毎朝、通勤時に何気なくアメーバを覗く
いつもの習慣
しかし、今日の朝はいつもと違った( ̄◇ ̄;)
カウンター数が異常な程ハネあがっていた
スーパーな…………いやグレートなカウント
ブログを始めて初めての経験
数日前に書いたカナモのネタが良かったのだろうか....
そこで、今回はカナモネタでブロガーの皆さんの反応をうかがってみます
金森隆志氏とお会いしたのは3度程
最初の出会いを紹介したい
最近こそ、自分は湖上に浮かぶようになったが少し前まではバリバリのオカッパリバサーだった。
そんなオカッパリだった約2年前
地元で全国的に有名なリザーバーで彼と出会った(・∀・)
早朝7時、インレットとカバーがあるポイントで釣りをしていると四駆に乗ったカナモ登場
ストリートスタイル全開の独特なファッションと少しムクンだ顔で雑誌でよく見る金森隆志氏だと直ぐに把握出来た
彼は車のトランクからタックルを2本、ヒップバック系の鞄を手に取り、自分のポイントへ向かってくる
人見知りな私はサングラスを湖へ向け[話しかけるなオーラ]を振り撒いた
「オハヨウゴザイマス。あの……」
無視を貫こうと思ったが、さすがに出来ずに金森氏の方を向いた
「釣れましたか?」
金森氏が来るまでに何本か上げていた私は
「えぇ、まぁ釣れましたよ」
金森氏「ヒットルアーは何だったんですか?」
あの時、何で釣ったかはっきり覚えてませんがここではセンコーのノーシンカーとしておきます
そんな会話の後、お礼の言葉を残し十数メートル近くで釣りを始める金森氏
その後、数時間そのポイントで私も粘ったが金森氏も私もノーフィッシュだった
ポイントに見切りをつけ移動する際、金森氏に
「プライベートな釣行ですか?」
と聞くと
「いえ、明日の朝、このフィールドで取材があるんですよ」
確かそう言った(+_+)
しかし、翌月に発売されたとある釣り雑誌
確かにそのフィールドで、そのポイントで釣りをしている金森氏がいたが
何故か
[初めてのフィールドでの釣行でカナモが爆釣「このフィールドは今日初めてなんですよ」感のコメント]
的な記事が書いてあったり
[ヒットルアーがノーシンカーセンコー]
だったり
何だかモヤッとした後味だった。
聞き間違えか…
RAIDJAPANを立ち上げた彼に迷惑をかけたくないが
あの時のカナモの言葉がそうだったかどうかハッキリは言えない
カナモが悪いとは言わないがバスプロの不正同様、雑誌やDVDにも大人の事情で担ぎ上げる傾向があるのではないかとその時初めて知った(つд`)
最後までお読み頂きありがとうございました。
好評のようでしたら(?)次回はカナモと2度目の出会いについて書きます
カナモファンの方、気分を悪くしたようでしたらお詫びしますm(_ _)m