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【芸能・社会】ロクマル仕事始め 夏木マリ2012年2月29日 紙面から NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」で、3月3日からヒロイン・小原糸子の晩年を演じる女優の夏木マリ(59)が28日、東京・渋谷の同局でPR会見。「若いときにはなかった老いや寂しさ、強さ、優しさを演じたつもり」と見どころを語った。 1996年放送の「ひまわり」以来の朝ドラ出演で初ヒロイン役の夏木は「ロクマル(今年で60歳)の仕事始めにすばらしい仕事をさせていただいた」と笑顔。これまでヒロインを演じた尾野真千子(30)について「完璧だったと思う」と絶賛した。 72歳から92歳で亡くなるまでの役作りにあたり、主人公のモデルとなった故・小篠綾子さんの娘コシノジュンコ氏に当時のエピソードなどを取材したという夏木。「年をとるごとに気持ちは元気になっていく役。相反する演技に俳優として難しい課題をいただきました」と話した。 PR情報
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