IE9ピン留め
川底からイリジウム発見=非破壊検査の盗難事件-千葉県警
2008/05/08-15:14 時事通信

 検査会社「非破壊検査」京葉事業部(千葉県市原市)から放射性物質イリジウム192が盗まれた事件で、千葉県警市原署は8日、窃盗などの疑いで逮捕した会社役員磯智則容疑者(40)の供述に基づき、横浜市内の川を捜索、川底からイリジウムが入ったケースを発見した。イリジウムの周辺への影響はないという。

 磯容疑者は調べに対し、イリジウム入りケースを川に捨てたと供述。探知器で川を調べたところ、放射線の反応があり、ケースが見つかった。

 同署は引き続き、磯容疑者が海に捨てたとする容器の捜索を続けている。


専門家「触れずに通報を」=水質汚染の恐れなし-イリジウム192・放医研
2008/05/08-13:25 時事通信

 独立行政法人の放射線医学総合研究所によると、イリジウム192は水に溶けないため、仮に線源がむき出しの状態で川に捨てられても、水質汚染などの恐れはないという。ただ、被ばく線量は近づくほど増し、直接触れると放射線によるやけどを起こすため、「発見したら決して触れず、すぐに通報を」と呼び掛けている。

 放医研によると、今回盗まれたイリジウム192が放射線を出す能力は370ギガ(ギガは10億)ベクレル。10センチの至近距離に1時間居続けた場合の被ばく線量は約4.3シーベルトと推定され、急性の症状が出る恐れがあるという。

連会社の40歳社員を逮捕=「容器を分解、川にばらまいた」-放射性物質盗難
5月8日12時31分配信 時事通信

 千葉県市原市の検査会社「非破壊検査」(本社大阪市西区)京葉事業部で4月、保管庫にあった放射性物質イリジウム192入り容器が盗まれた事件で、県警市原署は8日、建造物侵入と窃盗の疑いで同社の関連会社社員磯智則容疑者(40)=横浜市中区石川町=を逮捕した。

 同容疑者は「非破壊検査に恨みがあった。容器は分解し、横浜市内の川の河口付近にばらまいた」と供述している。

Link:放射性同位元素盗難について(非破壊検査株式会社)


<イリジウム盗難>下請け会社役員を窃盗容疑で逮捕 千葉
5月8日13時3分配信 毎日新聞

 千葉県市原市の「非破壊検査京葉営業所」の保管庫から、放射性同位元素「イリジウム192」が入った放射線透過検査装置の線源容器(直径27センチ、高さ40センチ、重さ20キロ、130万円相当)が盗まれた事件で、県警市原署は8日、横浜市中区石川町、会社役員、磯智則容疑者(40)を窃盗容疑などで逮捕した。「会社に恨みがあった。容器は解体して横浜市の海に、イリジウムは川に捨てた」と容疑を認めている。

 イリジウムは未発見で、同署は放射性物質の安全管理などを定めた原子炉等規制法違反容疑の可能性もあるとして捜査している。

 調べでは、磯容疑者は4月5日午前1時40分ごろ、営業所事務所にあった鍵で保管庫を開け容器を盗んだ疑い。容器を持ち出す作業服姿の磯容疑者が監視カメラに映っていた。磯容疑者は非破壊検査の下請け会社の役員。

 容器には、放射線量370ギガベクレルのイリジウムが金属片(直径2ミリ、厚さ2ミリ)の形で密封されている。解体すると放射線が漏れ、人間が死に至る可能性もあるが、磯容疑者は放射線を扱うガンマ線作業主任者の資格を持ち、「イリジウムは水中では被ばくしない」と供述しているという。【寺田剛、斎藤有香】


イリジウム盗難で逮捕の男「横浜の川と海に捨てた」「会社に不満」と供述
5月8日13時5分配信 産経新聞

 千葉県市原市の検査会社「非破壊検査」東京事業本部の保管庫から4月5日に放射性同位元素「イリジウム192」が容器ごと盗まれた事件で、8日、県警に窃盗容疑で逮捕された下請け会社役員、磯智則容疑者(40)=横浜市中区=が「イリジウム入り容器は分解し、横浜市内の川と海に捨てた」と供述していることが分かった。県警は放射線探知機を使い、遺棄現場や横浜市中区の磯容疑者の自宅などを捜索しているが、容器は未発見のままとなっている。磯容疑者は動機について「会社(非破壊検査)に不満があった」と供述しているという。

 調べでは、磯容疑者はガンマ線透過写真撮影作業主任者の資格があり、専門知識があるため、分解時に被曝(ひばく)を免れたとみられる。

 「イリジウム192」は放射線透過検査用でステンレス製円筒容器(直径約25センチ、長さ約40センチ、重さ約20キロ)に入ったままなくなっていた。円筒容器は鍵とカードキーがかかる保管庫にあった。盗まれた「イリジウム192」は仮に容器から漏れた場合、1メートル以内で20時間以上被曝すると嘔吐(おうと)などの症状が出て、60時間以上で生命が危険だという。


放射性物質装置、川に捨てる 窃盗容疑で関連会社員逮捕
2008年05月08日12時05分 朝日新聞

 千葉県市原市で4月、放射性物質イリジウム192が入った特殊な検査装置が検査会社から盗まれた事件で、市原署は8日、横浜市中区石川町5丁目、同社関連の検査会社役員磯智則容疑者(40)を窃盗容疑などで逮捕した。

 イリジウムは円柱状で、3重の容器に入っている。磯容疑者は「外側の容器は分解して海に捨てた。イリジウムは一番内側の容器に入れたまま、横浜市神奈川区の川に捨てた」などと供述している。同署はイリジウムが捨てられた場所をほぼ特定しているという。

 調べでは、磯容疑者は4月5日午前1時40分ごろ、市原市五井の検査会社「非破壊検査」東京事業本部の1階にある保管庫に侵入、イリジウム192が入った検査装置の一部(長さ40センチ、直径27センチ、重さ22キロ)を盗んだ疑い。

 犯行時間は1分間ほどで、保管庫のかぎの場所や暗証番号などを知っていたことから内部の事情に詳しい人間とみて、防犯カメラの画像を公開して調べを進めていたところ、磯容疑者が浮上したという。動機について「非破壊検査に不満があった」などと話しているという。


放射性物質盗む男の写真公開=防犯カメラが撮影-千葉県警
2008/04/11-21:01 時事通信

 千葉県市原市の検査会社「非破壊検査」京葉事業部の保管庫から放射性物質イリジウム192入りの容器が盗まれた事件で、県警は11日、保管庫の防犯カメラに映った容器を持ち出す男の写真を公開した。

 県警によると、防犯カメラは保管庫の鍵を解除し、何者かが室内に侵入したのを感知して作動する。記録では、5日午前1時40分から1分ほどの間に、黒い帽子を目深に被り、青いつなぎの作業服姿の小太りの男1人が撮影された。

 男は30~40代とみられ、身長160~170センチ。もみあげが濃い。作業服は同社のものに似ているが、左胸の刺しゅうが確認できないという。


検査会社で放射性物質盗難=イリジウム192入り容器-防犯カメラに不審者・千葉
2008/04/07-21:57 時事通信

 千葉県市原市の検査会社「非破壊検査」(本社大阪市西区)京葉事業部の保管庫から、放射性物質イリジウム192入りの容器がなくなっていることが7日、分かった。同社は同日、県警市原署と文部科学省に届け出た。同署は窃盗事件として捜査を始めた。

 同事業部の防犯カメラに容器を持ち出した不審な人物が映っており、同署が関連を調べる。

 調べによると、同事業部で7日午前7時ごろ、資材担当者が保管庫内にあった容器が1個なくなっているのを発見した。4日夜までは従業員が容器の数を確認しており、その後に持ち出された可能性が高いという。

by deracine69 | 2008-05-08 15:14 | 社会
<< 三菱ふそうトラック・バス800... ルール違反の貿易政策、米国が最... >>
タグ
XML | ATOM

skin by excite