株式会社ワコール

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ワコール

株式会社ワコール

［業種］繊維（関連業種）服飾雑貨・皮革製品／専門店（服飾雑貨・繊維製品・貴金属）／専門店（スポーツ用品）／スポーツ・ヘルス関連施設

現在、「エントリー」または「説明会・イベント」の申し込みは受け付けていません。

ワコールブランド事業本部　販売推進部　販売促進課
谷垣　裕子（26歳）

【出身】関西大学文学部　総合人文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	セールス経験を生かした販促ツールの制作 ◆1～3年目：百貨店担当セールス対得意先セールスとして日々奮闘しておりました。同じ女性である販売員と一緒にどう売場を盛り上げていくかを常に考え、売上を上げることはもちろん、販売員とのコミュニケーションをとることも重要視していました。最適な環境で商品をお客様に提供することを知るために、女性の特権を活かし、自分が店頭に接客したこともあります。その経験が今の販促活動に活かされています。 ◆現在：ワコールブランド販促担当現在二つのブランドを任せていただき、商品を売るために必要なプロモーションを考えております。商品は喋りません。ですので、販売員の接客へのアシストができるような有効な店頭ツールは何か、ということを常に考えています。従来あるものだけでなく、新しいものを考えることを意識しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の考案した販促ツールが、全国で使われている！今までセールスをしていて、当たり前のようにあると思っていた店頭ツール。今はセールス経験を活かしながら、それを考え制作する側にいます。店頭にヒアリングにいき、店頭の状況やどういうものがほしいかというような要望を自分の中でまとめ考え、形にしていくことができることが、今の仕事の楽しみです。そしてシーズンインしてから、店頭にいくと自分が考えたツールが全国で使われている、という現実に喜びや満足感を感じます。接客をするために最適な環境をつくり、「もう一度この売場にきたい」と思っていただける売場をつくる、これはセールス時代も今も変わらない目標です。これから会社の顔になりつつあるブランドを任されているので、従来を大事にしながら、新しいものを考えられるようになっていきたいと思っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	自分がワコールに入ったら、こんな商品をつくりたい！中学校から大学までバスケットボールをしていました。自分自身がスポーツをしていたこともあり、スポーツウェアブランド「ＣＷ－Ｘ」のあるワコールに興味をもったのがきっかけです。はじめは興味のある会社の１つでしたが、面接が進むにつれて、ワコールで働く人に興味をもちはじめました。そして、「自分がワコールに入ったら、こんな商品をつくりたい！」という気持ちを面接でも前にだしており、それを受け入れてくれた会社だからこそ、入ってみたいと思いました。

これまでのキャリア	１～３年目：百貨店担当セールス現在：ワコールブランドの販促担当

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ありのままの自分を出して就活に挑んでください。
そのスタンスで出会えた会社こそが自分にぴったりの会社だと思います。
また、入ることがゴールではないので、入ってから何がしたいかを明確にしていくこ
とが大事だと思います。
いろんな会社に出会い、いろんな人に出会える就活はある意味自分のレベルアップに
繋がりますので、挫けず、胸を張って人生においてのレベルアップをはかるために、
頑張ってください！