2012年02月29日
面倒くさがりやのあなたがうまくいく５５の法則
面倒だ面倒だ。人類は何かにつけてその言葉を発します。面倒だからやらないんだ！そういう選択肢もあるでしょう。しかし、今やる事で将来のめんどくさいを解消できるとしたらどうでしょう？ちょっとの努力で未来が劇的に楽になったらどうでしょう。面倒は解消して素敵なライフスタイルを送ってみませんか？
今回は、そんな５５の法則を駆け足で紹介してみょうと思います。
●面倒くさがりやのあなたがうまくいく５５の法則
１．目標を持つ。
目標を持たずに行動するのは面倒。旅行に行きたい、あれを買いたい。まず、目標を設定してみましょう。
２．話をよく聞く。
話を良く聞くほど得をし、聞かないほど損をします。
３．やる気を下げない。
あなたがやる気を失っても誰ひとりとして損はしない。ただ、あなたが損をするだけ
４．変えられないものに執着しない。
「変えられないもの」に執着することは、時間の無駄であるばかりか、余計なストレスを増やすだけ。
５．「できない理由」を考えない。
できない理由＝言い訳。できる理由＝工夫をする。
６．運を上げない。
運とはチャンスのこと。平等に天から降ってくるもの。それに気づいてないだけ。
７．素直になる。
自分の能力を過信すると、それ以上伸びなくなります。
８．いい人ぶらない。
いい人ぶっているとその人のハードルが高くなってしまいます。
９．むずかしく考えない。
物事を単純化していくため、我々は考えるのです。
１０．メモをする。
小さなアイディアをいかに取り込むかが重要です。
１１．グチらない
そもそも人間には解決できない問題はふりかかってこないものです。
１２．無意識化する。
長期的な「面倒くさい」から開放されるためには、無意識化が大切です。
１３．型にはまる。
自分の型がないと、相手の型にはまることになります。
１４．人のせいにしない。
自分の外は変えられても自分の中は変えられないものです。
１５．短期で考えない。
短期の予想は困難です。長期スパンで考えましょう。
１６．がんばらない。
マラソンで１００ｍ走の早さで走る人はいません。ペース配分を考えましょう。
１７．見返りを期待しない。
信頼を得、人脈を得るのは「コントリビューション(貢献)」なのです。
１８．自己責任にする。
自分で責任をとらない。そうすると、逆に面倒なことになります。
１９．根拠を探す。
�’床奮忰▲好檗璽牒Ｅ蟷餃し弍帖�４つをベースに人生を考える。
２０．時間を大切にする。
夏休みの宿題を思い出す。今やった方が後々、楽になります。
２１.「朝５分」に一番力をそそぐ
今日という１日をコントロールするため、朝の５分を今日の予定を考えるために使いましょう。
２２．定位置をつくる。
整理整頓が嫌いな人ほど、物を事柄を固定化させた方がいいです。
２３．全部予約する。
予約せずに無駄な時間を過すのなら、予約した方がいい。映画館でも食事でも同じです。
２４．体を動かす。
土日に寝て過すのではなく、体を動かしましょう。動いた方が月曜日はしゃきっと活動できます。
２５．しっかり寝る
朝までお酒を飲んだり徹夜でゲームをするのはやめましょう。体を壊す一番の原因です。
２６．書店に足を運ぶ。
アマゾンで買ってもいいですが、書店に行った方が店員さんのお勧めなどもあり、沢山の本に出会うチャンスがあります。
２７．マニュアルを熟読する。
大体、マニュアルを見なくても操作はできますが、隠された機能に気づけません。変なボタン操作であたふたする面倒を避けられます。
２８．我流でやらない。
お金を惜しまずトレーナーなどをつけることによって、我流でやる何倍も効率よくトレーニングなどを受けられます。
２９．強制力を利用する。
人前で宣言する事で強制的にやらなければならない事になります。
３０.モノを捨てる
いつか使う日は永遠にやってきません。
３１．調べつくす
同じ面倒くささでも、今の面倒くささと後の面倒くささでは全然違います。
３２．二度寝しない。
二度寝は気持ち良いものですが、２度寝の後のぐったり感はハンパないです。
３３．２次会にはいない。
時間も場所も決まってない２次会に行く必要はありません。さっさと帰りましょう。
３４．ファイリングしない。
ファイリングは整理整頓の基本ですが、ファイリングしたものを再利用する可能性は限りなく少ないです。
３５．家計簿をつける。
家計簿を家計簿をつけいないともっと面倒なことになります。月末にお金が無い！それこそ面倒くさいのです。
３６．二度と同じことをしない
ゲームでも失敗して二度目の時はいらっとしますよね。できれば１回で済ませたいものです。
３７．時間割で動く。
やらざるおえない仕組みを作りましょう。時間割で重要なのは天引き方式です。
３８．やらないことを決める。
「やることリスト」を作っている人は多いと思いますが、それと同じくらい「やらないことリスト」も大切です。
３９．「お手本」を見つける。
イチロー選手のようなお手本を見つける。こういう時、あの人だったらどうしょう？と考えてみましょう。
４０．パソコンを頻繁に買い換える。
パソコンを頻繁に買い換えることで常に最新の状態で作業を行うことができます。
４１．外にでる。
自分の専門外のことに触れることで、新しいアイディアが生まれたりします。
４２．相手を変えようとしない。
他社の性格を変えることは難しいです。
４３．遅刻しない。
相手に迷惑をかけてしまったり、時には怒られたりします。時間は厳守していきましょう。
４４．ルールを覚える。
明文化されたルール。明文化されていないルール。それを知っているかどうかで、状況は大きく変わります。
４５．先を読む。
最短距離で成果を出したかったら、先を読む能力を身につけましょう。
４６．パソコンとケータイに詳しくなる。
インターネットを使いこなす程度の能力というのは、知っているか知らないかの問題です。
４７．議論しない。
議論好きな人、批判好きな人がいますが、その議論に価値はありません。消耗戦になるだけです。
４８.聞く前に調べる。
いいアドバイスを受けたければ、事前に調べ尽くすことが大切です。
４９．会社に依存しない。
従業員の勤労年数よりも、会社の生存年数の方が少なくなった現代、会社に依存する事はとても面倒なことを起こします。
５０．仕事をする。
作業に無駄な労力と時間を使うな。
５１．タッチタイピングを極める。
たかが３日でマスターできる事。疲労度や作業スピードを考えればマスターしておきましょう。後々、面倒です。
５２．自己紹介しない。
今後、1人で複数の仕事を抱える時代がやってきます。○○社の○○です。が通用しなくなる時代が到来します。
５３．付き合い酒をしない。
付き合い酒をしない秘訣は普段からグチをこぼさないことです。
５４．英語を勉強する。
これから間違いなく英語の時代が来ます。その時に、英語が喋れなければ、それこそ面倒です。
５５．人脈をつくる。
１人でもそれなりの結果は出せます。しかし、後一歩踏み出すためには人脈が必要です。
この本で語られている事は、面倒を単純に片付けるライフハック的なものではなく、後々に降りかかる面倒なことを排除するための方法です。
Ｂｌｏｇで本を紹介しちゃいます。