私たちが提供するコミュニケーションの世界は他に類を見ない独自性を持っています。ニコニコ動画は非対象のメッセージングシステムであり、同じ動画でもユーザーによって見えているものが違います。そこに蓄積されたデータにはユーザーの感情があり、想いが存在しているのです。
ドワンゴの研究開発は、このような新しいコミュニケーションを、手段や手法に縛られることなく深化させ、快適さや利便性を高い水準で確保することで、人々の生活にもっと「楽しみ」を提供できるサービスの創造を目指しています。
ユーザーの行動履歴から独自のモデルを作成し、ユーザーが次に好きになるであろうコンテンツを計算し提供しています。一日で100GBにもなる大規模なログデータを解析する必要があり、Hadoopクラスタを用いて並列処理を行っています。
各ユーザーが、動画の好きな部分だけを見ることができるよう自分専用に編集したり、見る人によって映像が異なるといった機能を追加するための開発を行っています。サーバーサイドでの動画編集や、リアルタイム画像/音声処理が必要です。
たとえば、大規模同時生放送を実現することで、今までにないメディア体験が可能になります。それにはサーバーの強化だけでなく、フロント動作の軽量化なども必要です。
ドワンゴの研究開発は常にサービスに根付いておこなわれ、コミュニケーションのさらなる可能性を追求し、インターネットの未来にむけて進化し続けています。