給料未払い企業を潰す会
もう一度の事の内容を整理してみる。
2007年1月…賃金未払い会社入社
2007年2月末…1月分の給与が遅れる（貰っていない）
2007年3月末…2月分の給与が遅れる（貰っていない）
2007年3月末…給与が支払われないので退社
2007年4月末…3月分の給与が遅れる（貰っていない）
給料が出ない事（遅れる事は100歩譲ったとして）給料を支払わない理由を聞いたところ
■売上がないから会社的にきつい
■君が動いてくれいない、仕事をしていないから給料は支払えない
という内容でした。
あちらの見解は見解で、こちらの言い分は…
■法的に賃金を支払う義務がある
■仕事をしていないのではなく、あなた（社長）に言われた仕事をしていた
※これは営業ではなく、サイト構築
■特定の分野で仕事を取ってこないと！と会社に相談をすると…ある事務の女が
「だったら、私は会社を辞める」と騒ぎ出す。
※社長が「俺から納得させるから」といいつつも結果報告何もなし
つまり、仕事をしていないのではなくて、会社的に内部統制も何も取れていない状況化において仕事をしていないというのは、言い分はおかしい。
人が辞める、辞めないまで発展する話を、一社員の言い分で決める事もできない。
まともな神経で考えれば、給料が支払われない状態で仕事を続ける事などはできない。
デリバリーヘルス
給料未払い企業を潰す会
給料未払いを解決するにあたり、法律知識的に大きな問題となるのでいろいろと調べました。
下記抜粋
まず、直接会社に支払うよう請求しましょう。不景気で仕事が減って資金繰りが厳しいというだけでは合理的な理由にはなりません。
会社が話し合いに応じてくれなかったり、「無い袖は振れない」と居直ったりするようであれば、自分で未払い分の給料を計算して必ず内容証明で請求しましょう。行政書士の名前や職印があるとより効果的です。
それでも、支払われない場合は、労働基準監督署に申告します。ただし、何も証拠が無くては受け付けてくれませんから給与明細、タイムカードのコピー、労働契約の際の書類、就業規則、内容証明の控えなど関係があると思われるものはすべて持参します。また、会社との交渉の経緯もまとめておくといいでしょう。
最後の手段は法的措置（支払督促、少額訴訟、訴訟）ということになります。
支払督促や小額訴訟などを提起します。
給料の請求権の時効は２年間（退職金の時効は５年間）です。２年が経過する前に内容証明を送れば時効は中断しますが、半年以内に裁判などの法的措置を取らなければなりません。
給料未払いの時効は2年というのは初めて知りました。
急いで動かなければならん！！
また、最悪、財産の差し押さえも可能だそうですが、その財産も自分で調査をしないといけないようです。
つまり、調査に要する時間と労力を考えるとやはりキャッシュで清算してもらうのがベスト。
私の場合、下記のような条件となるので…
1月分…30万
2月分…30万
計60万
1月、2月のタイムカードのコピー有り
会社側に再交渉を行い、出方を伺う。（同時に内容証明を裁判所に提出して時効を止める）
↓
支払えないと予測して、労働基準監督署に申告
↓
会社側に再交渉を行い、出方を伺う。
↓
半年間の動きをみて裁判へ
デリバリーヘルス
給料未払い
給料未払い企業を潰す会
ブログを更新していない間、いろいろと調べました。
給料未払いに関してです。
下記抜粋です。
■未払賃金への対処
１ 賃金支払の原則
労働者にとって生活の糧となる賃金について労働基準法は「賃金支払の５原則」を定めています（労働基準法24条）。
１ 通貨払の原則
但し、法令に別段の定めがある場合、または労働協約に別段の定めがある
場合等については、通貨以外の物で支払うことができます。
２ 直接払の原則
本人以外の家族などが代わりに受け取ることはできません（本人の使者として
なら可能です）。
３ 全額払の原則
税金や社会保険料などは控除できます。また、労働組合との書面による協定が
ある場合は一部控除ができます。
４ 毎月1回以上払の原則
臨時払いの賃金・賞与は別です。
５ 一定期日払の原則
会社の業績が悪いなどの会社側の一方的理由で、給与を支払わなかったり、減額することはできません。
就業規則によって減額する場合でも、
�� １回の減額が平均賃金の１日分の２分の１
�� 総額が１賃金支払期における賃金総額の１０分の１を超えない範囲でのみ認められます。
また、判例によると就業規則を不利益に変更する場合は、労働者と十分に協議した上で、「合理的な理由」が必要とされています。
つまり、給料未払いはほぼ100％勝てるものです。
問題は、「払う意思はあるけど、金がない！」という開き直り。
それをさせない為にも、やはり裁判が一番の最善策なのか…
即日融資
給料未払い
給料未払い企業を潰す会
久しぶりの更新となります。
ブログを更新していない間、クソ会社からの連絡が数回ありました。
「○○のページ作成お願いします」「××って案件があるんですが、協力してもらえないですか？」と仕事のやり取りです。
受ける側も、「中野の給料未払い会社でしょ？」とある意味有名企業なので嫌がります。おそらく今年いっぱいで潰れる会社なのでは…と思います。
例え潰れたとしても追い込みは掛けますが…
金がないでないなら融通してこいと！
即日融資
給料未払い
給料未払い企業を潰す会
事の経緯は、昨年の１２月末に遡ります。
とある事情で、その
給料未払い企業に厄介になる事になった私は、年明けの１月４日からの出勤となりました。
その会社は吹けば吹っ飛ぶ小さな広告代理店です。
私も、大企業で働くのは人間関係で悩んでいたので小さな会社でも他のないサービス、メディアをもっていればいいんじゃないのか！と思い、入社しました。
※その前から「手伝って欲しい」との打診は受けていましたが…
しかし、蓋を開けてみれば会社は掲載料金を踏み倒されて前月は−６００万の大赤字！！
「なんとかこの赤字分を回収して欲しい」と頼まれました！
こんな金額、当月で回収するのは結構というか相当困難です。
売り上げで６００万じゃなくて、利益で６００万ですよ！
代理店手数料を２０％、固定経費を月間１００万としても…
売り上げで、１５００万を売り上げといけません。
じゃ、「（利益率の高い）売る商材はあるのか？」と聞くと「ない！」と即答。
ないものはないでしょうがないからメディア開拓に走るも…
肝心のクライアントは、ＭＬＭ（マルチ）、パチンコ攻略、ＳＯＨＯ在宅系、高額の情報商材等々。
一言で言えば「悪徳商法マニアックス」に出てくるのがクライアントなのです。
「クライアントは掲載できるメディアが少ないからＣＳＶを前金で売ろう」と言い出す始末。。。
パーミッションをとった会員獲得なら聞こえはいいが…挙句、前金！
単価４００円…
獲得保障で３，０００件〜
このご時勢、誰が前金で１２０万も払うのか不思議でしょうがない。
続く
人妻援護会
給料未払い