約8,000件以上のお葬式を行っておりますが、その中でもお客様から多くご相談いただく内容が、「一般的にはどのようなお葬式をされていますか?」というものです。
ここでは、小さなお葬式にご依頼いただいたお客様がどのようなお葬式を行われているかをご紹介します。
1人暮らしをされていたお母様が亡くなったとの連絡を受けたものの、死因に不自然な点があったためご遺体が警察に安置されているという状態。検死や解剖に時間がかかり、警察からご遺体のお引き取り日時を教えてもらえないので、葬儀の準備をどう始めればいいのかお困りのご様子でした。
「葬儀社を事前に決めておくと、以降の流れがスムーズです。」
葬儀社へのご連絡は、ご遺体がお戻りになられてからでないとできないわけではございません。事前に状況説明やご希望のプランなどのお打ち合わせをしておくことで、お引取り日時が決まった後すぐに対応ができますので、流れがぐっとスムーズになります。
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何らかのご事情で警察にご遺体が安置されている場合、検死や解剖に時間がかかりご遺体をお引取りできる日時がわからないことがございます。その間に事前のお打ち合わせをしておくことで心の余裕もできますし、ご予定が決まればすぐにお伺いすることも可能です。また、お引取り日までに葬儀社を決めておかないと、警察指定の葬儀社にそのまま搬送されてしまう場合もありますのでご注意ください。
見積金額も内容も希望と合わないのでお断りして、小さなお葬式にしたい
すでに遺体は引き取られているが、プランが合わないのでキャンセルしたい
遺体が警察に安置中なので、葬儀の準備をどう始めればいいかわからない