(旧姓)タケルンバ卿日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2012-02-29

うるう肉の日結婚しました

私事ではございますが、わたくし、タケルンバ本日2月29日婚姻届を提出し、結婚いたしました。

せっかくのうるう年。4年に1度の2月29日。大の肉好き「Neek」としましては、結婚するならこの日しかないと、金色夜叉よろしく嫌がる妻を足蹴に「よいではないか」「おやめになって」と……いう欝展開はなく、理解のある相手に恵まれたおかげで、無事平和に「うるう肉の日結婚」を果たしたわけでございます

ブログ婚です

相手とはこのブログきっかけで出会いました。読者の方が結婚相手です。

ブログをはじめたときは、ブログきっかけで出会い、そして結婚するなど考えもしないことでしたけどねえ。長く続けるとこんなご利益もあるとは。ブログ人生変わるとは。

オフ会婚です

3年前にこんな企画を実施しました。

西へとオフ巡りの旅に出たわけですが、結婚相手はその中で実際に出会ったひとりです。

ブログきっかけで興味を持ってもらい、オフ巡り企画で実際に会い、その縁が巡り巡って結婚という形になりました。

ブログをしていなければ知り合うきっかけがなかったし、オフ巡りをしていなければ出会っていなかった。そう考えると、ネットでの縁のありがたさを痛感するところ。

ある出来事がなければ、ある別の出来事も起こりえない。そう考えると実際の行動の重要性をあらためて感じるところでありますし、昔の自分に「よくブログをはじめた」「よくオフ巡りに行った」とほめてやりたい。

つい婚です

さらに言えば、Twitter婚(つい婚)であるかも知れません。

元々はTwitterでのやりとりがすべて。しかしそれが触媒となり、縁を深めることとなり、結婚までたどり着いたと。

義理母親に「Twitterって出会い系なん?」って聞かれた時に「どきり」としたのは秘密。……まあ、実際に出会っちゃってますからね。否定できん。

歳の差婚です

ちなみに相手は10歳年下。妻の見た目が幼いので、歳の差がより強調。わたくしがより老けて見えるせいか、「お父さんですか?」と言われる場面多数。お父さん……。

同棲婚です

とまあいきなり結婚した体で書いてますが、実は同居生活は2年ほど送っておりまして、ええ。

婚姻届を出したとはいえ、基本的な生活は今までと何ら変わらないと思います事実婚状態ではありましたので。婚姻届を出したことにより、事実婚から法定婚となっただけ。

ただ、こうやって結婚事実を公にしたのも法定婚にしたから。公の制度を使って結婚をしたので、結婚をしたことを公にしてもいいかなと。ひとつの区切りとしてね。

妻の名字しました

変化があるとすればこれね。わたくしの名字が変わります結婚することで、夫の名字か、妻の名字か。どちらかを選択せねばならないのですが、妻の名字を名乗ることにしました。今日からは「(旧姓)タケルンバ」であり、「嫁ルンバ」であります。「(旧姓)タケルンバ日記」でございます

別に妻の家をつぐわけじゃありません。養子になったわけでもなく、婿入りするわけでもない。単なる選択の結果として妻の名字になりました。

私が名字を変えたほうが能率がいい

法定婚をする場合夫婦ひとつ名字を名乗るため、どちらかが名字を変えることになりますが、この「名字を変える」のが面倒だと。手間であると。

だとすると我が家場合、夫がせっかく総務事務のプロなのだから、夫やれよ夫となるのが自明の理であります。この手の事務作業の専門家がいるんだから、妻にそれをやらせる必要はなくて、夫がやればいいじゃんと。

「男か女か」とか「夫か妻か」という性別的な選択の結果ではなく、「慣れているのはどっちか」「どっちがやったら能率がいいか」という判断の結果、わたくしが名字を変えることにしました。

せっかくだから名字を変えてみたかった

また、そういう合理的な理由だけではなく、わたくし自身の興味として、人生一度は名字を変えてみたかった。どんな感じだろう。どういう心境になるんだろう。どんな面倒くささがあって、どういう問題があるんだろう。それを体験してみたかった。

幸いにしてわたくしは天涯孤独。守るべき家とか墓とか名字がない。名字を変えるにあたる障害が何もない。体験するなら今しかないし、これを逃したら永遠にない(はず)。

夫婦別姓男性から意見はない不思議

大げさに言えば、夫婦別姓に一石を投じたいという気持ちもあります。小石ではありますが投げ入れて、小さな波紋の行方を眺めてみたい。

夫婦別姓って女性の側から意見ばかりな気がします。それは、法定婚によって名字を変えるのは女性であるという前提があるからで、男性は法定婚によって名字を変えることが少ないから、男性から夫婦別姓に関する問題提起が少ない。

男が名字を変えてもいいじゃないか

事実婚を維持して夫婦別姓を選択するのも、法定婚をして夫婦同姓になるのも、それは夫婦としての選択の問題。そして法定婚をした夫婦がどちらの名字を名乗るのかも、その夫婦の選択の問題。

であるならば、夫が妻の名字になる、男が名字を変える、これがもっと一般的になってもいいんじゃないかと。少なくても選択肢ひとつとしてあげられるようになって欲しい。現実感を伴った選択肢であって欲しい。

そういう前提の変化がないと、いつまでたっても夫婦別姓とかの話が進まないと思うのですな。従来の戸籍制度のあり方がいつまでも前提になっていると、時代の変化に古い前提が追いついていかない。

結婚はゴールインではなくスタートである

ちょっと話が横道にそれてしまいましたが、話を戻して。

常々わたくしは人の結婚式でこう説いてきました。結婚は終わりではなくはじまりであると。

人に説いた以上は実践していきたい。責任をもって自分言葉を守るのみ。本日をスタートに、これからふたりで歩いて行きます

朝、起きたら妻の寝顔がすぐ眼の前にある。夜、帰宅したら「おかえり」という声がかかる。そういう日常幸せと感じられるよう、感覚麻痺しないように自分を戒めつつ。贅沢を当たり前と勘違いしないように。

若輩者のふたりゆえ、皆様からのご指導を仰ぐことが今後もあるかと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます

またタケルンバ日記……おっと、本日から(旧姓)タケルンバ日記を今後ともよろしく。

追記(2012/03/01 1:35)

まさかござ先輩も同じ日に結婚するとはなあ。

同じ巡りあわせに縁を感じる。ござ先輩も同じ歩みでいろいろ進展していたようで。

どうぞお幸せに。お互いこれからだよね。

おとなり日記